染み込ませる
「染み込ませる」の英語
「染み込ませる」は英語で soak A in B と言います。味や香りなら infuse、性質や感情を行き渡らせる文章語なら imbue が自然です。imbrue は非常にまれで、通常は使いません。
「染み込ませる」の英語の使い分け
soak A in B
液体に浸して、食材や布などに染み込ませる日常的な表現です。
Soak the beans in water overnight.
豆を一晩、水に浸してください。
infuse A with B
味や香り、成分などを物に染み込ませるときに使います。
imbue A with B
性質や感情、雰囲気を行き渡らせる文章語で、比喩的に使います。
例文
コアイメージ
ある特徴や気持ちが別のものに入って、内側からじわじわ広がる様子
使い方
-
imbue with
〜に染み込ませる
類義語との違い
imbue:
対象全体に特性や気持ちを染み込ませる
instill:
習慣や考えを少しずつ根付かせる
permeate:
物や雰囲気が全体に行き渡る
英英
To fill something or someone with a quality, feeling, or idea, making it a strong part of them.
語源
imbueは、ラテン語imbuere(in-=中へ+buere=濡らす)が語源で、元は液体で染み込ませる意味で使われ、そこから比喩的に性質や感情を与える意味に広がった
コラム
- 'imbue'は文章語で、'imbue A with B'や受動態の'be imbued with B'という語順でよく使われ、対象全体に性質や雰囲気が行き渡る表現として現れる。
例文
She tried to imbrue her students with a love of literature.
彼女は生徒たちに文学への愛を染み込ませようとした。
コアイメージ
物や心に色や液体が深くしみ込み、表面だけでなく内部まで影響を残す
英英
To saturate or stain thoroughly, especially to dye or soil (often with blood); figuratively, to infuse a person or thing with a quality or feeling.
語源
imbrueは、ラテン語 imbrūere(浸す)を古フランス語embruerを経て英語に取り入れた語で、もともと液体や血で染めるという意味から比喩的に性質を染み込ませる意味に広がった。
コラム
- imbrueは文語的で' imbrue one's hands with blood 'のような『血で染める』表現で知られ、比喩的に性質や感情を深く植え付ける意味でも使われる。