商取引
「商取引」の英語
「商取引」は英語で commercial transaction と言います。commerce は商業や商取引全般、deal は個別の取引や契約を指し、交渉や契約成立の場面でよく使います。オンラインの商取引は e-commerce と言えます。
「商取引」の英語の使い分け
commercial transaction
具体的な商取引を指す、やや硬めで正式な表現です。
Every commercial transaction must be recorded accurately.
商業や商取引全般を指す、やや硬めで広い表現です。
個別の取引や契約を指し、交渉の会話でよく使います。
インターネット上で商品やサービスを売買する場合に使います。
E-commerce has changed how small businesses reach customers.
例文
International commerce includes trade and services.
国際商業には貿易やサービスが含まれる。
コアイメージ
買う人と売る人が品物とお金を交換する活動
関連語
使い方
-
electronic commerce
電子商取引
-
international commerce
国際商取引
類義語との違い
commerce:
商品やサービスの売買に関する商業全般
trade:
商品やサービスを交換・売買する行為で国際取引を含む
business:
企業が行う商売や事業全体
industry:
特定分野の生産や企業群(業界)
market:
商品やサービスが売買される場や需要の場
英英
語源
commerceは、ラテン語commerciumが古フランス語commerceを経て英語に入り、品物やお金のやり取りという商業の意味になった
コラム
- commerceは「商業」を意味し、特にeコマース(電子商取引)は日本で「EC」と略されオンライン販売の話題でよく使われる
例文
コアイメージ
当事者が合意に基づき商品やサービスを交換する行為やその枠組み
関連語
使い方
類義語との違い
deal:
商取引全般を指す語、売買・取引の総称
contract:
書面や条項に基づく正式で法的拘束力のある契約
agreement:
当事者間の合意。口頭や書面を含み、必ずしも書面化や法的拘束力を伴わない場合がある
transaction:
金銭や商品のやり取りという具体的な取引行為を指し、単発の交換を強調する
英英
A business agreement or transaction between parties concerning the exchange of goods, services, or terms.
語源
dealは、ゲルマン語の語根(dǣl、オランダ語deelやドイツ語Teilと同じ)に由来し、分ける・配るという意味から、物やサービスを交換する「商取引」の意味に広がった
コラム
- 名詞のdealは動詞と組んで契約成立を表すことが多く、close/strike a dealのような語と一緒に交渉場面で使うと自然