最後まで
「最後まで」の英語
「最後まで」は英語で all the way と言います。最初から終わりまで続くことに使い、全行程を強調するなら the whole way、徹底的にという意味なら to the hilt が使えます。
「最後まで」の英語の使い分け
行為や移動が最初から最後まで続くことを表す、最も一般的な表現です。
移動や過程の全行程を通して続いたことを強調する表現です。
We talked the whole way to the museum.
私たちは博物館までずっと話していました。
主張や行動を限界まで徹底的に行うことを表す、やや強い表現です。

ゲームで覚える・約 1 分
all the way をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
コアイメージ
はじめからおわりまで続く一貫した状態、または遠くからここまで来る長い道のりを思い浮かべる像
類義語との違い
all the way:
ずっと(始めから終わりまで変わらず)
to the end:
最後まで。終点や終わりまで続くことを指す
throughout:
期間や場所の初めから終わりまで全体にわたって(ずっと)
continuously:
途切れず続く。中断のない連続を示す
英英
From the beginning to the end; over the whole distance, and often used to mean coming from a distant place.
語源
all the wayは、all=全部、the=その、way=道・経路・過程で、道や過程の全体を通して続くという感覚から『最後まで』、距離全体を指して『はるばる』の用法にもなる。
コラム
- 距離を表す場合は 'from' と共に使い(例:all the way from Tokyo)、継続を表す場合は行為や状態が終点まで続いたことを示す。
例文
She supported him the whole way.
彼女は最後まで彼を支えた。
コアイメージ
行為や過程が最初から最後まで途切れず続くことを示し「最後まで」を表す
英英
Throughout the entire course of an action or process; continuing until the very end.
語源
the whole wayは、the(定冠詞)+whole(全体)+way(道・過程)の組み合わせで、全体の区間にわたって続くという意味から「最後まで」を表すようになった
コラム
- the whole wayは文字どおり全行程を指す場合と、支援や努力が途切れず続くという比喩的な意味で使われるため、文脈で時間的か空間的かを判断する必要がある
例文
コアイメージ
限界や終点まで力や範囲を拡げて行うこと、徹底的に
英英
to the maximum degree; completely or thoroughly, often implying doing something up to its limit
語源
to the hiltは、hiltが刀や剣の柄を指し、柄に達するほど突き進むという比喩から限界まで行う意味で「徹底的に」となった
コラム
- 動詞とともに用いられ、defend to the hiltやargue to the hiltのように行為や態度の強い程度を示す表現で、口語から文語まで幅広く使われる
「最後まで」のレベル別の例文
- 中学
We walked all the way to the park.
私たちは公園までずっと歩きました。
- 高校・英検2級
The hikers climbed all the way to the summit without resting.
- TOEIC・ビジネス
Our company will defend the proposal to the hilt during tomorrow's board meeting.
- 日常会話
I’m with you all the way!
「最後まで」を英語にするときのよくある間違い
× I will do my best all the way.
○ I will keep trying until the end.
「最後まで頑張る」は、直訳よりも自然な動詞と組み合わせます。
× She supported him whole way.
○ She supported him the whole way.
the whole way では通常、定冠詞 the が必要です。