なだめられない
「なだめられない」の英語
「なだめられない」は英語で impossible to calm down と言います。人についてはこの表現が一般的で、強い怒りや敵意を表す硬い表現としては implacable、静まらない感情や欲求には unappeasable も使えます。
「なだめられない」の英語の使い分け
impossible to calm down
人や動物などが、なだめようとしても落ち着かないことを表す最も一般的で自然な表現です。
強い怒りや敵意など、容易には変わったり和らいだりしない態度に使う硬い表現です。
His implacable anger shocked everyone.
彼のなだめられない怒りは皆を驚かせました。
怒りや復讐心、欲求など、どんな手段でも満たしたり静めたりできないものに使う硬い表現です。
She had an unappeasable desire for revenge.
例文
Her implacable hatred made reconciliation impossible.
彼女のなだめられない憎しみは和解を不可能にした。
コアイメージ
一度固まった石のように、外からの力でしずめたり変えたりできない心や態度
関連語
使い方
類義語との違い
implacable:
なだめられない、許さない強い敵意を持つ
relentless:
敵意が消えない点で似るが、行為や状態が終わらず続く意味
英英
Unable to be calmed or appeased; showing a strong and unyielding attitude.
語源
implacableは、im-(~でない)とラテン語placare(なだめる)が合わさって『なだめられない』を表す語になった
コラム
- 強い怒りや敵意を表し、書き言葉や硬い文脈で使われやすく日常会話ではやや堅く響く
例文
コアイメージ
「なだめられない」感情や欲求がどんな手段を尽くしても静まらない状態をさす
英英
Not able to be appeased or pacified; describing a feeling or desire that cannot be calmed or satisfied.
語源
unappeasableは、接頭辞un-+動詞appease(なだめる)+形容詞化接尾辞-ableから成り、文字通り「なだめられない」を表す
コラム
- 復讐や激しい怒りなど人物のしつこい感情を表すときに使われ、例文のようにunappeasable thirst for revengeの形で強い性質を示す
「なだめられない」のレベル別の例文
- 中学
No one could calm the angry child at school.
学校で誰もその怒った子をなだめられませんでした。
- 高校・英検2級
The king faced an implacable enemy after the failed peace talks.
- TOEIC・ビジネス
The company struggled to satisfy the customer's unappeasable demand for compensation.
- 日常会話
He is impossible to calm down right now.
彼は今、なだめようがありません。