しつこさ

「しつこさ」の英語

「しつこさ」は英語で persistence と言います。前向きな粘り強さなら persistence、迷惑な押しの強さなら pushiness、特定のことにこだわる性質なら obsession が自然です。

「しつこさ」の英語の使い分け

例文

The importunateness of the caller made it hard to concentrate.

その電話の相手のしつこさのせいで集中が難しかった。

コアイメージ

相手に負担をかけるような、しつこく要求する振る舞いを指す

英英

The state or quality of being insistent to the point of imposing upon or troubling others.

語源

importunatenessは、形容詞importunate(ラテン語importunus由来)に英語の名詞化接尾辞-nessが付いてできた語で、しつこい性質を表す。

コラム

  • importunatenessはやや堅い語で文芸や公的文書に現れやすく、日常表現ではpersistentやannoyingを用いることが多い。

例文

His obsessivity about details slowed down the project.

彼の細部への執着性がプロジェクトを遅らせた。

コアイメージ

特定の事柄に強くこだわり続ける心の傾向

英英

An inclination to persistently dwell on particular things or preferences, often affecting behavior and slowing progress due to continued preoccupation rather than momentary interest.

語源

obsessivityは、英語のobsess(執着する)に性質を表す-ivityが付いて作られ、何かに心が長くとらわれる性質を表す語として生じた。

コラム

  • 会話では個人のこだわりやしつこさを表す語として使われることが多く、文脈に応じて肯定的なこだわりと否定的なしつこさを区別して理解することが重要である。

例文

Her pertinacity finally overcame the obstacles and she reached her goal.

彼女の粘り強さがついに障害を乗り越え、目標を達成した。

コアイメージ

困難や反対に遭っても行動を続けあきらめない性質を指す

英英

The quality of continuing firmly in a course of action despite difficulty or opposition; stubborn persistence.

語源

pertinacityは、ラテン語pertinaxに由来する語で、perとtenaxが結びつき元はしっかりと保ち続ける性質を表し、そこから粘り強さや執拗さの意味に発展した

コラム

  • pertinacityは書き言葉で使われることが多く、文脈によって努力を称える意味にも頑固やしつこさを非難する意味にもなる点に注意が必要

「しつこさ」のレベル別の例文

「しつこさ」を英語にするときのよくある間違い

「しつこさ」の英語についてよくある質問

Q. 「しつこさ」を英語で一言で言うと?
文脈によって異なります。前向きな粘り強さなら persistence、迷惑な押しの強さなら pushiness が適切です。
Q. persistence と pushiness の違いは?
persistence は努力を続ける前向きな粘り強さ、pushiness は相手の気持ちを無視した押しの強さを表します。
Q. 「しつこさ」のビジネスメールでの言い方は?
迷惑な要求には pushiness も使えますが、ビジネスメールでは persistent follow-up や repeated requests のように、具体的な行動を表す言い方が自然です。

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