減刑
「減刑」の英語
「減刑」は英語で sentence reduction と言います。法律用語としては commutation も使われ、動詞では commute a sentence と表現できます。情状を示す場合は extenuating circumstances と言います。
「減刑」の英語の使い分け
sentence reduction
刑期や刑罰を短くしたり軽くしたりすることを一般的に表す、分かりやすい表現です。
確定した刑をより軽い刑に変更する法的措置を指す、法律・報道で使われる名詞です。
extenuating circumstances
罪や責任を軽く見る理由となる情状を表し、減刑の根拠として使われる法律表現です。
例文
コアイメージ
決まった罰の一部を取り除いて、全体の刑を軽くすること。
関連語
使い方
類義語との違い
commutation:
刑罰を軽くすること。減刑
reduction:
量や程度を小さくする一般的な語。必ずしも刑罰に関わらない
pardon:
罪を許して刑罰を免じること。赦免
英英
A less severe punishment given to someone who has been sentenced, often making their situation easier or more lenient.
語源
commutationは、ラテン語 commutatio(com=共に+mutare=変える)から来て、本来は「変えること」。法の場で「刑をより軽く変える=減刑」の意味になった
コラム
- commutationは「減刑」のことで、英語のcommute(通勤)と混同されやすいが意味は異なり、刑罰の長さを短くする法的措置を指す
例文
The court considered the extenuation presented by the defense.
裁判所は弁護側が示した情状酌量を考慮した。
コアイメージ
罪や責任の重さを和らげる事情や説明を指す
英英
The act or circumstances offered to make an offense or fault seem less serious, often considered when assessing blame or punishment.
語源
extenuationは、ラテン語extenuare(ex=外へ+tenuare=薄くする)に由来し、本来の「薄める/軽くする」の意味が罪や過ちの重さを和らげる語義へ転じた。
コラム
- 法律文や判決文で用いられることが多く、extenuating circumstancesという表現で情状を示す場面が多い