悲しげな
「悲しげな」の英語
「悲しげな」は英語で sad と言います。声や表情などに静かな悲しみがにじむ場合は mournful や plaintive、沈んだ気持ちには heavyhearted が使えます。wailful は詩的でまれです。
「悲しげな」の英語の使い分け
日常的に、人の表情や気持ちを広く表す最も基本的な形容詞です。
声や表情、雰囲気に静かで重い悲しみが漂う場面に使います。
声や音が弱く悲しみを帯び、嘆くように聞こえる場合に使います。
気持ちが沈んでいる人を表す、やや書き言葉寄りの表現です。
例文
コアイメージ
悲しげな気持ちが声や話し方に現れ、沈んだ調子や表情を伴う心の状態をさす
英英
Having a heavy heart; feeling sorrowful or mournful so that speech or expression reflect that sadness.
語源
heavyheartedは、heavy(重い)と-hearted(…の心を表す語)を組み合わせてできた語で、心が重いという比喩から悲しげな意味になった
コラム
- heavyheartedは書き言葉ややや文語的な表現として見かけることが多く、口語ではsadやupsetなどの語のほうが使われやすい
例文
コアイメージ
静かで重い悲しみを表し、表情やため息などに悲しげな印象を与える
英英
Having or expressing sorrow or grief; appearing sad in a subdued or solemn way, often applied to expressions, sounds, or atmospheres
語源
mournfulは、動詞mourn(悲しむ)に形容詞化する接尾語-fulが付いて「悲しげな」の意味になった
コラム
- 悲しげなは表情や声、沈んだ空気に使われ、特に'mournful sigh'のように嘆きや哀悼を表す語として定着している
例文
コアイメージ
声や表情で静かに悲しみを表すこと
英英
Expressing sorrow or melancholy, especially in a soft, mournful way often applied to sound or tone.
語源
plaintiveは、古フランス語plaintif(嘆きの)から入り、plaint(嘆き・訴え)が語源で、さらにラテン語plangere(打つ・嘆く)にさかのぼる。
コラム
- 声や音に用いられることが多く、悲しみを柔らかく伝える表現として使われる