脆弱な

「脆弱な」の英語

「脆弱な」は英語で vulnerable と言います。人や組織、システムが傷ついたり攻撃を受けたりしやすい場合に使います。物や証拠がもろく頼りない場合は flimsy が自然です。

「脆弱な」の英語の使い分け

  • vulnerable to

    人・組織・システムなどが攻撃や影響を受けやすい場合に使います。

    Older adults are especially vulnerable to heat.

    高齢者は特に暑さの影響を受けやすいです。

  • flimsy

    物がもろい、または証拠や主張に説得力がない場合に使います。

    The chair looked flimsy and unsafe.

    その椅子はもろくて危険そうに見えました。

例文

She is a delicate and vulnerable girl.

彼女は繊細で傷つきやすい女の子だ。

コアイメージ

外側の守りがなく、攻撃や傷が直接届く状態

関連語

使い方

  • vulnerable to

    ~に対して傷つきやすい

類義語との違い

vulnerable: 傷つきやすい、守る力が弱い
susceptible: 病気などの影響を受けやすい
exposed: 外にさらされていて攻撃や影響を受けやすい
defenseless: 守る手段がなく攻撃に無防備

英英

Easily harmed or hurt; a person, place, thing, or idea that can be easily attacked or criticized.

語源

vulnerableは、ラテン語のvulnerabilis(傷つきやすい)から来て、vulnus(傷)+-ableで「傷を受けやすい=傷つきやすい」を意味する。

コラム

  • vulnerableは「傷つきやすい」という意味で、be vulnerable to+名詞/動名詞で「〜を受けやすい」と表し、人に直接言うと失礼に聞こえる場合がある。

例文

He rejected the flimsy evidence presented in court.

彼は法廷で提出された脆弱な証拠を却下した。

コアイメージ

薄くて頼りなく、物理的にも論理的にも弱さが目立つ状態

関連語

使い方

類義語との違い

flimsy: 見え透いた、説得力や強さがない様子
weak: 力や影響力が弱く頼りない様子
fragile: 壊れやすく物理的な弱さを示す様子
superficial: 表面的で深みや説得力に欠ける様子

英英

Something that is light and thin, not strong or well-made, and can easily break or be damaged. An argument or excuse that is weak and not convincing, making it hard for people to believe.

語源

flimsyは、正確な語源は不明だが、物理的な薄さや弱さを表す語として発展し、比喩的に『説得力のない』意味でも使われるようになった。

コラム

  • fragileと混同されやすいが、fragileは壊れやすさ、flimsyは見た目や説得力の弱さを指す点で違いがある。

「脆弱な」のレベル別の例文

「脆弱な」を英語にするときのよくある間違い

「脆弱な」の英語についてよくある質問

Q. 「脆弱な」を英語で一言で言うと?
一般的には vulnerable です。人やシステムなどが傷ついたり攻撃を受けたりしやすい状態を表します。
Q. vulnerable と flimsy の違いは?
vulnerable は攻撃や影響を受けやすい状態、flimsy は物がもろい状態や、証拠・主張の説得力のなさを表します。
Q. 「脆弱なシステム」を英語でどう言いますか?
a vulnerable system と言うのが一般的です。「サイバー攻撃に対して脆弱なシステム」なら a system vulnerable to cyberattacks と表せます。

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