適切な
「適切な」の英語
「適切な」は英語で appropriate と言います。目的や場面に合うことを幅広く表し、ビジネスや学校でも使えます。suitable は用途に合うこと、proper は正しいやり方、correct は基準上の正しさを表すのが基本です。
「適切な」の英語の使い分け
目的や場面に合っていることを幅広く表す基本語で、改まった場面にも使えます。
This information is appropriate for young children.
suitable for
人や目的、用途にふさわしいことを具体的に表す、使いやすい表現です。
正しいやり方や正式な状態に合っていることを表すことが多い語です。
答えや情報、判断などが基準に照らして正しいことを表します。

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appropriate をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
コアイメージ
場面や目的の条件にきちんと合って、ずれがない状態
関連語
使い方
-
appropriate for
〜に適した
-
appropriate to
〜に適切な
-
appropriate as
〜として適切な
-
appropriate in
〜において適切な
類義語との違い
appropriate:
状況や目的にふさわしく適している
suitable:
目的や条件に合っていてぴったりな
proper:
正式・社会的に正しくふさわしい
adequate:
必要を満たす程度で十分である
英英
suitable or proper for a specific time, situation, or purpose.
語源
appropriateは、ラテン語appropriāre(ad=へ+proprius=自分の)に由来し、もとは「自分のものにする」という意味で、そこから「その場にぴったり合う=適切な」となった
コラム
- ビジネス文書や学校のレポートでよく用いられ、'appropriate for'の後に目的や対象を続けて使う表現だ
例文
コアイメージ
場面や目的にぴったり合う形ややり方である
関連語
使い方
類義語との違い
proper:
状況や規則に合っている、正式で適切な
appropriate:
場面や目的にふさわしく、その場に合う「適切」
suitable:
目的や条件に合って使える・合致する「適切」
correct:
事実や答えが正しく、誤りがない「正しい」
英英
Suitable or appropriate for a particular situation or purpose; meeting expected standards or requirements.
語源
properは、ラテン語proprius「自分自身の」が古フランス語propreを経て英語に入り、「そのものにふさわしい」という意味から「適切な」となった
コラム
- 日本語の外来語「プロパー(例:プロパー社員)」とは用法が異なり、properは『ふさわしい・適切な』という意味で別の語として扱う。
例文
コアイメージ
基準やルールにぴったり合っている状態
関連語
使い方
-
correct answer
正解
-
factually correct
事実として正しい
-
grammatically correct
文法的に正しい
類義語との違い
correct:
事実や基準に合って間違いがない
right:
正しくて適切、道理にかなっている
true:
事実に合っていて偽りがない
英英
Without errors; matching a rule or standard; suitable and proper in a given context.
語源
correctは、ラテン語のcorrigere(直す)から来て、本来は「直された」という意味で、やがて「正しい」を表すようになった
コラム
- correctは形容詞で「正しい」を意味し、テストや問題ではcorrect answerが正解を示す基本語である
例文
コアイメージ
ものや状況が目的や条件にぴったり合う
関連語
使い方
-
suitable for
〜に適した
類義語との違い
suitable:
ふさわしい、状況や目的に合っている
appropriate:
場面や目的に合い、社会的に受け入れられる
proper:
礼儀・規則・基準に合って正しい
adequate:
要求や基準を満たす程度で十分だが最良とは限らない
英英
Having the right qualities or characteristics for a specific person, purpose, or situation.
語源
suitableは、suit(合う)に-ableがついた語で、『合う性質がある=ふさわしい』という意味になった
コラム
- suitableは「〜にふさわしい」を表す形容詞で、対象や用途を述べる場合は通常be suitable for+名詞の形を取り、人や目的に合うことを示す
例文
I am apt to forget my smartphone.
私はスマートフォンを忘れがちです。
コアイメージ
状況に自然に適合しながら、ある行動や反応に向かいやすい性質
関連語
使い方
-
apt to
〜しがちである
類義語との違い
apt:
~しがちな性質や傾向がある
likely:
起こりそうだという確率感、起こる可能性が高い
prone:
特に悪いことをしやすい傾向がある、~しやすい
inclined:
気持ちや好みによる『~する気がある』という傾向
英英
Being suitable or appropriate, or having a natural tendency to do something or to behave in a particular way.
語源
aptは、ラテン語aptus「適した」から古フランス語を経て英語に入り、「適している」から「~しがちな(しやすい)」の意味に広がった
コラム
- aptは内面的な性質や習慣から生じる「~しがち」を示す語であり、単に起こりそうだと述べる likely とはニュアンスが異なる
例文
コアイメージ
場面や目的に合っていて違和感がない状態を表す
関連語
使い方
-
fitting for
〜にとって適切な
-
be fitting to
〜するのは適切な
-
be fitting
適切である
類義語との違い
fitting:
適切であること、ふさわしいことを示す
appropriate:
状況に最も合う一般的な語
suitable:
用途や条件に具体的に合う
proper:
期待や基準に合って正しい
英英
Appropriate or suitable in the circumstances.
語源
fittingは、動詞fit(合う)の現在分詞で、'合っている・適している'という状態を表す語が形容詞として用いられるようになった。
コラム
- 口語より書き言葉で使われる傾向があり、ビジネス文書やメールで好んで選ばれる表現である。
例文
コアイメージ
場面や時期にぴったり合い、その結果として効果的またはふさわしい表現や応答になることを指す
英英
Especially suitable for the circumstances or timing; fitting and often effective because it matches the situation.
語源
appositeは、ラテン語appositus(ad=〜へ+ponere=置く)の過去分詞に由来し、『そばに置かれた』という意味から場面や時期に合うという意味に発展した。
コラム
- 書き言葉で使われることが多く、apposite remark/answerのように短く適切で時期に合った応答を評価する際によく用いられる。
例文
コアイメージ
「適切な」を主に、状況にぴったり合って効果的に働くことを示す
英英
Well chosen or expressed for a particular situation; apt and appropriate.
語源
felicitousは、ラテン語felix(幸福な、幸運な)に由来し、本来の「幸せ」から「場にふさわしい、好都合な」の意へと広がった
コラム
- felicitousはformalな語で、remarkやphraseと組んで場に合った表現や語選びを表す際に用いられる
例文
コアイメージ
場や状況に適切な礼儀や節度を備えている
英英
Appropriate or proper in manners or appearance for a particular occasion; fitting and decorous.
語源
seemlyは、古英語の動詞 seem(ふさわしい)に接尾辞が付いて形容詞化し、外見や行動が場に合っている=適切な意味になった。
コラム
- 『Such remarks are not seemly in public.』の例文では公の場での発言の適切さを問題にしており、not seemly は適切でないことを表す表現である
「適切な」のレベル別の例文
- 中学
This jacket is appropriate for cold weather.
- 高校・英検2級
- TOEIC・ビジネス
Please use the proper form when submitting your travel expenses.
- 日常会話
That’s not really appropriate here.
それはここではあまりふさわしくないよ。
「適切な」を英語にするときのよくある間違い
× This guide is appropriate to beginners.
○ This guide is appropriate for beginners.
対象を表す前置詞は通常 for を使います。
× We did an appropriate decision.
○ We made an appropriate decision.