偏屈さ

「偏屈さ」の英語

「偏屈さ」は英語で perversity と言います。日常的な「頑固さ」なら stubbornness も使えますが、perversity は非合理的に反発したり協調を拒んだりする、やや硬い表現です。

「偏屈さ」の英語の使い分け

例文

Her perversity made negotiations difficult.

彼女の偏屈さが交渉を難しくした。

コアイメージ

偏屈さとして、合理性や協調性を欠いて判断や行動が偏る性質

英英

The state or quality of being perverse or obstinate; behaving in a way that is unreasonably contrary to others or to common sense.

語源

perversityは、ラテン語pervertere(per=逆、vertere=回す)から派生したperverseの名詞で、英語では「常識や期待に背く性質」を表す語として成立した。

コラム

  • perversityは単に頑固を超えて他者との協力を妨げる性格のあり方を示す語で、Her perversityのように人物評価を表す言い回しで用いられることが多い

例文

His perverseness made him reject every helpful suggestion.

彼の偏屈さのせいで、彼はすべての有益な提案を拒んだ。

コアイメージ

偏屈さは期待や常識に反して意図的に反対する性質

英英

The state of being perverse in character or behavior; a disposition to deliberately oppose or reject what is reasonable, expected, or helpful.

語源

perversenessは、ラテン語pervertere(逆に曲げる)に由来する形容詞perverseが名詞化した語で、逆に曲げられた性質から反抗や意地の意味へ発展した

コラム

  • 偏屈さは必ずしも性的な倒錯を指さず、日常では意地や反発の意味で使われることが多い

「偏屈さ」のレベル別の例文

「偏屈さ」を英語にするときのよくある間違い

  • × I have a perversity.

    ○ I am stubborn.

    性格を表す一般的な言い方では、perversity を have の目的語にするより、be動詞と形容詞を使うほうが自然です。

  • × Her perversity means she is simply stubborn.

    ○ Her perversity suggests unreasonable opposition, not just stubbornness.

    perversity は単なる頑固さではなく、非合理的に反発したり協力を拒んだりする性質を含むことがあります。

「偏屈さ」の英語についてよくある質問

Q. 「偏屈さ」を英語で一言で言うと?
意味に最も近い、やや硬い語は perversity です。単に自分の考えを変えない「頑固さ」なら stubbornness が一般的です。
Q. perversity と perverseness の違いは?
どちらも、期待や常識に逆らう性質や偏屈さを表します。意味に大きな違いはありませんが、どちらもやや硬く、文脈によっては「ひねくれ」や「倒錯」の意味にもなります。
Q. 「偏屈さ」のビジネスでの言い方は?
人物を直接批判するなら stubbornness が比較的穏当です。perversity は、非合理的に反対して協力を拒むという強い評価になるため、使用には注意が必要です。

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