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共通テスト中国語受験の完全攻略

共通テスト中国語受験の完全攻略

共通テストの外国語は英語以外に中国語を選択可能であり、筆記試験のみの200点満点でリスニング試験が課されない点が英語との大きな違いです。受験者数は約800人台規模で推移しており、中検2級から準1級、HSK5級から6級程度の基礎力があれば、短期間の過去問演習で8割から9割以上の高得点を安定して狙えます。

共通テスト中国語受験の基本制度と英語との違い

大学入学共通テストの外国語科目では、英語のほかにドイツ語、フランス語、中国語、韓国語を選択できます。特別な事前申請や資格の提示は不要で、共通テストの出願時に外国語の別冊問題冊子を希望する旨を登録すれば、試験当日に中国語の問題冊子で受験できます。

英語受験との最大の違いは、配点と試験構成にあります。英語はリーディング100点・リスニング100点の合計200点満点ですが、中国語は筆記試験のみの200点満点で実施され、リスニング試験は存在しません。

そのため、音声聞き取りのプレッシャーや機材トラブルの心配がなく、筆記試験の80分間に集中して解答できる点が特徴です。

項目英語中国語
試験時間リーディング80分+リスニング60分(機器操作等含む)筆記80分
配点内訳リーディング100点 / リスニング100点筆記200点(リスニングなし)
出願時の手続き標準配付出願時に「別冊問題冊子(英語以外の外国語)」を希望申請
受験者規模数十万人規模約800人台規模

なお、試験日程や検定料などの基本情報は年度によって取り決められるため、最新の日程・料金は実施団体の公式サイトで確認してください。

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共通テスト2023中国語の難易度と傾向

共通テスト2023中国語および近年の試験結果を分析すると、受験者数は約800人台規模で推移しており、平均点は英語リーディングと比べて高水準を維持しています。

英語の平均点が概ね5割から6割前後を推移するのに対し、中国語の平均点は例年7割から8割前後に達することが多く、母集団には中国ルーツの受験生や高い学習歴を持つ受験生が含まれていることが理由の一つです。

共通テスト中国語2023の問題構成は、発音・ピンインの基礎知識から、語彙、文法、会話文の空所補充、長文読解、図表・広告などの実用文読み取りまで、バランスよく出題されました。

奇問や難解な文学的表現は出題されず、中国の標準語である普通話の規則的な文法知識と正確な読解力が問われる堅実な作問傾向が続いています。

英語のように膨大な語数を猛スピードで処理する必要がある読解量偏重の構成ではなく、語彙の意味や文構造を丁寧に読み解く力があれば80分間で十分に全問を見直す時間が取れる分量です。そのため、一定水準以上の語学力があれば、点数が大きく乱高下しにくい科目といえます。

中国語受験に必要なレベルと中検・HSK換算

共通テスト中国語で目標とする得点率と、中国語検定(中検)およびHSK(漢語水平考試)の級との客観的な対応関係は以下の通りです。

表は横にスクロールできます →

目標得点率中検の目安HSKの目安到達に必要な学力水準
9割以上(180〜200点)2級高得点〜準1級6級(180点以上)語彙力・文法力ともに盤石で、声母・韻母の規則や日中同形異義語の細部まで正確に把握できているレベル。
8割前後(160〜179点)2級合格水準5級(210点以上)基本構文や常用熟語、複文の接続詞を理解し、標準的な長文を速読・正確に読解できるレベル。
7割前後(140〜159点)3級上位〜2級挑戦4級高得点〜5級初級文法知識に一部抜けがあり、発音規則問題や語法問題で失点しやすいが、大意は掴めるレベル。
6割未満(〜139点)3級以下4級以下語彙力不足で長文読解に時間がかかり、共通テスト特有の設問形式に対応しきれないレベル。

中検3級やHSK4級レベルの段階で共通テスト中国語を選択すると、長文の語彙難易度や大問1の発音規則に太刀打ちできず、英語で受験するよりも点数が低くなるリスクがあります。安全にアドバンテージを得るためには、少なくとも中検2級またはHSK5級相当の実力を身につけておくことが推奨されます。

