投げる

「投げる」の英語

「投げる」は英語で throw と言います。短い距離へ軽く放るなら toss、網や釣り糸などを投げる、または票を投じる場合は cast が使われます。

「投げる」の英語の使い分け

  • throw

    手から物を離して、相手や場所へ送る「投げる」の基本語です。

    She threw the keys to me.

    彼女は私に鍵を投げました。

  • toss

    物を軽く、短い距離へ放るくだけた表現です。

    He tossed the paper into the recycling bin.

    彼はその紙をリサイクル用の箱に放り入れました。

  • cast

    網や釣り糸を投げるほか、票を投じる場面で使います。

    He cast his fishing line into the river.

    彼は川に釣り糸を投げ入れました。

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5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

throw

θróu

意味

throwのイラスト

例文

Please throw the ball to me.

私にボールを投げてください。

コアイメージ

手から物を力をこめて離して、一方向に進ませる動作。

関連語

使い方

  • throw something to somebody

    〈人〉に〜を投げる

  • throw something at somebody/something

    〜を目がけて投げる

  • throw something away

    〜を捨てる

  • throw somebody to the ground

    〈人〉を地面にたたきつける

類義語との違い

throw: ~を投げる(手で物を遠くへ飛ばす)
pass: (ボールを仲間に向けて送るように投げる)

英英

To make an object, like a ball, move quickly through the air by pushing your hand forward and letting it go; to place something somewhere quickly and without care; to push someone or something in a rough way.

語源

throwは、古英語で「ねじる・曲げる」を意味した語が、腕をねじる動作から物を遠くに放す「~を投げる」の意味に変わった語

コラム

  • 野球やバレーボールなど腕全体を使って遠くに送る場面で使われる語で、プレーや練習の表現によく登場する。

cast

kǽst

意味

castのイラスト

例文

The fisherman cast his net into the sea.

漁師は海に網を投げた。

コアイメージ

一点から外へ向けて物や光を送り出すイメージで、人を選んで配役することも含む

使い方

  • cast a vote

    投票する

  • cast blame on

    責任を負わせる

  • cast doubt on

    疑問を投げかける

類義語との違い

cast: ~を投げる(力を入れて遠くへ投げる場合が多い)
throw: 物を手で投げる一般的な表現

英英

To throw something in a particular direction; also to assign people to roles in a play or film.

語源

castは、古ノルド語のkasta「投げる」から入った動詞で、英語でも基本的に「~を投げる」の意味を表す。

コラム

  • 演劇や映画の配役を表すときは「cast A as B」の形でAをB役に選ぶという意味になり、物理的に投げる用法と文構造で区別して理解する

「投げる」のレベル別の例文

「投げる」を英語にするときのよくある間違い

  • × I threw ball.

    ○ I threw a ball.

    可算名詞の ball を単数で使うときは、通常 a などの冠詞が必要です。

  • × I threw the ball at my friend.(友達にボールを渡すつもり)

    ○ I threw the ball to my friend.

    to は相手に届くように投げる場合、at は相手を狙って、相手の方向へ投げる場合に使います。

「投げる」の英語についてよくある質問

Q. 「投げる」を英語で一言で言うと?
基本的には throw が一般的です。ボールなどを相手や遠くへ投げるときに使います。
Q. throw と toss の違いは?
throw は「投げる」全般に使える基本語で、toss は物を軽く、短い距離へ放るくだけた表現です。
Q. 「投げる」のビジネスでの言い方は?
「票を投じる」なら cast a vote が一般的です。仕事で物を投げる場合は、状況に応じて throw や toss を使います。
Q. 「投げる(throw)」の読み方や発音のコツは?
カタカナでは「スロウ」や「スロー」と表記されますが、発音記号は /θroʊ/ です。「s」ではなく前歯で舌を軽く挟んで息を出す「th」の音から始め、舌を奥に引いて「r」の音につなげます。「遅い」を意味する slow(/sloʊ/)とは出だしの音が異なるため、舌を歯の間に軽く当てて息を抜くように発音するのがポイントです。
Q. 「投げる」の英語の過去形や過去分詞は何ですか?
過去形は threw、過去分詞は thrown です。不規則変化動詞で、throw - threw - thrown と変化します。threw は「スルー(/θruː/)」、thrown は「スロウン(/θroʊn/)」のように発音します。例えば He threw the ball.(彼はボールを投げました)、The ball was thrown by him.(ボールは彼によって投げられました)のように使われます。
Q. 投げるという意味の「pitch」と「throw」の違いは?
pitch は狙いを定めて投げる動作を指し、throw は投げる動作全般を広く指します。野球の投手がストライクゾーンを狙って投球する場合は pitch を使いますが、野手が塁へ送球したり外野から返球したりする動作全般には throw が使われます。また、日常会話で物を単に投げるときも通常は pitch ではなく throw を用います。
Q. 「投げる(throw)」の正しい発音や読み方は?
カタカナでは「スロウ」と表記されることが多いですが、発音記号は /θroʊ/ です。「s」ではなく「th」の音なので、舌先を前歯で軽く挟んで息を出し、舌を引いて「r」の音につなげます。「slow(遅い)」の発音と混同しないように意識しましょう。
Q. 「投げる」の英語の過去形や過去分詞は?
「throw」は不規則変化動詞で、過去形は「threw(/θruː/)」、過去分詞は「thrown(/θroʊn/)」です。例えば「He threw the ball.(彼はボールを投げた)」「The ball was thrown far.(ボールは遠くに投げられた)」のように使います。
Q. 野球の「pitch」と「throw」の違いは?
物を投げる動作全般には「throw」を使いますが、狙いを定めて投げる動作には「pitch」が適しています。特に野球で投手がストライクゾーンを狙って投球する動作には「pitch」が使われ、野手同士のキャッチボールや塁への送球には「throw」が用いられます。
Q. 「力任せに投げる」「山なりに投げる」は英語で?
投げ方に応じて表現を使い分けます。力任せに遠くへ投げるなら「hurl」、怒りなどで勢いよく投げつけるなら「fling」、山なりに高く放るなら「lob」がぴったりです。例えば「He hurled a heavy stone.(彼は重い石を力任せに投げた)」のように表現できます。
Q. 「仕事を丸投げする」や「途中で投げ出す」の英語は?
比喩的な表現では、状況に応じた動詞やイディオムを使います。仕事を誰かに丸投げする場合は「dump the work on 人」や「delegate」、試合や勝負を途中で投げ出して諦める場合は「throw in the towel」や「give up」と表現するのが自然です。

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