「酸っぱい」はスペイン語で何と言う?
「酸っぱい」を表す最も一般的なスペイン語は ácido です。レモンやお酢などの爽やかな酸味から化学的な酸まで幅広く使われます。一方、agrio はより刺激の強い酸味や、牛乳などが腐敗して酸っぱくなった不快な味を指すことが多く、文脈によって使い分けます。
使い分け
- ácido
柑橘類や酢などの心地よい酸味全般を指す最も標準的な語です。科学的な「酸性」を意味することもあります。
Este limón está muy ácido.
このレモンはとても酸っぱいです。
- agrio
ツンとくる強い酸味や、食べ物が発酵・傷んで酸っぱくなった状態を表します。不機嫌な態度を表す比喩にも使われます。
La leche se puso agria.
牛乳が酸っぱくなってしまいました。
よくある間違い
✕ Este jugo es muy agrio.
○ Este jugo está muy ácido.
美味しい果汁の酸味には通常 ácido を使い、一時的な状態には estar を用います。
「酸っぱい」のよくある質問
Q. 「甘酸っぱい」はスペイン語で何と言いますか?
Q. ser と estar のどちらを使えばいいですか?
ácido
意味
- 形 酸っぱい
- 名 酸
- 形 酸性
例文
コアイメージ
レモンや酢のように舌が引き締まる酸っぱさ
関連語
使い方
類義語との違い
ácido: レモンや酢のように舌がきりっとする酸っぱさを表す形容詞
agrio: 果物や料理に自然にある酸味がはっきり感じられる状態を表す形容詞
cítrico: 柑橘類に共通するさわやかで明るい酸味を表す形容詞
acético: 酢酸に似た鋭い酸味や酢のような匂いを表す形容詞
スペイン語での定義
Que tiene sabor agrio, como el del limón o el vinagre; aplicado a sustancias, que presentan carácter químico de ácido.
語源
スペイン語のácidoはラテン語acidus(『酸っぱい』を意味する語)に由来し、元来は味覚を表す語だったが、後に化学領域で物質の酸性を示す語義が確立した
コラム
- 食べ物の酸っぱさを言うときは『está ácido』が自然で、化学的な話か味かは文脈で区別する

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agrio
意味
- 形 酸っぱい
- 形 酸味のある
例文
コアイメージ
口の中で鋭く感じる酸っぱさ、特に果物や乳製品が傷んだときの風味
関連語
使い方
類義語との違い
agrio: 口の中で鋭く感じる酸っぱさを表す味の形容詞
ácido: 化学的な酸の性質を持つ味を表す形容詞
amargo: 舌や喉で感じる苦みを表す形容詞
agridulce: 酸味と甘味が混ざった味を表す形容詞
avinagrado: 酢のような酸っぱさが強く出ている状態を表す形容詞
スペイン語での定義
Adjetivo que describe un sabor ácido y penetrante al probar alimentos, especialmente frutas y lácteos, y que suele señalar que algo ha adquirido ese gusto.
語源
ラテン語 acer/acris(鋭い)が味覚の『酸っぱい』に拡張してロマンス語で agrio になった。
コラム
- 食品が酸っぱくなった状態を表す場面では estar と共に使う例が多く、恒常的な性質を強調するなら ser と区別するとニュアンスが明確になる