次の疑問判定基準として使われる検定の出題形式や評価基準を知りたいときは、中国語検定の概要と難易度を確認しておくと目安が掴めます。

大問構成と配点内訳・頻出分野の対策

共通テスト中国語は筆記200点満点で、大問1から大問6または大問5までの構成となっています。各大問の配点と出題テーマを正確に把握しておくことが効率的な得点戦略の基本です。

大問1:発音・ピンイン・声調(配点24点)

大問1は配点24点で構成され、声母、韻母、声調の組み合わせや、ピンイン表記の規則、簡単な挨拶表現が問われます。例えば、アルファベット表記上で同じ母音に見えても実際の発音(韻母)が異なるものを見分ける問題や、第3声の変調規則、軽声の扱いなどが頻出です。

中国ルーツの生徒であっても、文字としてのピンイン規則を体系的に学んでいないと大問1の24点満点中半分近くを失点することが珍しくありません。

大問2〜大問3:語彙・空所補充・語順整序・基本文法

量詞の使い分け、介詞(前置詞)、アスペクト助詞である 了(le・完了や変化)、着(zhe・持続)、过(guo・経験)の用法、方向補語や可能補語、結果補語の語順が頻出です。また、把(bǎ・〜を…する)構文や 被(bèi・〜される)構文などの重要構文は整序問題として頻繁に狙われます。

大問4〜大問6:会話文・実用文・長文読解

会話の流れに沿った適切な表現の選択、ポスターやウェブサイトの告知文、案内図などの情報を読み取る実用文問題、説明文や随筆の長文読解で構成されます。

設問自体は素直であり、傍線部の文脈把握や段落要旨の一致を問うものが中心です。指示代名詞が指す内容や、接続詞による論理構造を丁寧に追う練習を重ねれば、満点を十分に狙えます。

大問別の出題内容と頻出分野
共通テスト中国語

大問1(24点)

  • 発音・ピンイン
  • 声調・変調規則
  • 軽声・挨拶表現

大問2〜3(文法)

  • 量詞・介詞
  • アスペクト助詞
  • 補語・把構文・被構文

大問4〜6(読解)

  • 会話文空所補充
  • 広告・案内等の実用文
  • 説明文・随筆の長文

大問ごとの出題テーマと頻出文法・形式の分類です。

共通テスト中国語の対策と難易度のイメージ

共通テスト中国語が使える私立大学一覧

多くの私立大学の「共通テスト利用入試(単独型・併用型)」では、外国語科目として中国語を選択して出願することが認められています。特に文系学部を中心に、英語の代わりに中国語の得点をそのまま合否判定に使用できます。

大学群主な対象大学中国語利用の可否と特徴
早慶上理早稲田大学、上智大学、東京理科大学など(一部学部)共通テスト利用方式で外国語に中国語を選択可能な学部・学科が一部存在。慶應義塾大学は共通テスト利用入試自体を実施していない。
GMARCH明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学大半の学部で共通テスト利用入試の選択科目として中国語を受験可能。配点換算方式(200点満点を各学部の外国語配点に換算)に注意。
関関同立関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学各大学の共通テスト利用方式(前期・後期等)で幅広く中国語の利用が可能。
成成明学獨國武・日東駒専成蹊大学、明治学院大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学など文系学部を中心に広く中国語での出願に対応。高得点重視の方式で非常に有利に働く。

ただし、同じ大学内であっても「英語必須(リスニングを含む)」と明記されている特定のグローバル系学部や外国語学部英米語学科などでは中国語が利用できない場合があります。必ず各大学の最新の入試要項で「外国語:『英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目選択』」となっているかを確認してください。

具体的にどの大学で出願できるか知りたい場合は、中国語で受験できる大学入試のまとめを参考にしてください。

2次試験でも中国語が選べる国公立大学と注意点

共通テストで中国語を利用して国公立大学に出願する場合、共通テストの外国語はほぼすべての国公立大学で中国語の選択が認められています。しかし、2次試験(個別学力検査)の外国語でも中国語を選択できる大学は限られており、注意が必要です。

