カカオ豆
「カカオ豆」の英語
「カカオ豆」は英語で cocoa bean と言います。cacao bean も使われ、豆であることを明確にしたいときに便利です。cacao や cocoa の使い分けには文脈による幅があります。
「カカオ豆」の英語の使い分け
カカオの豆であることを明確に示す表現で、食品や原料の説明などで使われます。
Researchers analyzed a cacao bean from Ecuador.
カカオ豆やカカオの木など、カカオ全般を指す語です。文脈によって意味が変わります。
「カカオ豆」を表す一般的な表現で、チョコレートやココアの原料について話すときによく使われます。
例文
英英
The scientific species name for the tropical tree that produces cacao beans, the seeds used as the raw material for chocolate and cocoa products.
語源
Theobroma cacaoは、リンネ式の学名で属名Theobromaはギリシャ語theos+bromaから「神の食べ物」を示し、種小名cacaoはナワトル語などの語形を経てカカオを表す。
コラム
- cacaoは生の豆や原料を指すことが多く、粉末や砂糖を加えた加工品にはcocoaという表記が用いられることが多い。
例文
コアイメージ
カカオ豆というチョコレートの原料となる種子を指す
英英
The seeds of the cacao tree used as the primary raw material for chocolate and other cocoa products.
語源
cacaoは、スペイン語cacaoを経てメソアメリカのナワトル語cacahuatlから借用され、もともとはカカオの木とその種子を指した
コラム
- 生のカカオ豆は焙煎して香りを引き出し、粉やバターに加工されてチョコレート原料となる
例文
Farmers sun-dry the cacao beans after fermentation.
農家は発酵後にカカオ豆を天日乾燥させる。
コアイメージ
カカオ豆は発酵と天日乾燥で風味が育つチョコレート用の種子
英英
Seeds of the cacao tree whose fermentation and drying develop the flavors used in chocolate and cocoa products.
語源
cacao beanは、中南米の呼称cacaoと英語のbean(豆)が結びついて商品名として定着し、特に食用原料としての種子を指す。
コラム
- カカオ豆の香味は発酵と乾燥の工程で決まり、生産地や処理方法の違いがチョコレートの風味を左右する
例文
コアイメージ
チョコレートやココアの原料となるカカオ豆で、発酵・乾燥・焙煎して用いる
英英
The seed of the cacao tree used to make chocolate and cocoa products; typically fermented, dried, and roasted to develop flavor.
語源
cocoa beanは、cocoaがスペイン語・ポルトガル語のcacao(さらに中南米の言語起源)を経て英語化した語と、英語のbean(豆)が結びついて原料を指す語になったことに由来する
コラム
- cocoaとcacaoは使い分けがあり、一般にcacaoは加工度の低い原料、cocoaは焙煎や加工を経た製品原料を指すことが多い
「カカオ豆」のレベル別の例文
「カカオ豆」を英語にするときのよくある間違い
× chocolate bean