人間不信

「人間不信」の英語

「人間不信」は英語で distrust of people と言うのが自然です。cynicism は人の動機を疑って冷笑する態度、misanthropy は人間全体を嫌う強い表現です。人を指す場合は misanthrope を使います。

「人間不信」の英語の使い分け

例文

Public cynicism toward politicians increased after the scandal.

不祥事の後、政治家に対する世間の冷笑が強まった。

コアイメージ

他人の誠実さや動機を疑い、冷笑で応答する態度を表す

英英

A disposition to doubt others' sincerity or motives and to express that doubt with scorn or mocking remarks.

語源

cynicismは、ギリシャ語kynikos(犬のような)に由来し、紀元前のキュニコス派の教えが転じて他人の善意を信じない態度を表すようになった

コラム

  • cynicismは他人の動機への深い不信とそれに伴う嘲りを指し、日本語の皮肉は表現のしかたに注目する点で異なる

例文

His misanthropy led him to avoid social gatherings.

彼の人間嫌いは彼を社交の場から遠ざけた。

コアイメージ

人間嫌いとして、他人や人類全体に対する強い嫌悪感から人を避ける心情

英英

A feeling of dislike, distrust, or hatred toward other people or humanity as a whole, often leading to avoidance of social contact.

語源

misanthropyは、ギリシャ語misos(憎悪)とanthrōpos(人)から成る合成語で、「人を憎むこと」という意味が英語で定着した

コラム

  • misanthropyは人間全体への嫌悪を表す名詞で、そのような人はmisanthropeと呼ばれ日常会話では強い表現になる

例文

After years of failed friendships, he admitted he was a misanthrope.

何年もの友情の失敗の後、彼は自分が人間嫌いだと認めた。

コアイメージ

人間嫌いを指し、他人への嫌悪や不信から人付き合いを避ける態度を表す

英英

a person who dislikes or distrusts other people and tends to avoid social contact.

語源

misanthropeは、ギリシャ語misos(憎しみ)とanthropos(人)から成り、直訳で「人を嫌う者」として英語に入った

コラム

  • misanthropeは人間嫌いを意味するが、必ずしも社会活動を完全に断つわけではなく、嫌悪感は態度や言動に現れる点が特徴

「人間不信」のレベル別の例文

「人間不信」を英語にするときのよくある間違い

「人間不信」の英語についてよくある質問

Q. 「人間不信」を英語で一言で言うと?
一般的には distrust of people、または文中で distrust people と言います。人を信用できない状態を直接表せます。
Q. cynicism と misanthropy の違いは?
cynicism は人の動機を疑って冷笑する態度、misanthropy は人間全体への強い嫌悪を表します。後者のほうが強い表現です。
Q. 「人間不信」の人を英語で何と言いますか?
人間嫌いの人を指す場合は misanthrope と言えますが、強い表現です。単に人を信用できない人なら、a person who distrusts people などが自然です。

「人間不信」と関連する日本語の英語

ほかの日本語から英語を引く

おすすめの単語帳

1 / 1