恐ろしさ

「恐ろしさ」の英語

「恐ろしさ」は英語で fear と言います。人が感じる恐怖には fear が最も一般的で、映画や場所などの怖さには scariness も使えますが、日常会話では how scary it is や scary のほうが自然なことも多いです。dreadfulness と frightfulness はまれで、硬い文章や文学的な描写で使われます。

「恐ろしさ」の英語の使い分け

  • fear

    恐怖という感情そのものを表す、最も基本的で幅広く使える名詞です。

    Her fear was clear when the lights suddenly went out.

    明かりが突然消えたとき、彼女の恐怖は明らかでした。

  • scariness

    映画や場所などが持つ怖さを表す名詞ですが、ややくだけた表現で、日常会話では how scary it is や scary のほうが自然なこともあります。

    The scariness of the old house surprised us.

    その古い家の怖さに、私たちは驚きました。

例文

The dreadfulness of the storm kept everyone awake.

嵐の恐ろしさで皆は眠れなかった。

コアイメージ

出来事や対象が引き起こす強い恐れや不安を指し、例では嵐が人々に及ぼした恐ろしさを表す

英英

The state or quality of inspiring dread or intense apprehension; the condition of being frightening or ominous.

語源

dreadfulnessは、古英語のdreadに由来するdreadの意味を核にして接尾語が付され、恐れを生じさせる性質を表す名詞として形成された

コラム

  • dreadは感情そのものを表すが、dreadfulnessは恐ろしさという状態や性質を表す語である

例文

The frightfulness of the empty street at night was hard to ignore.

夜の人気のない通りの恐ろしさは否めなかった。

コアイメージ

人や状況が引き起こす強い恐れやぞっとする感覚、つまり恐ろしさを表す

英英

The quality of causing fear or dread; the degree to which something is frightening or unsettling.

語源

frightfulnessは、fright(中英語fricht/古英語fyrhtu「恐れ」)+-ful(…に満ちた)+-ness(名詞化)から作られ、「恐れを引き起こす性質」を表す

コラム

  • frightfulnessはやや文語的で会話ではscaryやterrifyingが好まれ、文学的な描写や感情を強めたい場面で恐ろしさを強調するために用いられる

「恐ろしさ」のレベル別の例文

「恐ろしさ」を英語にするときのよくある間違い

  • × The fright of this movie is very high.

    ○ This movie is very scary.

    恐ろしさの度合いを直訳するより、会話では形容詞の scary が自然です。

  • × I have fear for dark places.

    ○ I am afraid of dark places.

    恐怖の対象には、一般に be afraid of を使います。

「恐ろしさ」の英語についてよくある質問

Q. 「恐ろしさ」を英語で一言で言うと?
一般的には fear が最も使いやすい表現です。映画や場所などの怖さなら scariness も使えますが、会話では scary や how scary it is のほうが自然なこともあります。
Q. fear と scariness の違いは?
fear は人が感じる恐怖という感情、scariness は物事や状況が持つ怖さを表すのが一般的です。ただし、scariness は fear より使用場面が限られます。
Q. dreadfulness と frightfulness はどう使い分けますか?
どちらも恐ろしさを表しますが、日常会話ではあまり使われません。硬い文章や文学的な描写で、対象の恐ろしさを強調するときに使われます。

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