不運な
「不運な」の英語
「不運な」は英語で unlucky と言います。日常会話で人や状況の運の悪さを軽く表す語です。出来事を改まって述べるなら unfortunate、悲惨な結末が予想される計画などには ill-fated が使われます。
「不運な」の英語の使い分け
日常会話で、人や状況の運が悪いことを軽く表します。
出来事や結果を改まって述べるときによく使います。
The delay was unfortunate, but we found another route.
遅れは残念でしたが、別の道を見つけました。
計画や旅などが悲惨な結末を迎えたことを強調します。

ゲームで覚える・約 1 分
unlucky をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
That was an unlucky day for me.
あれは私にとって不運な一日だった。
コアイメージ
偶然の悪いことが重なって、期待した結果が得られない状態
関連語
使い方
-
be unlucky to
不運にも〜する
-
be unlucky for
〜にとって不運だ
-
unlucky in love
恋愛運が悪い
類義語との違い
unlucky:
偶然の不運で望んだ結果が得られない状態
unfortunate:
改まった場面で好まれる残念さを表す語
英英
Experiencing or resulting from bad fortune or misfortune.
語源
unluckyは、un-という「〜でない」を表す語頭と幸運を意味するluckyが合わさって「不運な」を表す
コラム
- より改まった場面ではunfortunateが好まれ、unluckyは日常会話で運が悪いことを軽く伝える語である。
例文
コアイメージ
望んだことがうまくいかず、よくない結果に終わる状態。
関連語
使い方
-
be unfortunate to
〜するのは不運だ
-
it is unfortunate that
〜なのは残念だ
類義語との違い
unfortunate:
出来事や結果がよくない方向に終わることを指し、人に直接使うと冷たく聞こえる
unlucky:
主に人の運が悪いことに使い、個人の不運を強調
regrettable:
話者の判断で残念と評価する出来事に使う
英英
Experiencing bad luck or having something regrettable happen; describing an unlucky or regrettable situation.
語源
unfortunateは、接頭辞un-(〜でない)とfortunate(幸運な)でできて「不幸な」という意味になる
コラム
- 出来事や結果を指す語としてan unfortunate incidentやunfortunate timingなどの連語で使われることが多く、人物に直接用いると冷たい印象になりやすい。
例文
コアイメージ
不運な出来事に遭い同情を誘う様子を指す語で、不運なという意味を含む
英英
Unfortunate; deserving of pity because of experiencing bad luck or misfortune.
語源
haplessは、hap(偶然・運を意味する古語)+-lessの結合から生じ、「運がない」「不運な」の意味になった。
コラム
- haplessは綴りや発音がhelplessと似ているため混同されやすいが、haplessは不運な、helplessは無力なを意味する
例文
The ill-fated expedition turned back after the storm.
その不運な遠征は嵐で引き返した。
コアイメージ
出来事や計画が失敗や悲劇に終わる運命にあることを示す
英英
Destined to experience bad outcomes or failure; having a fate that leads to misfortune or disaster.
語源
ill-fatedは、ill(悪い)とfated(運命づけられた)が結びついた合成語で、出来事や企てが不運や破滅に向かうことを示す
コラム
- ill-fatedは遠征や計画など結果が悲惨になる出来事の描写に用いられ、単なる一時的な不運より結末の致命性を強調することが多い
例文
The sudden thunderstorm was inauspicious for the outdoor wedding.
突然の雷雨は屋外の結婚式には縁起が悪かった。
コアイメージ
縁起が悪い、出来事や状況が成功や好転にとって好ましくない兆しを示す
英英
Not favorable for success or good results; suggesting circumstances or signs that make a positive outcome less likely.
語源
inauspiciousは、auspicious(吉兆の)に否定のin-が付いた形で、auspiciousはラテン語auspiciumに由来し鳥を観察して吉兆を判断することに関わる語から来ている
コラム
- フォーマルな語であるため報告や記述で使われやすく、inauspicious startのように出来事の始まりが不利であることを表す用途が多い
例文
コアイメージ
星や運が味方せず、出来事や試みが不運に終わることを指す
英英
Marked by bad luck or an unfavorable fate; events or efforts likely to end in misfortune.
語源
ill-starredは、ill(悪い)+starred(星の巡りに関する)の合成で、占星術的に『星に恵まれない』ことを指して不運の意味になった。
コラム
- 書き言葉で用いられ、voyageやattemptのような出来事や企ての運の悪さを強調して述べる表現。
例文
コアイメージ
出来事や時期が運に恵まれないことを指す(不運な)
英英
Having or characterized by bad luck; occurring under unlucky circumstances.
語源
misfortunateは、否定や誤りを表す接頭辞mis-とfortunate(ラテン語fortune経由で「運が良い」)から成り、文字どおり「運の良くない」を表す語として作られた。
コラム
- misfortunateは日常語ではあまり用いられず、同じ意味を伝える場合はunfortunateがより一般的に使われることが多い。
「不運な」のレベル別の例文
「不運な」を英語にするときのよくある間違い
× I was unfortunate and lost my keys.
○ I was unlucky and lost my keys.
人が偶然ついていないという日常的な意味では unlucky が自然です。
× The unlucky accident delayed the train.
○ The unfortunate accident delayed the train.
事故などの出来事を改まって述べるときは unfortunate が一般的です。