汚す

「汚す」の英語

「汚す」は英語で dirty と言います。服や物を汚すなら dirty、しみをつけるなら stain、評判や性質を損なうなら taint が一般的です。

「汚す」の英語の使い分け

英単語
コアイメージ
使い方 / 例文
dirty
服や手、部屋などを日常的に汚すときに使う基本語です。
The mud dirtied my shoes.
泥で靴が汚れました。
stain
液体などで、落ちにくいしみや跡をつけるときに使います。
Coffee stained the white tablecloth.
コーヒーが白いテーブルクロスにしみをつけました。
taint
評判や名誉、物の純粋さを損なう硬めの表現です。
The lie tainted her reputation.
そのうそが彼女の評判を汚しました。
attaint
不名誉や汚点を与えることを指す動詞「汚す」
The scandal attaints his reputation overnight.
そのスキャンダルは一夜にして彼の評判を汚した。
befoul
汚すという意味で、清潔な場所や物を汚れや有害物質で不潔にする、比喩的には名誉や価値を損なう
Oil from the tanker can befoul coastal waters.
タンカーからの油が沿岸の水を汚すことがある。
begrime
物理的な汚れを付けて汚すことに加え、評判などを汚す比喩的用法も含む
Coal smoke will begrime the curtains if you leave the window open.
窓を開けたままにすると煤煙がカーテンを汚す。
bespatter
点状のしぶきで部分的に汚す
The spilled paint bespattered the workshop floor.
こぼれたペンキが作業場の床を汚した。
bespot
物理的に汚すだけでなく、評判を汚す意味で人や名声を汚す
A drop of ink bespotted the white tablecloth.
インクの一滴が白いテーブルクロスを汚した。
besmear
油脂や泥などを塗りつけて物や評判を汚す行為
Grease besmeared his hands.
油が彼の手を汚した。
imbrue
物や心に色や液体が深くしみ込み、表面だけでなく内部まで影響を残す
She tried to imbrue her students with a love of literature.
彼女は生徒たちに文学への愛を染み込ませようとした。
smutch
表面を汚すという基本意味を持ち、比喩的に評判や名誉を汚す意味でも用いられることがある
He smutched his shirt with ink during the meeting.
彼は会議中にインクでシャツを汚した。
sully
汚す:物の表面や人の評判を物理的または比喩的に損なう
Don't sully the white shirt with mud.
泥で白いシャツを汚さないで。

ゲームで覚える・約 1 分

dirty をゲームで覚えよう

5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

dirty

[US] də́ːrti [UK] də́ːti

意味

dirtyのイラスト

例文

Don't touch the dirty dishes.

汚い皿に触らないでください。

コアイメージ

表面に泥やごみやシミなどの汚れがついて、もとのきれいな状態でないこと

関連語

使い方

類義語との違い

dirty: 汚れている、きれいでない状態
messy: 散らかっている、整っていない様子

英英

Having dirt, stains, or other unclean material; also used to describe morally indecent things or dishonest, unfair actions or people.

語源

dirtyは、dirt(汚れ)+接尾辞-yの合成で「汚れがあるようす=汚い」を表す

コラム

  • get your hands dirty は単に手が汚れるという意味だけでなく「率先して実際に働く」という慣用表現で、dirtyの意味を広げる例

stain

stein

意味

stainのイラスト

例文

There is a stain on my shirt.

シャツにしみがある。

コアイメージ

液体や汚れが表面に残り、色や模様として見える跡

関連語

使い方

  • stain on

    〜についたしみ

  • blood stain

    血のしみ

  • ink stain

    インクのしみ

類義語との違い

stain: 布や表面に残る色のついたしみ
spot: 小さく点状に現れるしみ・汚れ
mark: 形や跡として残るしみで色に限らない

英英

A spot or mark on a surface caused by dirt, liquid, or discoloration, often hard to remove.

