スズメ

「スズメ」の英語

「スズメ」は英語で sparrow と言います。house sparrow や tree sparrow は特定の種類を指す語で、種類を特定しない一般会話では sparrow が最も一般的です。

「スズメ」の英語の使い分け

例文

Passero hopped onto the windowsill and pecked at the crumbs.

スズメが窓辺に飛び乗り、パンくずをついばんだ。

コアイメージ

スズメ科に分類される小型でよく目にする雀類を指す語

英英

a small passerine bird of the family Passeridae, often associated with human settlements and recognizable by its stout bill and streaked plumage

語源

Passeroは、イタリア語passeroがそのまま語形化したもので、語源はラテン語passerにさかのぼり、属名Passerとも語源を共有する

コラム

  • 鳥類学の文献や図鑑では属名や種名と結びついて用いられることがあるため生物学的文脈で見る表現に注意する

例文

The Passer domesticus feeds on seeds and crumbs near the café.

スズメはカフェの近くで種子やパンくずを食べる。

コアイメージ

家の近くで人に親しんで暮らす、小型で種子を食べるスズメの学名を指す

英英

The binomial scientific name for the house sparrow, a small seed‑eating bird commonly associated with human habitation.

語源

Passer domesticusは、ラテン語passer(スズメ)とdomesticus(家の・家庭の)に由来する二名法の学名で、人家周辺に暮らすハウススズメを指す。

コラム

  • 学術文献や標本ラベルでは学名Passer domesticusが用いられ、一般文ではhouse sparrowやスズメと表記されることが多い。

例文

The house sparrow is one of the most widespread wild birds in the world.

スズメは世界で最も広く分布する野鳥の一つだ。

コアイメージ

人家の周辺に暮らす小型の茶褐色の野鳥であるスズメを指す

英英

A small brownish passerine (Passer domesticus) that typically lives in close association with human habitation.

語源

house sparrowは、英語のhouse(家)とsparrow(スズメ)を組み合わせた語で、人家に寄り添って暮らすスズメを表す。

コラム

  • 家屋周辺で見かけることが多く、人間の生活圏に適応した鳥種を指す用語である

例文

A tree sparrow landed on the garden fence.

庭のフェンスにスズメが止まった。

コアイメージ

庭や生け垣の木立に止まることが多い、小型のスズメを指す

英英

A small passerine bird Passer montanus often seen perching in trees, shrubs, or on fences, regarded as a type of sparrow.

語源

tree sparrowは、treeとsparrowの合成語で、木に止まる習性を強調してその種を指す語として生まれた

コラム

  • 英語のtree sparrowは木や垣根で見かけるスズメを指す語で、日本語のスズメとよく対応する

「スズメ」のレベル別の例文

「スズメ」を英語にするときのよくある間違い

  • × I saw one sparrow bird in the park.

    ○ I saw a sparrow in the park.

    sparrow だけでスズメという鳥を表せるため、bird を重ねる必要はありません。

  • × I saw sparrow in the park.

    ○ I saw a sparrow in the park.

    単数の可算名詞 sparrow には、通常 a などの限定詞が必要です。

「スズメ」の英語についてよくある質問

Q. 「スズメ」を英語で一言で言うと?
sparrow が一般的です。種類を特定しない日常会話では、この一語で十分です。
Q. sparrow と house sparrow の違いは?
sparrow はスズメ類を一般的に指す語で、house sparrow はそのうち人家や市街地の周辺に生息する特定の種類を指します。
Q. 「スズメ」の学名を英語で何と言いますか?
house sparrow の学名は Passer domesticus です。ただし、学名は学術的な文脈で使われ、一般文では house sparrow とするのが普通です。
Q. sparrowの発音や読み方のコツは?
カタカナでは「スパロー」と表記され、発音記号は米音で /ˈspæroʊ/ です。第1音節の「パ」にアクセントを置いて発音します。注意点として、スペルが似ているツバメの swallow(スワロー /ˈswɑːloʊ/)と混同しやすいため、p と w の違いを意識して区別しましょう。
Q. スズメの鳴き声は英語で何と言いますか?
「チュンチュン」という鳴き声は英語で chirp や tweet と表現します。動詞としても日常会話でよく使われます。例えば Sparrows are chirping in the garden. で「庭でスズメがチュンチュン鳴いている」という意味になります。ひなの鳴き声には peep も使えます。
Q. 「電線にスズメがいる」は英語で何と言う?
Sparrows are on the power lines. や A sparrow is perching on the wire. と表現できます。鳥が電線や木の枝に止まる様子には、前置詞 on だけでなく動詞 perch(止まる)を使うと自然です。餌をあげる場合は feed sparrows と言えます。
Q. スズメの群れは英語でどう表現しますか?
鳥の群れを表す集合名詞の flock を使い、a flock of sparrows と言います。例文は I saw a flock of sparrows fly away.(スズメの群れが飛び去るのを見ました)です。より詩的な文脈では a host of sparrows が使われることもあります。
Q. 「舌切り雀」の英語タイトルは何ですか?
日本の昔話「舌切り雀」の英題は The Tongue-Cut Sparrow です。tongue は「舌」、cut は「切られた」という意味の過去分詞です。なお、映画「すずめの戸締まり」の英題は主人公の名前の Suzume として国際公開されています。
Q. 麻雀と鳥の雀(スズメ)は英語でも関係ある?
麻雀は英語で Mahjong と呼び、英語の単語としては sparrow と直接つながりません。ただし、麻雀の語源である中国語の「麻雀」は鳥のスズメを意味します。牌を混ぜるジャラジャラという音がスズメのさえずりに似ていることなどが由来とされています。

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