大学名対象学部・学科2次試験の形式と留意点
東京大学全科類(文科各類・理科各類)2次試験の外国語で中国語を選択可能。高度な記述・和訳・中訳・中文読解が課される。
京都大学文学部、法学部、経済学部、総合人間学部など文系学部を中心に2次試験での中国語選択に対応。高度な読解力と日本語記述力が必須。
北海道大学文学部など一部学部学部・入試方式により個別試験で中国語の選択が可能。
東京外国語大学言語文化学部・国際社会学部(中国語専攻等)個別試験の独自問題または指定試験で実施される。募集要項の事前確認が必須。

近年、国公立大学の2次試験における個別外国語試験は、受験者数の減少や採点体制の見直しにより、中国語やその他の地域言語での選択を廃止し「英語必須」へ一本化する大学が相次いでいます。

インターネット上の古いブログ記事や合格体験記を鵜呑みにせず、志望校の当該年度の公式入学者選抜要項を必ず直接確認してください。

受験生属性別の失点パターンと対策ポイント

共通テスト中国語では、日本語を母語とする学習者と、中国ルーツ・家庭内話者の受験生とで、つまずきやすいポイントが全く異なります。

日本人学習者のつまずきポイント

日本人学習者が最も失点しやすいのは、動詞の重ね型、補語の使い分け、および介詞の語順です。特に 了(le)の有無によるニュアンスの違いや、把(bǎ)構文で動詞の後ろに置く要素(結果補語や方向補語など)のルールがあやふやだと、整序問題で点数を落とします。

また、長文読解では、主語や目的語が省略された箇所を補いながら正確に主述関係を把握する構文解釈の徹底が必要です。

中国ルーツ・ネイティブ話者のつまずきポイント

家庭内で日常会話ができる生徒であっても、対策なしで共通テストを受けると予想外の低得点に終わることがあります。主な原因は次の3点です。

属性別のつまずきポイント比較

日本人学習者

  • 動詞の重ね型や補語の使い分け
  • 介詞の語順や了のニュアンス
  • 把構文の動詞後続要素ルール
  • 省略箇所の主述関係把握

中国ルーツ・話者

  • ピンインや声調記号の付与規則
  • 日中同形異義語の誤認
  • 感覚解答による客観的文法ミス

母語や学習背景による失点原因の違いを整理しています。

過去問入手方法と専用本がない場合の独学手順

共通テスト中国語は書店に大学入試の過去問題集シリーズや単体問題集がほとんど並ばないため、教材の入手と勉強手順の工夫が不可欠です。

過去問の入手ルート

共通テストおよび旧センター試験の中国語過去問は、大学入試センターの公式サイト(過去数年分の問題・正答・平均点)や、大手新聞社の大学入試特集ウェブサイトからPDF形式でダウンロード可能です。

解説が付属していない場合は、中検やHSKの文法書を参照しながら、間違えた選択肢の文法的な誤り理由を辞書で照合して自作の解説ノートを作成するのが確実な学習法です。

中検・HSK教材を代用した独学カリキュラム

共通テスト専用の学習参考書が不足している場合は、以下の順序で市販の検定対策教材を代用して基礎力を固めます。

  1. ステップ1(文法・構文の網羅):中検2級レベルの文法解説書を用い、文構造、補語、アスペクト助詞、受身・使役・比較構文の知識を体系的に整理する。
  2. ステップ2(ピンイン・発音規則の強化):中検準4級〜3級の発音解説ページを復習し、声母・韻母の分類一覧、声調付与の規則、第3声の変調、アルファベット表記の例外規則をノートにまとめて暗記する。
  3. ステップ3(長文読解力の養成):HSK5級の読解過去問を活用し、論理的な中文を正確かつ素早く読むトレーニングを積む。
  4. ステップ4(実戦演習):過去問を本番と同じ80分で解き、時間配分(大問1に約8分、残りを読解や文法に配分)と見直しのリズムを確立する。
検定教材を活用した独学手順
1文法・構文の網羅