語源

stainは、名詞としては古英語のstainに由来し、動詞形は中世に色を付ける意味も帯び、いずれも『色や汚れの跡』という核の意味に結び付く。

コラム

  • stainは物理的なしみのほか評判を汚す比喩でも用いられ、日本語の「しみ」だけでは含まれる意味が伝わらない場合がある。

例文

The scandal will taint his reputation.

そのスキャンダルが彼の名声を汚す。

コアイメージ

小さな不純物が混ざって本来の性質が変わり、全体に影響するイメージ

関連語

使い方

類義語との違い

taint: ~を汚す、品質や名声を損なう
spoil: 品質や味をそこなう、台無しにする
ruin: 完全にだめにする、損なう
stain: 主に物理的な汚れに使う、シミをつける

英英

To damage the quality or purity of something, making it seem bad or less acceptable, often by adding something unwanted or harmful.

語源

taintは、古フランス語のteint(染めた・しみ)から入った語で、もともと「染める・しみをつける」を表し、そこから「~を汚す」の意味になった。

コラム

  • stainは主に物理的な汚れに使うのに対して taint は物理的汚れだけでなく評判や性質の損なわれにも使う点で違う

attaint

意味

例文

The scandal attaints his reputation overnight.

そのスキャンダルは一夜にして彼の評判を汚した。

コアイメージ

不名誉や汚点を与えることを指す動詞「汚す」

英英

To stain, defile, or bring dishonor to someone or something; historically also used for legal attainder or forfeiture.

語源

attaintは、古フランス語系の語源を持ち、中英語で「触れて損なう」から転じて名誉を損なう・権利を剥奪する意味を帯びた。

コラム

  • 文学作品や古文書で見かける語であり、現代英語ではほとんど用いられずtaintやattainderとの関係で理解されることが多い

例文

Oil from the tanker can befoul coastal waters.

タンカーからの油が沿岸の水を汚すことがある。

コアイメージ

汚すという意味で、清潔な場所や物を汚れや有害物質で不潔にする、比喩的には名誉や価値を損なう

英英

To make something foul or dirty, especially by polluting or contaminating; figuratively, to defile or sully a reputation or value.

語源

befoulは、be-(〜にする)とfoul(不潔な、汚れた)から成り、文字通り「不潔にする」の意で用いられる。

コラム

  • befoulは書き言葉で環境汚染や宗教施設の冒とくなどの文脈で用いられ、日常会話ではpolluteやdirtyが代わりに使われることが多い。

begrime

意味

例文

Coal smoke will begrime the curtains if you leave the window open.

窓を開けたままにすると煤煙がカーテンを汚す。

コアイメージ

物理的な汚れを付けて汚すことに加え、評判などを汚す比喩的用法も含む

英英

to make dirty or to sully someone or something, used both literally and figuratively

語源

begrimeは、be-がgrimeに付いてできた語で、もとは煤などで覆って汚す意味であり、比喩的に名誉などを汚す用法にも広がった

コラム

  • 比喩的に人や組織の評判を汚す意味でも用いられるため、文脈で物理的用法か比喩用法かを見分ける必要がある

例文

The spilled paint bespattered the workshop floor.

こぼれたペンキが作業場の床を汚した。

コアイメージ

点状のしぶきで部分的に汚す

英英

To splash or scatter small drops of a substance so that something becomes stained or spotted.

語源

bespatterは、be-(〜する)とspatter(はねる、飛び散る)から成り、しぶきをかけて汚すという意味で成り立っている。

コラム

  • 物理的に液滴が飛んでつく汚れを指す用法が基本で、The spilled paint bespattered the workshop floor.のように使われる。

bespot

意味

例文

A drop of ink bespotted the white tablecloth.

インクの一滴が白いテーブルクロスを汚した。

コアイメージ

物理的に汚すだけでなく、評判を汚す意味で人や名声を汚す

英英

To soil or tarnish, especially used figuratively to mean damaging a person's reputation or honor by casting aspersions.

