面倒

「面倒」の英語

「面倒」は英語で hassle と言います。手間や時間がかかって避けたい「面倒」には、口語の名詞 hassle が便利です。「面倒な」と形容詞で言う場合は troublesome や annoying が一般的です。

「面倒」の英語の使い分け

  • hassle

    /hsl/

    手間や時間がかかって困るという口語的な面倒に使います。

    I don't want the hassle of moving.

    引っ越しの面倒は避けたいです。

  • troublesome

    対処が難しく、手間がかかる面倒な物事に使います。

    This paperwork is troublesome.

    この書類作業は面倒です。

  • annoying

    いら立たせる、うっとうしいという気持ちを表します。

    These pop-up ads are annoying.

    このポップアップ広告はうっとうしいです。

hassleのイラスト

コアイメージ

対処に手間や時間がかかり面倒だと感じる状態

関連語

使い方

  • the hassle of

    〜の面倒

  • no hassle

    面倒なし

類義語との違い

hassle: 対処に手間や時間がかかり面倒に感じる状態
trouble: 問題や困難が中心で深刻になり得る状態
inconvenience: 不便や小さな不都合で手間がかかる状態
bother: 煩わしく気を取られる小さな面倒

英英

An inconvenience or annoyance that requires effort to deal with.

語源

hassleは、起源ははっきりしないが20世紀前半に英語で使われ始め、当初は嫌がらせや口論を表すこともあり、その後『面倒』『手間』を示す名詞として定着した。

コラム

  • 口語で頻繁に使われ、'what a hassle'や'save yourself the hassle'のように手間を避けたい気持ちを表す

「面倒」のレベル別の例文

「面倒」を英語にするときのよくある間違い

  • × This is a hassle thing.

    ○ This is a hassle.

    hassle は名詞なので、thing を重ねずに使います。

  • × I am hassle.

    ○ I am annoyed.

    hassle は人の気持ちを表す形容詞ではありません。

「面倒」の英語についてよくある質問

Q. 「面倒」を英語で一言で言うと?
手間や時間がかかるという意味の名詞なら hassle が一般的です。例えば What a hassle! で「なんて面倒なんだ」と言えます。
Q. hassle と troublesome の違いは?
hassle は手間そのものを指す名詞で、troublesome は「面倒な」という意味の形容詞です。
Q. 「面倒な」を英語でどう言いますか?
troublesome や annoying が一般的です。対処に手間がかかるなら troublesome、いら立たしいなら annoying が合います。
Q. 「〜するのが面倒くさい」と日常会話で言うには?
「やる気が出ない」という心情を表すときは I can't be bothered to do や I don't feel like doing を使います。例えば I can't be bothered to cook tonight.(今夜は料理するのが面倒くさい)や、I don't feel like going out.(出かけるのが面倒だな)のように言えます。作業自体に手間がかかって面倒なときは It's a hassle to do... の形も定番です。
Q. ビジネスで「面倒な手続き」はどう表現しますか?
手続きや業務の煩雑さを客観的に伝えるには cumbersome や tedious を使います。制度や手続きが重苦しく煩雑な場合は cumbersome を選び、cumbersome procedure(煩雑な手続き)と表現します。また、単調で手間がかかる業務には tedious を使い、tedious task(骨の折れる作業)と言います。ビジネスの場では口語の hassle は避け、客観的な語を選びましょう。
Q. ビジネスメールで「お手数をおかけします」と伝えるには?
相手に手間をかける配慮には inconvenience や time を用いた表現が適しています。お詫びを添えるなら I apologize for the inconvenience.(お手数をおかけして申し訳ありません)が定番です。また、感謝を伝える表現として Thank you for your cooperation.(ご協力に感謝いたします)や Thank you for your time.(お時間をいただき恐縮です)もよく使われます。
Q. 「面倒な人(厄介な人)」は英語でどう言いますか?
扱いにくく気難しい人は difficult person、要求が多くて手がかかる人は high-maintenance と表現します。例えば He is a difficult person to work with.(彼は一緒に働くのが面倒な人だ)のように使えます。一方、自分自身がやる気を出せない「面倒くさがり屋」だと言いたい場合は、lazy(怠惰な人)や procrastinator(物事を先延ばしにする人)を使うのが自然です。
Q. ビジネスで troublesome を使っても失礼になりませんか?
取引先や業務に対して使うと失礼に聞こえる恐れがあるため避けるのが賢明です。troublesome には単に手間がかかるだけでなく「厄介で問題ばかり引き起こす」という強い非難の響きが含まれます。相手からの依頼や案件に使うと不満を伝えているように受け取られかねません。ビジネスでは感情を交えず、time-consuming(時間を要する)や complex(複雑な)などの語に言い換えましょう。

「面倒」と関連する日本語の英語

「面倒」を含むフレーズ・例文

フレーズ帳でもっと見る →

「面倒」と語尾違いの言い方

ほかの日本語から英語を引く

「面倒」の英語が載っている単語帳

1 / 1