中検2級レベル本で文構造や補語を整理

2発音規則の強化

中検準4〜3級本で声母・韻母・変調を暗記

3長文読解力の養成

HSK5級読解過去問で速読・精読を訓練

4過去問実戦演習

80分で過去問を解き時間配分を確立

市販の検定本を代用して基礎から実戦力を固める4段階です。

過去問の活用法や具体的な学習手順は、共通テスト中国語の難易度と過去問対策でも詳しく解説しています。

私大・国公立の出願戦略とよくある失敗例

共通テスト中国語を活用する受験生には、志望校の入試制度に応じた3つの典型的な出願パターンが存在します。

パターン1:私立大学の共通テスト利用逃げ切り型(私文志望)

私立文系志望で英語が極端に苦手な場合、共通テスト利用方式で中国語・国語・地歴(または数学)の3科目を出願し、英語を完全に回避して合格を確保する戦略です。

共通テスト中国語で9割以上(180点以上)を獲得できれば、英語選択者に対して大きなアドバンテージを得て、GMARCHや関関同立、日東駒専の共通テスト利用入試を突破できます。

パターン2:共通テスト中国語+国公立2次英語型

国公立大学志望で、共通テストの圧縮配点では中国語で高得点を稼ぎ、2次試験では英語を受験するハイブリッド型です。この場合、2次試験直前期まで英語の記述対策を並行して進める必要があるため、共通テスト直前期に英語の読解感覚を鈍らせない時間配分が求められます。

パターン3:共通テスト・国公立2次ともに中国語型

東大、京大、北大など2次試験でも中国語が選択できる難関国立大学を志望するパターンです。2次試験の中国語は長文読解だけでなく高度な記述力や中文和訳、和文中訳が課されるため、一般的な共通テストマーク対策とは次元の異なる専門的な記述指導や過去問添削が必須となります。

よくある失敗と出願時の落とし穴

出願時の最大の手続きミスは、出願書類の「別冊問題冊子の希望」欄で中国語を含む別冊冊子の請求にチェックを入れ忘れることです。これを怠ると試験当日に英語の問題冊子しか配布されず、その場で中国語に変更することは一切認められません。出願書類の提出時には確認欄を何重にも点検してください。

中国語利用の3大出願パターン
🎯私大共テ逃げ切り型

私文志望で英語を回避し中国語で高得点を稼ぐ戦略

⚖️共テ中国語+2次英語

共テ圧縮を高得点で稼ぎ2次は英語を受ける国公立併用

🏛️共テ・2次とも中国語

東大・京大等で専門的な記述指導や添削を経て挑む型

志望校の入試制度に応じた代表的な出願戦略のまとめです。

2次試験で英語も使いながら対策を進める際は、英語と中国語を両方学ぶコツを参考に学習を両立させましょう。

英語から中国語への乗り換え判断基準

外国語科目を英語から中国語へ切り替えるべきかどうかは、現在の両科目の習熟度と学習環境を比較して判断する必要があります。

中国語を選択するメリット・デメリット

乗り換え判断のチェックリスト

現在の状況判定推奨される対応
英語のセンター模試が120点未満かつ中検2級またはHSK5級を保有推奨即座に過去問演習を開始し、第1問の発音・ピンイン規則を固めてください。
帰国子女・ネイティブだが発音記号の書き取りを勉強したことがない条件付き推奨第1問のピンイン・声調の理論学習を終えてから本番に臨む必要があります。
英語が140点程度で、中国語は完全な初学者(学習歴半年未満)非推奨語彙量と構文量の観点から、英語を継続して磨くほうが安全です。