語源

bespotは、接頭辞be-と名詞spot(しみ)が結合して生まれ、文字どおりの『しみをつける』から比喩的に『評判を汚す』という意味でも用いられるようになった。

コラム

  • 評判を傷つける意味で用いられることがあり、文献や文学で人の信用を落とす表現として見られるが現代口語ではやや古風に響く。

例文

Grease besmeared his hands.

油が彼の手を汚した。

コアイメージ

油脂や泥などを塗りつけて物や評判を汚す行為

英英

To apply grease, dirt, or another substance to a surface, making it dirty; also used figuratively to sully a person's reputation.

語源

besmearは、接頭辞be-がsmearに付いて『塗りつける』という物理的意味を示し、そこから評判を汚す比喩へ拡張した語

コラム

  • 物理的に油や汚れを塗る用法と、評判を汚す比喩的用法の両方があり、書き言葉で見かけやすい

例文

She tried to imbrue her students with a love of literature.

彼女は生徒たちに文学への愛を染み込ませようとした。

コアイメージ

物や心に色や液体が深くしみ込み、表面だけでなく内部まで影響を残す

英英

To saturate or stain thoroughly, especially to dye or soil (often with blood); figuratively, to infuse a person or thing with a quality or feeling.

語源

imbrueは、ラテン語 imbrūere(浸す)を古フランス語embruerを経て英語に取り入れた語で、もともと液体や血で染めるという意味から比喩的に性質を染み込ませる意味に広がった。

コラム

  • imbrueは文語的で' imbrue one's hands with blood 'のような『血で染める』表現で知られ、比喩的に性質や感情を深く植え付ける意味でも使われる。

smutch

意味

例文

He smutched his shirt with ink during the meeting.

彼は会議中にインクでシャツを汚した。

コアイメージ

表面を汚すという基本意味を持ち、比喩的に評判や名誉を汚す意味でも用いられることがある

英英

To soil or tarnish something, either physically by making a surface dirty or figuratively by damaging a reputation or good name.

語源

smutchは、英語のsmut(すす、汚れ)に由来し、本来の物理的な汚れの意味から比喩的に名誉を汚す意味へ広がることがある

コラム

  • smutchは正式文書より会話で見かけることが多く、物理的な汚れだけでなく比喩的に人の評判を汚す表現でも用いられることがある

例文

Don't sully the white shirt with mud.

泥で白いシャツを汚さないで。

コアイメージ

汚す:物の表面や人の評判を物理的または比喩的に損なう

英英

To make something dirty or to tarnish its purity, integrity, or reputation, either physically or figuratively.

語源

sullyは、古フランス語souiller(汚す)から中英語に入り、物理的に汚す意味から比喩的に評判を損なう意味へ広がった。

コラム

  • sullyは物理的な汚れにも評判を落とす比喩にも使われ、特にsully one’s reputationの形で評判を損なう表現として頻出する。

「汚す」のレベル別の例文

「汚す」を英語にするときのよくある間違い

  • × I did my shirt dirty.

    ○ I got my shirt dirty.

    「汚す」を do で訳さず、get と dirty を使います。

  • × There is a stain in my shirt.

    ○ There is a stain on my shirt.

    衣服など表面についたしみには on を使うのが一般的です。

「汚す」の英語についてよくある質問

Q. 「汚す」を英語で一言で言うと?
日常的には dirty が基本です。服や物を汚す場合に幅広く使えます。
Q. dirty と stain の違いは?
dirty は泥やごみなどで汚れた状態にすること、stain はしみや色の跡をつけることを表します。
Q. 「評判を汚す」は英語で何と言う?
taint someone’s reputation が一般的です。評判や名誉を損なうという意味で使います。

「汚す」と関連する日本語の英語

ほかの日本語から英語を引く

「汚す」の英語が載っている単語帳

1 / 1