海事法

「海事法」の英語

「海事法」は英語で maritime law と言います。船舶、海上取引、海難などに関する法分野を広く指す表現です。admiralty law は、海事裁判や船舶衝突、救助などの法的争点を指す文脈でよく使われます。

「海事法」の英語の使い分け

  • admiralty law

    船舶事故や救助、海上取引などを扱う法律用語で、海事裁判などの法的な文脈に向きます。

    Our company complies with applicable admiralty law in every port.

    当社はすべての港で適用される海事法を順守しています。

  • maritime law

    海上の商取引や事故などを含む海事法全般を指す、広く使える表現です。

    The contract includes provisions governed by maritime law.

    その契約には海事法に準拠する規定が含まれています。

例文

Courts apply admiralty law when resolving disputes over ship collisions.

船舶衝突の争いを解決する際、裁判所は海事法を適用する。

コアイメージ

船舶や海上取引、海上事故の扱いとそれに関する裁判権を扱う法律分野をさす

英英

Law governing ships, maritime commerce, navigation, and the jurisdiction of courts over maritime disputes.

語源

admiralty lawは、語源は英語admiralに由来し、古フランス語やアラビア語を経て提督の権限を示す語が海上の専属裁判権を指す法分野に発展した

コラム

  • admiralty lawはmaritime lawとほぼ同義で用いられるが、法的文脈では海事裁判所の管轄や救助や船舶衝突といった具体的な争点に焦点が当たる

例文

Many universities offer courses in marine law to prepare future maritime lawyers.

多くの大学は将来の海事弁護士を育てるために海事法の講座を提供している。

コアイメージ

海事法は船舶の運航や海上商取引、海難処理など海に関わる私的・商事的な法律問題を規律する

英英

The body of law that governs ships, navigation, maritime commerce, and related disputes such as collisions, salvage, and marine insurance.

語源

marine lawは、marine(ラテン語marinus「海の」由来)+lawから成り、英語圏で船舶・海上商取引に関する民商事的な法領域を指す用語として発展した

コラム

  • 海事法は商取引や船舶事故に関する民事的・商事的な紛争処理に重点が置かれ、国際間の海洋法とは対象や手続きが異なる点に注意

例文

Many countries have specialized courts for maritime law cases.

多くの国には海事法の事件を扱う専門裁判所がある。

コアイメージ

船舶や海上で発生する商取引・事故・紛争を扱う海事法

英英

The branch of law that governs shipping, navigation, maritime commerce, and legal disputes arising on or relating to the sea.

語源

maritime lawは、maritime(海の)とlaw(法)から成り、maritimeはラテン語mare(海)由来の語で海に関する法領域を表す用語として成立した。

コラム

  • maritime lawはしばしばadmiralty jurisdictionの下で専門裁判所や特別手続きにかかり、差押えや救助(salvage)など独自の救済手段が用いられることがある。

「海事法」のレベル別の例文

「海事法」を英語にするときのよくある間違い

「海事法」の英語についてよくある質問

Q. 「海事法」を英語で一言で言うと?
一般的には maritime law と言います。船舶事故や海上取引など、海事に関する法律分野を広く指します。
Q. 「海事法」の英語で admiralty law と maritime law はどう違いますか?
どちらも海事法を表します。多くの場合、admiralty law は海事裁判や船舶事故などの具体的な法的争点に焦点を置き、maritime law は海事法全般を広く指しますが、両者はしばしば同義で使われます。
Q. 「海事法」をビジネスメールでどう言いますか?
契約や出荷に関する法的な文脈では、under applicable maritime law(適用される海事法に基づいて)や under admiralty law が使えます。例えば、The contract was reviewed under applicable maritime law. と言えます。

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