ぞっとするほど
「ぞっとするほど」の英語
「ぞっとするほど」は英語で disturbingly と言います。恐ろしさを直接強調するなら horrifyingly、ひどさや悪い評価なら appallingly が自然です。luridly は、犯罪やスキャンダルなどを扇情的に描写する場合や、けばけばしい色彩を表す場合に使われます。
「ぞっとするほど」の英語の使い分け
予想外の不安や違和感を強く感じさせる場面で使います。
事故や暴力などの恐ろしさを直接強調する表現です。
The report was horrifyingly detailed.
質や結果がひどく悪いという否定的評価を強めます。
The service was appallingly slow.
そのサービスはひどく遅かったです。
例文
コアイメージ
非常に悪く驚きや嫌悪を引き起こしてひどく感じさせる
英英
語源
appallinglyは、動詞appall(驚かせて青ざめさせる)から派生した形容詞appallingに副詞語尾-lyが付いてひどくという意味になった
コラム
- appallinglyは否定的な評価を強める副詞で、The movie was appallingly badのように質や出来が非常に低いことを強調する表現として用いられる
例文
コアイメージ
恐怖や嫌悪を引き起こす程度で何かを強く示す副詞
英英
In a way that causes horror or disgust; to an extent that is terrifying or deeply disturbing.
語源
horrifyinglyは、horrify(恐怖を与える)に現在分詞の-ingと副詞化の-lyが付いて「恐ろしく〜するほど」を表す副詞になった
コラム
- horrifyinglyは出来事や描写の恐ろしさを強調して程度を示す副詞で、通常肯定的な内容には用いられない
例文
コアイメージ
けばけばしく、目や感情を強く刺激して不快や衝撃を与える表現をする
英英
In a vividly shocking or sensational manner that provokes strong emotional reactions; excessively vivid or sensational.
語源
luridlyは、ラテン語luridus(青白い・不気味)が語源で、中英語を経て英語のluridが「けばけばしい・ぞっとする」の意味を獲得し、副詞形としてluridlyが派生した。
コラム
- luridlyは視覚的な派手さだけでなくショッキングさや扇情性を伴う表現を指し、犯罪やスキャンダルの詳細描写で否定的に使われることがある
「ぞっとするほど」のレベル別の例文
- 中学
- 高校・英検2級
The documentary showed the horrifyingly cruel treatment of animals there.
- TOEIC・ビジネス
The audit revealed an appallingly high number of accounting errors.
- 日常会話
That was disturbingly close!
今のはぞっとするほど危なかったですね。
「ぞっとするほど」を英語にするときのよくある間違い
× The scene was horrifyingly.
○ The scene was horrifying.
副詞は形容詞などを修飾するため、単独で補語にはできません。
× The movie was scaryly bad.
○ The movie was appallingly bad.
scaryly は一般的な英語ではなく、ひどさの強調には appallingly が自然です。