試験で狙われる発音表記規則と文法・多音字の罠

失点しやすい発音記号の正書法や、語彙・文法問題には理論的な攻略法と注意すべき盲点が存在します。

子音・母音のピンイン表記規則

多音字と構文の注意点

文脈で読み分ける多音字として、教(動詞「教える」は jiāo、名詞「教室」などは jiào)、得(動詞「得る」は dé、助動詞「〜しなければならない」は děi、様態補語は de)、着(持続助詞は zhe、結果補語は zháo)が挙げられます。

また、见面や帮忙などの離合詞は動詞と名詞の複合構造であるため後ろに直接目的語を取れず、前置詞を用いて跟他见面のように表現します。受身文(被構文)では行為者を明示しない場合でも、手机被偷了。のように 被 の直後に動詞を置くことが可能です。

※ 試験日・申込期限・料金などは年度や回によって変わります。最新の情報は、各試験・サービスの実施団体の公式サイトでご確認ください(この記事の最終確認日: 2026年10月9日)。

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理解度チェック

Q1. 共通テスト中国語の試験構成の特徴として正しいものは?

  1. リスニングと筆記が各100点である
  2. リスニングはなく筆記のみの200点満点
  3. 筆記試験の時間は英語より長い100分
  4. 事前に語学資格を提示して申請する
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正解: B. リスニングはなく筆記のみの200点満点
英語と異なりリスニング試験は存在せず、筆記試験のみの200点満点・試験時間80分で実施されます。

Q2. 共通テスト中国語で安全に優位を得る推奨レベルは?

  1. 中検4級またはHSK3級相当
  2. 中検3級またはHSK4級相当
  3. 中検2級またはHSK5級相当
  4. 中検準1級またはHSK6級相当
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正解: C. 中検2級またはHSK5級相当
本文では、安全にアドバンテージを得るためには少なくとも中検2級またはHSK5級相当の実力を身につけておくことが推奨されています。

Q3. 中国ルーツの受験生が大問1で失点しやすい主な原因は?

  1. ピンインや声調の表記規則の理解不足
  2. 日常会話で使う基礎語彙の不足
  3. 長文読解で読むスピードが遅いこと
  4. リスニング機材の操作ミスによる失点
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正解: A. ピンインや声調の表記規則の理解不足
日常会話ができても、母音への声調記号の付与やピンインの規則を論理的に理解していないと大問1で大量失点しやすいとされています。

よくある質問

Q. 共通テスト中国語にリスニングはありますか?
リスニング試験はありません。英語と異なり筆記試験(80分)のみの200点満点で実施され、音声機器を用いた試験は一切行われません。
Q. 中国語受験の手続きは出願時にどう行いますか?
共通テストの志願票を提出する際、「別冊問題冊子(英語以外の外国語)」の希望欄にマークをして申請します。試験当日の変更はできません。
Q. 中国語検定やHSKで何級あれば共通テストで8割取れますか?
中国語検定2級以上、またはHSK5級(210点以上)の実力があれば、過去問演習を重ねることで8割(160点以上)を安定して狙えます。
Q. 2次試験で中国語が使える国公立大学はどこですか?
東京大学、京都大学、北海道大学など一部の大学で文系学部を中心に選択可能です。ただし廃止した大学もあるため必ず最新の要項をご確認ください。
Q. 私立大学の一般入試個別試験でも中国語で受験できますか?
一部の独自入試を除き、私大の一般選抜個別試験は英語必須が大半です。中国語を活かすなら「共通テスト利用入試」での出願が最も有効です。
Q. ネイティブならノー勉でも満点が取れますか?
満点は難しい場合があります。第1問のピンイン正書法(ウムラウトの脱落や省略記法)、軽声の判別、2音節語の声調組み合わせ問題など、学校文法的な知識を問う設問でネイティブでも失点しやすいためです。
Q. 二次試験の英語と共通テストの中国語は併用できますか?
可能です。多くの国公立大学では、共通テストで「中国語」を選択し、二次試験(個別学力検査)で「英語」を受験することを認めています。ただし、各大学の入学者選抜要項での確認が必須です。

2026年10月9日更新・モチタン辞典編集部