職人留置権

「職人留置権」の英語

「職人留置権」は英語で artisan's lien と言います。修理・加工した動産について、代金の支払いを受けるまで修理人などがその物を留置できる権利を指す専門用語です。mechanic's lien は法域によって意味が異なりますが、米国では建設工事に関する権利を指すことが多く、artisan's lien と区別されます。

「職人留置権」の英語の使い分け

「職人留置権」の例文

The repairer asserted an artisan's lien on the watch until he received payment.

修理人は支払いを受けるまで時計に職人留置権を主張した。

コアイメージ

職人留置権は修理や加工の対価確保のため、修理人が支払いを受けるまで物を引き渡さずに保持できる法的な権利を指す

英英

Referring to 職人留置権, a legal possessory claim by which a repairer may retain goods he has worked on until payment for those services is received.

語源

artisan's lienは、artisan(古仏語・ラテン語由来の職人を表す語)とlien(「束縛」や「担保」の意を持つ語)が結びつき、職人が作業に基づいて物の占有を維持する権利を示す用語として発展した。

コラム

  • 米英法の用語ではmechanic's lienが建築工事などに用いられる一方、artisan's lienは修理・加工に関する占有型の留置権を指す用語として使い分けられる

「職人留置権」のレベル別の例文

「職人留置権」を英語にするときのよくある間違い

  • × The repairer has a mechanic's lien on my watch.

    ○ The repairer has an artisan's lien on my watch.

    修理した物を支払いまで留置する権利には、通常 artisan's lien を使います。mechanic's lien は法域によって意味が異なり、米国では建設工事に関する権利を指すことが多い表現です。

「職人留置権」の英語についてよくある質問

Q. 「職人留置権」を英語で一言で言うと?
artisan's lien と言います。修理や加工の代金を確保するため、修理人などが対象物を占有して留置する権利を指す専門用語です。
Q. artisan's lien と mechanic's lien の違いは?
artisan's lien は修理や加工をした動産に対する留置権を指します。mechanic's lien は法域によって意味が異なりますが、米国では建設工事の代金を確保するための権利を指すことが多く、両者は一般に区別されます。
Q. 「職人留置権」のビジネス文書での言い方は?
法律上の権利を説明する文書では artisan's lien が使えます。例えば、assert an artisan's lien で「職人留置権を主張する」と表せます。

「職人留置権」と関連する日本語の英語

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