頑固さ
例文
コアイメージ
説得に屈しない強い意志としての頑固さ
英英
the quality of being unyielding in purpose or opinion; firm determination that resists persuasion
語源
adamanceは、ギリシャ語adamas「征服されない・砕けない」を語源とし、形容詞adamantを経て-anceで名詞化されて「動かされない性質」を表す
コラム
- adamanceは現代英語では稀に使われ、文語的に強い決意や不屈を強調する場面で見られることがある
例文
コアイメージ
頑固さと、他を顧みず押し通す強引さを合わせもつ性質をさす
英英
The quality of being stubborn and headstrong, often involving forceful or reckless insistence on one's own views or actions.
語源
bullheadednessは、bull(雄牛)+headed(頭で突進するような性質を表す形容詞)+-nessで形成され、雄牛が頭で突進する様子にたとえて頑固で強引な性質を表す語となった。
コラム
- bullheadednessは単なる頑固さより他を押しのけて突き進むニュアンスが強く、日常会話では否定的に使われることが多い。
例文
His cussedness made negotiations drag on for hours.
彼の頑固さのせいで交渉は何時間も長引いた。
コアイメージ
自分の考えを変えない頑固さを示し、粘り強さに近い否定的なニュアンスを含む
英英
The quality of being stubborn and refusing to change one's opinion or behavior.
語源
cussednessは、動詞cuss(curseの俗形)や形容詞cussed(扱いにくい・頑固な)に名詞化接尾辞‑nessが付いて生じ、頑固さやしぶとさを表す語である。
コラム
- 口語・方言的で否定的な語感があり、人物の頑固さを強調する描写で使われやすい
例文
Colleagues were tired of his intransigence at meetings.
会議での彼の頑固さに同僚たちは疲れていた。
コアイメージ
意見や立場を曲げず折り合いをつけないことを指す頑固さ
英英
Refusal to change one's views or to reach an agreement; an unwillingness to compromise.
語源
intransigenceは、フランス語intransigeant(in-=否定+transigere=交渉する)から借用され、合意を拒む性質を表す名詞になった
コラム
- 主に交渉や政治の文脈で用いられ、個人の単なる頑固さより合意を拒む態度を強調する語である
例文
コアイメージ
理屈や証拠があっても改めない、理性に逆らう頑固さ
英英
The state of being obstinately resistant to reason, persuasion, or change, often persisting despite clear evidence to the contrary.
語源
mulishnessは、muleに形容詞化の -ish と名詞化の -ness が付いてできた語で、「理屈に耳を貸さない頑固さ」を示す
コラム
- 例文の文脈ではHis mulishness prevented him from admitting his mistake.のように、誤りを認めない行動の背後にある性質を表す語として用いられる
例文
His obduracy made compromise impossible.
彼の頑固さのせいで妥協は不可能になった。
コアイメージ
他者の働きかけや状況に屈せず態度や考えを変えないことを意味する頑固さ
英英
A refusal to alter one's opinion or behavior despite attempts at persuasion, characterized by firmness and resistance to influence.
語源
obduracyは、ラテン語obdurareに由来しobが逆を示しdurareが堅さや持続を示すことから硬く保つ性質を表す語として成立した
コラム
- obduracyは個人の意志の固さや妥協の拒否を指す語で法律文書や文学評など硬めの文脈で出現することがある
例文
コアイメージ
頑固さを示し、自分の意見や行動を容易に変えない性質を指す
英英
The quality of being unwilling to change one’s mind or behavior, often persisting in a view or action despite reasons to change.
語源
obstinacyは、ラテン語obstinare(ob=反対+stinare/stare=立つ)に由来し、立ち向かって立つことから意見や態度を変えない性質を表す語に発展した
コラム
- obstinacyは否定的な用法で使われることが多く、譲らない性質が原因で人間関係や仕事で不利益を招く場面で用いられる
例文
コアイメージ
自分の考えや態度を変えないことを表し、頑固さを意味する
英英
The quality of being stubborn; a refusal to change one's opinion or course of action despite reason, persuasion, or evidence.
語源
obstinanceは、ラテン語obstinareに由来し、その語根のobが反対を、stareが立つを意味することから「意志を曲げない性質=頑固さ」を表す語になった。
コラム
- obstinanceは自分の立場を固守して変えない性質を指し、文脈によっては否定的な評価を含む頑固さとして使われる
例文
His orneriness slowed the negotiations and raised tensions.
