酸素欠乏
「酸素欠乏」の英語
「酸素欠乏」は英語で oxygen deficiency と言います。日常的には lack of oxygen、体や脳への酸素不足には oxygen deprivation、窒息に至る状態を医学的に指すなら asphyxia が使われます。
「酸素欠乏」の英語の使い分け
oxygen deficiency
環境や空間の酸素が基準値を下回る状態を表す、やや正式な表現です。
oxygen deprivation
体や脳などが酸素を十分に受けられない状態に使います。
窒息に至る状態を指す、医学や法医学の専門用語です。
コアイメージ
呼吸が妨げられて体内の酸素が不足し窒息に至る状態を指す
英英
A medical condition in which impaired breathing prevents oxygen from reaching the body's tissues, often causing unconsciousness or death.
語源
asphyxiaは、ギリシャ語のa-(否定)とsphyxis(脈拍)からで、もとは「脈がない」を意味し、やがて呼吸不能や酸素不足の状態を表すようになった。
コラム
- 医学や法医学の報告でasphyxiaは専門的な用語として用いられ、窒息そのものを指す正式表現で検視報告などに頻出する
「酸素欠乏」のレベル別の例文
「酸素欠乏」を英語にするときのよくある間違い
× The room has asphyxia.
○ There is an oxygen deficiency in the room.
asphyxia は部屋の状態ではなく、主に人の窒息状態を指します。
× The patient had oxygen lack.
○ The patient suffered from oxygen deprivation.
oxygen lack より oxygen deprivation のほうが自然で一般的です。