神経質な

「神経質な」の英語

「神経質な」は英語で nervous と言います。一時的な緊張には nervous、細かいことを気にする堅苦しい性格には uptight、好みや細部へのこだわりには finicky が使われます。心が張りつめた性格には high-strung が合います。

「神経質な」の英語の使い分け

nervous

[US] nə́ːrvəs [UK] nə́ːvəs

意味

nervousのイラスト

例文

I feel nervous before the test.

テスト前は緊張している。

コアイメージ

体の中の糸がきつく張るように、動きや表情がぎこちなくなる。

関連語

使い方

  • get nervous

    緊張する

  • be nervous

    緊張している

  • make somebody nervous

    〈人〉を緊張させる

類義語との違い

nervous: 一時的な場面で緊張し動作や表情がぎこちなくなる状態
worried: 心配事で気になる状態になりやすく持続することが多い
anxious: 未来に対する強い不安で心が落ち着かない状態
tense: 心と筋肉がこわばって硬くなるような緊張状態

英英

Feeling tense, worried, or uneasy about something, making it hard to relax.

語源

nervousは、名詞nerve(神経)に「〜の性質を表す」-ousがついた語で、「神経がたっている=緊張して」を表す

コラム

  • anxiousは未来の不安や強い心配を指すことが多く、nervousは試験や発表など一時的な場面の緊張を表すことが多いので用法が分かれる。

例文

He gets uptight before exams.

彼は試験前になると神経質になる。

コアイメージ

体と心がぎゅっと固まり、小さな不安で細かいことまで気にする状態

関連語

使い方

  • be uptight

    神経質である

  • get uptight

    神経質になる

  • uptight about

    〜について神経質な

類義語との違い

uptight: 神経質で緊張しやすく堅苦しい様子
nervous: 不安や緊張を感じやすい様子
anxious: 強い不安や心配が続き落ち着かない様子
worried: 具体的なことについて心配している様子
tense: 体や表情がこわばり緊張している様子

英英

Feeling nervous and worried, unable to relax, and inclined to be rigid or overly formal.

語源

uptightは、20世紀のアメリカで生まれた口語で、緊張してきゅっとしている様子を人の性格にあてはめて神経質な意味になった

コラム

  • 口語的で人の堅さや細かさを批判的に表す場面でよく使われ、フォーマルな場面では不適切に聞こえることがある

例文

She's finicky about her coffee, insisting on fresh beans.

彼女はコーヒーの好みにうるさい。新鮮な豆にこだわる。

コアイメージ

好みにうるさい人を指し、細かい点にこだわって満足しにくい性質

英英

Hard to please about specific preferences; overly particular about small details and likely to reject things that do not match those preferences.

語源

finickyは、19世紀のfinical(細かい点にこだわる)に由来し、-yが付いて形容詞化して細部にうるさい意味に発展した。

コラム

  • finickyはpickyやfussyと意味が近いが、特に嗜好や好みに対する細かいこだわりを表す場面で使われることが多い。

例文

She is high-strung before every performance.

彼女は毎回の公演前に神経質だ。

コアイメージ

神経質な人が小さな刺激にも敏感に反応して心が張りつめている状態を指す

英英

Very nervous and easily upset or agitated, showing a tense, highly reactive disposition.

語源

high-strungは、high(高い)とstrung(stringの過去分詞で張りつめたの意)の合成で、直訳的な「強く張られた」から比喩的に「緊張しやすく張りつめている」という意味に発展した

コラム

  • high-strungは演奏前や本番前のように心が張りつめている状態を表すことが多く、人だけでなく気難しい動物にも使われる

例文

Her neurotic tendencies made small mistakes feel catastrophic.

彼女の神経質な傾向は小さなミスを破滅的に感じさせた。

コアイメージ

小さな不安や細部を過度に気にする、神経質な心の傾向を指す

英英

Excessive anxiety or worry about minor matters; characteristic of or relating to neurosis, often causing exaggerated emotional responses to small events.

語源

neuroticは、ギリシャ語のneuron(神経)に由来するneurosis(神経症)から派生し、当初は医学的な「神経の病的状態」を指し、そこから「神経質な」という性格描写へと意味が広がった。

コラム

  • neuroticは医学的語源を持つが、日常では個人の過度な不安や細かいことへの固執を表す形容詞として使われることが多い

「神経質な」のレベル別の例文

「神経質な」を英語にするときのよくある間違い

  • × I am nervous person.

    ○ I am a nervous person.

    単数の可算名詞 person の前には a が必要です。

「神経質な」の英語についてよくある質問

Q. 「神経質な」を英語で一言で言うと?
一般的には nervous ですが、試験や発表前など一時的な緊張を表すことが多いです。性格としての神経質さには、文脈により uptight や high-strung も使います。
Q. nervous と uptight の違いは?
nervous は緊張や不安を広く表し、uptight は細かいことを気にする堅苦しさを批判的に表す口語です。
Q. 「神経質な」をビジネスで無難に言うには?
相手の性格を直接 nervous や uptight と表すと否定的に聞こえることがあります。肯定的に伝えるなら、気になる点に細かく注意を払うという意味で pays close attention to details などと表すのが無難です。

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