彼の頑固さが交渉を遅らせ、緊張を高めた。
コアイメージ
頑固さを基盤に反発や不機嫌を伴い他人に合わせない性質を指す
英英
A tendency to be stubborn and uncooperative, often accompanied by irritability or a quarrelsome attitude.
語源
ornerinessは、形容詞orneryに接尾辞‑nessが付いてできた語で、orneryは方言的にordinaryから音変化して「気難しい・手に負えない」の意に転じたと考えられている。
コラム
- 米語の口語で人の扱いにくさや頑固さ・短気さを表し、交渉や協力を難しくする性質を指す。
例文
コアイメージ
自分の考えを変えず、理にかなわなくても押し通す頑固さ
英英
the quality of being stubborn and unreasonable; refusing to change one's opinion or behavior even when it is unwise or leads to harm
語源
pigheadednessは、pigheaded(pig+headed)に接尾辞 -ness が付いた語で、pigheadedは豚の頭の比喩から頑固さを表す形容詞として生まれ、そこに性質を表す -ness が付いて名詞化した
コラム
- pigheadednessは否定的な語で、相手の判断や行動が非合理で固執していることを批判するときに使われる
例文
Despite clear instructions, his recalcitrance delayed the project.
明確な指示にもかかわらず、彼の頑固さがプロジェクトを遅らせた。
コアイメージ
指示や権威に従わず自分の考えを曲げない、頑固さと反抗を含む態度
英英
Persistent refusal to obey authority or follow instructions; stubborn resistance to control.
語源
recalcitranceは、ラテン語recalcitrareのreが後ろを、calcitrareが蹴るを意味し、語根calxはかかとを表すことからかかとで蹴り返すように抵抗する意が発展して英語で反抗や頑固さを表す名詞になった
コラム
- recalcitranceは口語より文語で用いられ、命令や指示に対する拒否や抵抗を硬めの語で表す
例文
Despite clear instructions, his recalcitrancy made the project fall behind schedule.
明確な指示にもかかわらず、彼の頑固さがプロジェクトの遅れを招いた。
コアイメージ
権威や指示に従わず、自分の立場を曲げない性質としての頑固さ
英英
a stubborn refusal to obey or comply; persistent resistance to authority or instructions.
語源
recalcitrancyは、ラテン語recalcitrare(後ろへ蹴る)に由来する形容詞recalcitrantに名詞化接尾辞-ancyが付いてできた語で、蹴り返すような抵抗の意味から発展した。
コラム
- 書き言葉で用いられることが多く、職場や組織での不服従や指示への抵抗を表す場面で使われる。
例文
His refractoriness frustrated the team.
彼の頑固さはチームを苛立たせた。
コアイメージ
他者の説得や変化に対して強く抵抗する性質、頑固さ
英英
The quality of being stubbornly resistant to change, persuasion, or control.
語源
refractorinessは、形容詞refractory(扱いにくい、抵抗する)に名詞化接尾辞 -ness が付いて「扱いにくさ・抵抗性」の意味になった
コラム
- refractorinessは学術的・文章的に使われることが多く、日常会話ではstubbornnessやobstinacyがより一般的に使われる
例文
コアイメージ
自分の考えや方針を最後まで守り通そうとする性質を示す頑固さ
英英
A disposition to persist in a belief or course of action despite persuasion or evidence urging change.
語源
stubbornnessは、形容詞stubbornに名詞化接尾辞-nessが付いて名詞化した語で、stubbornは中英語の語形から発展して『容易に動かない・固まった態度』を意味するようになった。
コラム
- stubbornnessは固執や不屈さと近く、文脈次第で否定的な頑固さにも積極的な粘りにも解釈されるため英語では修飾語や対比表現で意味が明確にされる。
例文
Her wilfulness made negotiations difficult.
彼女の頑固さが交渉を難しくした。
コアイメージ
自分の意思を曲げない性質、頑固さ
英英
Refusal to alter one's opinion or behavior; stubborn adherence to one's own will that can impede agreement or cooperation.
語源
wilfulnessは、名詞willfulの派生で英語のwillに由来し意志の強さを表す語として定着し英米で綴りや用法の差がある
コラム
- Her wilfulness made negotiations difficultのように個人の頑固さが対人関係で合意形成を難しくすることを表す