やがて
「やがて」の英語
「やがて」は英語で eventually と言います。時間がたった末の結果なら eventually、近いうちに起こることなら soon が自然です。in due time は「適切な時期に」という硬めの表現で、by and by は古風なので通常は避けます。
「やがて」の英語の使い分け
時間の経過や出来事の末に、最終的な結果へ至るときに使います。
近い将来に起こることを、日常的で自然な言い方で示します。
適切な時期が来れば起こるという、やや硬い言い方です。
The details will become clear in due time.
詳細はやがて明らかになります。
例文
After hours of waiting, he eventually arrived at the party.
何時間も待った後、彼は最終的にパーティーに到着した。
コアイメージ
時間や出来事が続いたあとで、最後にその状態や結果にいたるイメージ
関連語
使い方
類義語との違い
eventually:
時間や過程を経て最終的に起こること
finally:
結論や終わりとして最終的に起こること
ultimately:
結局のところ、最終的に結果となること
英英
after a period of time or after a series of events, resulting in a final outcome.
語源
eventuallyは、ラテン語のevenire(起こる)やeventus(出来事)に由来し、古フランス語などを経て英語で『最終的に/結局は』の意味で定着した。
コラム
- 長文中のeventuallyは、時間経過や出来事の積み重ねを受けて最終的な結論や結果を示す語で、前後の文脈がその流れを示すことが多い。
例文
コアイメージ
やがて起こることを予想して示すやや古風な副詞で、穏やかな確信を含むことがある
英英
An adverb expressing that something is expected to happen eventually or after a while, often carrying a slightly old-fashioned or literary tone.
語源
by and byは、古英語由来のbyを重ねた慣用句で、副詞的用法が長く続いて「やがて・間もなく」の意味が定着し、近代以降は口語での使用が減った。
コラム
- 現代ではsoonやeventuallyが一般的であるため、会話で用いるとやや古風または文語的に聞こえる
例文
コアイメージ
やがて・適切な時に物事が起こると見込まれることを表す表現
英英
At a suitable or appropriate time in the future; eventually.
語源
in due timeは、dueが「適切な・当然の」、timeが「時」を表し、inが時点を示して合わせて「適切な時に=やがて」の意になった。
コラム
- in due timeはフォーマルな語で、契約書や説明文などで『適切な時期に』という意味で使われる
「やがて」のレベル別の例文
- 中学
We eventually found the lost key under the sofa.
私たちはやがて、なくした鍵をソファの下で見つけました。
- 高校・英検2級
With continued effort, the small team eventually achieved its ambitious goal.
- TOEIC・ビジネス
The revised contract will be available to all clients in due time.
- 日常会話
Don’t worry; the answer will come to you soon.
心配しないで。答えはすぐに思いつきますよ。
「やがて」を英語にするときのよくある間違い
× At eventually, the problem was solved.
○ Eventually, the problem was solved.
eventually の前に at は置きません。
× I eventually arrived to the station.
○ I eventually arrived at the station.