煩わしさ

「煩わしさ」の英語

「煩わしさ」は英語で annoyance と言います。手続きや作業の面倒さなら hassle、気に障る迷惑さなら bother が自然です。退屈さには boredom、作業の退屈さを強調する場合は tediousness も使えますが、botheration などはやや硬い表現です。

「煩わしさ」の英語の使い分け

例文

His constant botheration made the meeting tense.

彼の絶え間ない煩わしさが会議を緊張させた。

コアイメージ

注意や手間を奪い続けることで生じる煩わしさ

英英

the state of causing annoyance or inconvenience; a source of irritation that occupies attention or effort

語源

botherationは、動詞botherに名詞化接尾辞-ationが付いて生じた語で、botherは18世紀以降に「悩ます・不快にする」を意味して使われたことから「煩わせる状態」を表す名詞になった。

コラム

  • 日常会話ではbotherやannoyanceの方がよく使われ、botherationはやや文語的または強調的に聞こえることがある。

例文

The tiresomeness of the long lecture made many students glance at their watches.

長い講義の退屈さで多くの生徒が時計を見るようになった。

コアイメージ

注意を奪い興味を失わせることで生じる退屈さ

英英

The quality or state of causing boredom or making people lose interest; a tendency to inspire weariness or irritation

語源

tiresomenessは、形容詞tiresomeに名詞化接尾辞-nessが付いてできた語で、もとになる動詞tire(疲れさせる)から「人を疲れさせる・飽きさせる性質」を表すようになった

コラム

  • tiresomenessは書き言葉で見かけることが多く、日常表現ではtediousnessやboredomのほうが頻出する点に注意

例文

We underestimated the troublesomeness of the task and ran out of time.

私たちはその仕事の厄介さを過小評価して、時間切れになった。

コアイメージ

厄介さ、処理や対応に手間や注意を要する性質を示す

英英

The quality of causing problems or demands that require extra effort, care, or attention to resolve.

語源

troublesomenessは、形容詞troublesomeに名詞化接尾辞-nessが付いて「厄介さ」を表す。troublesomeは名詞trouble(問題・困難)から発展。

コラム

  • troublesomenessは抽象的な名詞で、会話では trouble や difficulty を使うことが多く文章で使われる場面が限られる

「煩わしさ」のレベル別の例文

「煩わしさ」を英語にするときのよくある間違い

  • × This procedure has much bother.

    ○ This procedure is a hassle.

    作業や手続きの面倒さには、名詞を無理に使わず hassle が自然です。

  • × I feel bother about the delay.

    ○ I feel annoyed about the delay.

    人が煩わしさを感じるときは、動詞や形容詞の annoyed が自然です。

「煩わしさ」の英語についてよくある質問

Q. 「煩わしさ」を英語で一言で言うと?
一般的には annoyance が使いやすいです。作業や手続きの面倒さなら hassle が自然です。
Q. annoyance と hassle の違いは?
annoyance は人や状況が気に障ること、hassle は手間がかかって面倒なことを表します。
Q. 「煩わしさ」のビジネスメールでの言い方は?
相手に不便をかけたことを述べる場合は、We apologize for any inconvenience. が一般的です。

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