赤外線
「赤外線」の英語
「赤外線」は英語で infrared light と言います。略語の IR や、科学・技術分野で使われる infrared radiation もあります。
「赤外線」の英語の使い分け
赤外線(infrared)の略語で、技術製品やカメラの説明などで広く使います。文脈によってはインベスター・リレーションズを指すこともあります。
一般向けの説明で使いやすい、自然で分かりやすい表現です。
This device uses infrared light to measure temperature.
物理学や技術文書で、赤外線を電磁放射として述べる表現です。
例文
Many security cameras use infrared light for night vision.
多くの防犯カメラは夜間視のために赤外線を使用する。
コアイメージ
目に見えない、赤より波長が長く夜間撮影や熱検出に使う赤外線
英英
Electromagnetic radiation with wavelengths longer than visible red light, used for night imaging, sensing, and thermal detection.
語源
infrared lightは、infra-(下)+red(赤)から生まれた語で、「赤の下に位置する波長の光」を意味し、可視赤の外側にある放射を指すために19世紀に定着した
コラム
- 赤外線は目に見えないがカメラやセンサーで検出でき、近赤外線は通信や夜間撮影に、遠赤外線は熱の測定や暖房に使われる
例文
コアイメージ
赤外線は可視光の赤より波長が長い電磁放射で、温度情報やリモコン信号として使われる
英英
Electromagnetic radiation with wavelengths longer than visible red, used for thermal emission, sensing, and remote-control signals.
語源
infrared radiationは、英語infrared(ラテン語infra「下」+red「赤」を組み合わせた語)とラテン語radiare由来のradiationが結びついて、可視光の赤より波長が長い放射を指すようになった
コラム
- 赤外線は目に見えないため色として識別できず、リモコンや赤外線カメラなど用途に応じて検出機器や波長帯が異なる
例文
Most remote controls use infrared rays to send signals.
ほとんどのリモコンは信号を送るために赤外線を使う。
コアイメージ
可視光の赤より波長が長く物体の熱放射や通信に利用される電磁波である赤外線を指す
英英
Radiation of the electromagnetic spectrum with wavelengths longer than those of visible red light, commonly associated with thermal emission and used in sensing and communication.
語源
infrared rayは、英語のinfrared(infraは下を意味しredは赤を表す語)にrayが付いて可視光の赤の外側にある光線を指す語となった
コラム
- 目に見えないが温度差で検知できるためサーモグラフィーやリモコンなど幅広い技術で活用される
「赤外線」のレベル別の例文
- 中学
The remote sends an IR signal to the television.
- 高校・英検2級
- TOEIC・ビジネス
The new security system detects infrared radiation emitted by people.
- 日常会話
そのリモコンはたぶん赤外線を使っているよ。
「赤外線」を英語にするときのよくある間違い
× red light
赤い光ではなく、赤より波長が長い赤外線を指します。
× infrared color
赤外線は目に見える色ではないため、通常はcolorとは言いません。