満杯の
「満杯の」の英語
「満杯の」は英語で full と言います。容器や場所がいっぱいなら full が基本で、ぎっしり詰まった感じは chock-full、人や物がぎゅうぎゅうなら packed、容量いっぱいなら filled to capacity と言えます。
「満杯の」の英語の使い分け
物や容器、場所などがいっぱいだと広く使える基本表現です。
物や情報が隙間なくぎっしり詰まっている感じを表します。
人や物が場所にぎゅうぎゅうに詰まっている場面で使います。
filled to capacity
容器や会場などが収容できる最大限まで満たされていることを、やや正式に表します。
The parking lot was filled to capacity by noon.
例文
コアイメージ
物や情報が余裕なく詰め込まれているため、容量やスペースが完全に埋まっている状態を示す
英英
Filled to capacity, often implying items are tightly packed or heaped together and leaving no free space.
語源
chock-fullは、chock(隙間を埋めるくさびや詰め物)とfullの合成で生まれた口語表現で、chockの『詰める』という働きから『満杯の』という意味で使われるようになった。
コラム
- 容器に物を詰めた場合に使われるだけでなく、chock-full of ~ の形で情報や衣類など無形の対象にも用いられる。
例文
The stadium was chuck-full on opening night.
開幕夜のスタジアムは満杯だった。
コアイメージ
空間や容器が中の人や物でいっぱいになっていることを表す「満杯の」
英英
Completely full or filled to capacity; often used informally to describe places or containers packed with people or things.
語源
chuck-fullは、古い表現chock-fullの語形変化で、chockが『楔・詰め物』の意から『ぎっしり詰めた』を表し、fullと結びついて『満杯の』になった。
コラム
- 口語的な表現で会場や容器がぎゅうぎゅうに詰まっていることを強く表す語
例文
コアイメージ
「満杯の」として、必要や期待を超えて量や負担が多くなっている状態を指す
英英
Containing more than is necessary or desirable; excessively full or overloaded.
語源
overfullは、over-(過度に)とfull(満ちている)の結合で、量や負担が過剰になっていることを示す語形成。
コラム
- 仕事量や情報量が多すぎる状況にも使われ、an overfull scheduleのように抽象的な負荷を表すことがある
「満杯の」のレベル別の例文
「満杯の」を英語にするときのよくある間違い
× The room was full with students.
○ The room was full of students.
full の後ろで中身を表すときは of を使います。
× The box is chock-full with toys.
○ The box is chock-full of toys.
chock-full も通常は chock-full of の形で使います。