自由に

「自由に」の英語

「自由に」は英語で freely と言います。料金が無料なら for free、台本なしの即興なら ad lib を使います。ad libitum は主に科学論文で、量や頻度を制限しない条件を表す専門表現です。

「自由に」の英語の使い分け

  • freely

    制約なく、好きなように行動したり選んだりするときに広く使います。

    You can speak freely here.

    ここでは自由に話してかまいません。

  • ad lib

    舞台や放送で、台本を離れて即興で話したり演じたりするときに使います。

    The actor had to ad lib after the mistake.

    その俳優は、ミスの後で即興をしなければなりませんでした。

  • ad libitum

    科学論文などで、量や頻度を制限しない条件を表す専門表現です。

    The animals had access to water ad libitum.

    動物たちは水を自由に摂取できました。

freely

fríːli

意味

freelyのイラスト

例文

You can play freely in the park.

公園で自由に遊ぶことができる。

コアイメージ

しばりや制約がなく、好きなように動いたり選んだりできるイメージ

関連語

使い方

  • speak freely

    自由に話す

  • talk freely

    自由に話す

  • play freely

    自由に遊ぶ

類義語との違い

freely: 自由に・制限や許可なく行われるさま
easily: 容易に・苦労せずにできるさま

英英

In a way that is not limited or restricted, allowing someone to act, move, or choose as they wish.

語源

freelyは、形容詞freeに副詞を作る接尾辞-lyがついてできた語で、動作や状態が「自由に」行われることを表す

コラム

  • freelyは「自由に/制約なく」という意味で、料金の「無料」を表すfor freeやfree(形容詞)の「無料」とは基本的に異なるため文脈で区別する

例文

The rats were given food ad libitum throughout the study.

研究中、ラットには終始自由に餌が与えられた。

コアイメージ

自由にという意味で、必要なだけ量や頻度を自分の判断で取れることを表す

英英

At one's pleasure or without restriction; often used to mean allowing as much as desired, especially in scientific contexts.

語源

ad libitumは、ラテン語のad(〜へ)とlibitum(望み)に由来し「望むままに」の意から生物学で『好きなだけ与える』という用法に広がった。

コラム

  • 科学文献ではad libitumは被験体が量や頻度を制限されず摂取できることを示し、給餌や投薬の条件記載として用いられる。

例文

She spoke ad lib when the teleprompter failed.

テレプロンプターが故障したとき、彼女は即興で話した。

コアイメージ

準備や台本なしにその場で言葉や演技を作ることをさす

英英

To speak or perform without prior preparation; to improvise spontaneously.

語源

ad libは、ラテン語ad libitum(ad=〜へ、libitum=望む)の略で「望むままに」という意味から、舞台や会話で準備なく行う意味に縮まった

コラム

  • ad libは舞台や放送で台本を外れて即興で補う表現を示し、動詞・副詞・名詞として使われる。

「自由に」のレベル別の例文

「自由に」を英語にするときのよくある間違い

  • × You can play free in the park.

    ○ You can play freely in the park.

    自由にという副詞は freely を使います。free は主に形容詞です。

  • × You can use this room freely.

    ○ You can use this room for free.

    無料でという意味では freely ではなく for free が一般的です。

「自由に」の英語についてよくある質問

Q. 「自由に」を英語で一言で言うと?
一般的には freely と言います。制約なく行動したり、自由に意見を述べたりする場合に使います。
Q. freely と ad lib の違いは?
freely は制約なく自由に行うこと全般を表します。ad lib は、台本や準備なしに即興で話したり演じたりする場合に使います。
Q. 「自由に」のビジネスでの言い方は?
ビジネスでは、feel free to ... で「遠慮なく〜してください」と表現するのが一般的です。freely は speak freely(自由に話す)のように、制約なく行うことを表します。
Q. 「自由に英語を話す」は英語で何と言いますか?
speak English freely や express oneself freely in English と言います。流暢に不自由なく話すニュアンスを強調したい場合は、speak English fluently のほうが自然です。例文: I want to speak English freely.(自由に英語を話せるようになりたいです。)
Q. 「ご自由にどうぞ」と勧める定番フレーズは?
行動を促すなら Feel free to、飲食を勧めるなら Help yourself を使います。ビジネスメールで質問を促すときは Feel free to ask any questions.(ご遠慮なく何でもご質問ください)、軽食を勧めるときは Help yourself to drinks.(飲み物はご自由にどうぞ)と言います。
Q. 「ご自由にお取りください」の英語の案内文は?
Please take one や Please feel free to take one と書くのが定番です。パンフレットやチラシを1人1部持ち帰ってほしい案内には Please take one.(ご自由におひとつお取りください)と掲出します。飲食や試供品なら Please help yourself. もよく使われます。
Q. freedom と liberty の違いは何ですか?
freedom は生まれつき持っている制約のない自由を指し、liberty は束縛や抑圧から解放されて勝ち取った自由を指します。個人的な言動や心の自由には freedom of speech(言論の自由)のように freedom が使われ、法や政治的な権利としての自由には liberty が用いられます。
Q. 「思いのままに」「意のままに」の英語表現は?
at will や as you wish が適しています。at will は自分の意志通りにという意味で、You can move the pieces at will.(駒を思いのままに動かせます)のように使います。相手の好みに任せるときは You can do it as you wish.(お好きなようにして結構です)と言います。
Q. 「時間が空いて自由になる」に freely は使えますか?
使えません。予定が空いて手が空く状態を表すときは have time や be available を使います。freely は制約なく行動する様子を表す副詞なので時間の空きには合いません。例: I will be available after 3 PM.(午後3時以降なら自由になります・時間が空きます。)

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