大敗

「大敗」の英語

「大敗」は英語で a crushing defeat と言います。新聞やスポーツ報道では drubbing もよく使い、thrashing や trouncing は大差を強調します。hammering は比喩的で、ややくだけた表現です。

「大敗」の英語の使い分け

  • a crushing defeat

    一般的で幅広く使える、大差のある敗北を表します。

    The club suffered a crushing defeat in the semifinal.

    そのクラブは準決勝で大敗しました。

  • drubbing

    新聞や政治・スポーツ報道で、組織や候補者の大敗を表すのによく使います。

    The ruling party suffered a drubbing in the election.

    与党は選挙で大敗しました。

  • thrashing

    スポーツで相手に圧倒され、大差で負けた場面を強調する表現です。

    The visitors gave us a thrashing on Saturday.

    私たちは土曜日に訪問チームに大敗しました。

  • trouncing

    相手を圧倒するような大敗を表しますが、必ずしも屈辱感まで含むとは限りません。

    The favorite suffered a trouncing in the final.

    優勝候補は決勝で大敗を喫しました。

drubbing

意味

例文

The incumbent party faced a drubbing in the local elections.

現職政党は地方選で大敗を喫した。

コアイメージ

選挙や大会などで組織や個人が大差で敗れることを示す表現としての大敗

英英

A heavy or crushing defeat suffered by a person, team, or political group, often highlighting how one-sided the loss was.

語源

drubbingは、drubに現在分詞/名詞化の接尾辞-ingが付いた語で、元のdrubは「打つ・負かす」を意味する方言語に由来し、名詞として「大敗」を表すようになった。

コラム

  • 新聞やテレビの政治・スポーツ報道で頻繁に用いられ、組織や候補が大差で負けたことを短く強調する表現として使われる。

例文

The hammering from upstairs kept me awake.

上の階からの打ち鳴らす音で眠れなかった。

コアイメージ

hammeringは金づちなどで繰り返し打つ動作と、その際に生じる連続した打音を指す。

英英

A repeated striking action with a hammer or the continuous pounding sound produced by such repeated strikes.

語源

hammeringは、動詞hammerの動名詞・現在分詞形が名詞化して打つ動作やその結果の音を表すようになった語。

コラム

  • hammeringは工事や上階の騒音を表す際によく使われ、文脈によってはスポーツなどでの大敗を比喩的に表す。

例文

The home team suffered a thrash in last night's game.

地元チームは昨夜の試合で大敗を喫した。

コアイメージ

相手を圧倒して大きく負かす行為、またはその結果としての大敗を指す

英英

To defeat someone decisively or to suffer a heavy, comprehensive defeat; often used for contests or sporting events where one side wins by a large margin.

語源

thrashは、古英語のthrescan(穀物を打って脱穀すること)に由来し、「打つ」の基本意味から人や相手を強く打つ意味へ移り、さらに比喩的に試合で大差をつける意味に広がった。

コラム

  • スポーツの文脈では受け身で使われることが多く、newsや記事では「suffer a thrashing」「be thrashed」の形で大敗を表すことが多い

例文

The team suffered a thrashing in the final match.

そのチームは決勝で大敗を喫した。

コアイメージ

圧倒的な差で相手に敗れ、試合などで大差をつけられること

英英

a very heavy defeat, especially in a sports contest, in which one side loses by a large margin

語源

thrashingは、古英語のthrescan(穀物を脱穀する)に由来するthresh/thrashから発展し、もともとは打ちたたく行為を指していたが、転じて比喩的に大敗を意味するようになった

コラム

  • スポーツの文脈では 'suffer a thrashing' や 'get thrashed' で大敗を表し、試合結果の差が非常に大きいことを強調する表現として使われる

例文

The underdogs expected a close match but took a humiliating trouncing.

下位チームは接戦を期待していたが、屈辱的な大敗を喫した。

コアイメージ

屈辱を伴うほど大きく敗れること、すなわち大敗を意味する

英英

a humiliating and decisive defeat suffered by one side

語源

trouncingは、動詞trounceの名詞化で、trounceは近代英語で「ひどく打ち負かす」を意味する動詞として用いられ、そこから名詞的用法の「大敗」が派生した

コラム

  • humiliating trouncing のように屈辱を強調する語と共に使われることが多く、敗北の程度や情感を伝える語である

「大敗」のレベル別の例文

「大敗」を英語にするときのよくある間違い

「大敗」の英語についてよくある質問

Q. 「大敗」を英語で一言で言うと?
一般的には a crushing defeat と言います。新聞や報道では drubbing もよく使われます。
Q. drubbing と thrashing の違いは?
どちらも大敗を表しますが、drubbingは政治やスポーツの報道で使われやすく、thrashingは特にスポーツでの圧倒的な負けを強調します。
Q. 「大敗」のビジネスメールでの言い方は?
競争や入札での大敗なら a heavy defeat や a crushing defeat が使えます。市場での大きな打撃を表す場合は a major setback のほうが自然です。

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