感じる

「感じる」の英語

「感じる」は英語で feel と言います。気持ちや体の感覚、印象を幅広く表す基本語です。五感で察知する場合は sense も使いますが、日常会話では feel がまず自然です。

「感じる」の英語の使い分け

feel

[US] fíːl | fíjəl [UK] fíːl

意味

feelのイラスト

例文

I feel happy.

幸せを感じる。

コアイメージ

五感や内側の感覚で物事の性質や変化をとらえる

使い方

類義語との違い

feel: 自分の感覚や印象として感じ取る
think: 頭で考えて判断し意見を述べる
look: 見た目や様子でそう見えることを表す
seem: 状況や印象からそう思える
sound: 聴覚から受ける印象でそう感じられる

英英

To experience a physical sensation or an emotion; to notice something that affects you.

語源

feelは、古英語のfēlan「触れる」が語源で、手や皮膚で確かめる意味から、痛みや喜びなど心で感じる意味にも広がった

コラム

  • feelは自分の感覚や印象を表し、thinkは考えや意見を表すため、I think〜とI feel〜は意味のニュアンスが異なる。

sense

séns

意味

senseのイラスト

例文

Humans have five senses.

人間には五つの感覚がある。

コアイメージ

光や音、においなどを受け取る感覚と、意味を理解する心のはたらき

関連語

使い方

類義語との違い

sense: 外界や体から得る感覚全体で、五感や直感を含む
feeling: 心や体の内側の感じで感情や漠然とした印象を指す
touch: 皮膚で得る触覚で触れることで感じる感覚を指す

英英

A physical sensation received by sight, hearing, touch, taste, or smell, and also the mental ability to grasp meanings or judge situations.

語源

senseは、ラテン語のsensusが古フランス語sensを通じて英語に入った借用語で、意味は主に「感覚」を表す

コラム

  • 日本語の「センス」は「おしゃれさ・好み」を表すことが多いが、英語の sense は基本的に「感覚/分別」を指すことが多く、その違いで誤解が生じやすい。

「感じる」のレベル別の例文

「感じる」を英語にするときのよくある間違い

  • × I think cold.

    ○ I feel cold.

    体で感じることには think ではなく feel を使います。

「感じる」の英語についてよくある質問

Q. 「感じる」を英語で一言で言うと?
feel が基本です。気持ち、体の感覚、印象などを幅広く表せます。
Q. feel と sense の違いは?
feel は自分の気持ちや感覚を表し、sense は五感や直感で何かを察知する場合に使うのが一般的です。
Q. 「感じる」のビジネスメールでの言い方は?
「感じる」と主観的な意見を述べるなら feel が使えます。状況から問題などを察知した場合は sense が適しています。
Q. 「〜だと感じる」での feel と think の違いは?
感情や直感に基づく場合は feel、客観的思考や判断に基づく場合は think を使います。「I feel that 〜」は「私の直感や気持ちとしては〜だと思う」という柔らかい主観的な意見を伝えます。一方、「I think that 〜」は頭で考えて導き出した意見を表します。例えば「I feel this plan has some risks.(この計画には何かリスクがある気がします)」のように直感的な懸念を伝える際に適しています。
Q. 「寒さを感じる」「痛みを感じる」の英語は?
形容詞を使って「feel + 形容詞」とするか、名詞を続けて「feel + 名詞」で表します。寒さなら「I feel cold.(寒さを感じます)」と形容詞を置くのが自然です。痛みには名詞を使い「I feel pain in my back.(背中に痛みを感じます)」と言えます。痛い状態を副詞で feel painfully と表現するのは誤りで、SVC文型では補語に形容詞を置く点に注意しましょう。
Q. 「手触りが良い」など物が主語の「感じる」の英語は?
「主語 + feel + 形容詞」の第2文型で、その物が与える感触や印象を表現できます。主語が人ではなく物の場合でも feel を使い、「This bed feels soft.(このベッドは柔らかい感触がします)」や「The breeze feels nice.(風が心地よく感じられます)」のように言えます。「It feels good.(気持ちいい)」も物や状況がもたらす心地よさを表す定番の表現です。
Q. 「気配を感じる」「風を感じる」の英語表現は?
気配や兆候の知覚には sense や notice、肌で受ける物理的な感覚には feel を使います。人の気配を察知したときは「I sensed someone behind me.(背後に誰かの気配を感じました)」のように sense が自然です。一方、肌に触れる風や温度そのものを感じ取るときは「I can feel the breeze.(そよ風を感じます)」のように feel を用います。
Q. 「違和感を感じる」「危機感を感じる」の英語表現は?
直訳を避け、英語特有の自然な言い回しを使います。「違和感を感じる」は「Something feels off.(何かがおかしい・違和感がある)」という表現が日常的によく使われます。「危機感を感じる」は名詞を用いて「feel a sense of crisis」と表せます。例えば「We need to feel a sense of crisis.(私たちは危機感を持つ必要があります)」のように表現できます。
Q. 「feel like」の使い分けや意味は?
後ろに名詞が続くか動名詞が続くかで意味が大きく変わります。「feel like + 名詞」は「〜のような感じがする」という意味になり、例えば「It feels like silk.(シルクのような手触りです)」と使います。一方、「feel like + 動名詞(-ing)」は「〜したい気がする」という気分や欲求を表し、「I feel like eating sushi.(寿司を食べたい気分です)」という意味になります。

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