リンパ肉芽腫症
「リンパ肉芽腫症」の英語
「リンパ肉芽腫症」は英語で lymphogranuloma venereum と言います。略称は LGV で、医療現場ではこの呼び方もよく使われます。lymphopathia venereum は別名ですが、一般には前者が使われます。
「リンパ肉芽腫症」の英語の使い分け
正式名称で、医学文献や診断、説明に広く使われます。
正式名称の略称で、医療者同士の会話や資料で使われます。
別名として使われますが、現在はややまれな表現です。
例文
Doctors treated his lymphogranuloma venereum with antibiotics to reduce lymph node inflammation.
医師は抗生物質で彼のリンパ肉芽腫症を治療した。
コアイメージ
リンパ肉芽腫症はクラミジア・トラコマティスの一型が引き起こす、陰部潰瘍とリンパ節の肉芽腫性腫脹を特徴とする感染症
英英
A sexually transmitted infection caused by certain serovars of Chlamydia trachomatis, characterized by genital ulcers and granulomatous inflammation and enlargement of regional lymph nodes.
語源
lymphogranuloma venereumは、lympho(リンパ)+granuloma(肉芽腫)+venereum(venereal=性行為に関する語に由来)という語成りで、リンパ節に肉芽腫を生じる性行為感染症を示す
コラム
- 略称はLGVで、クラミジア・トラコマティスの特定型が原因となり陰部潰瘍やリンパ節腫脹を呈する性感染症である
例文
コアイメージ
性交により伝播するクラミジア感染で、鼠径のリンパ節に肉芽腫を形成する病気
英英
A sexually transmitted infection caused by certain serovars of Chlamydia trachomatis that produces granulomatous inflammation of lymph nodes, especially in the inguinal region.
語源
lymphopathia venereumは、ギリシャ語のlympho(リンパ)+pathia(病)とラテン語のvenereum(性的接触に関する)から成り、性交を介するリンパの病変を指す語源
コラム
- 英語ではlymphogranuloma venereumや略称LGVと表記されることが多く、鼠径部の疼痛性リンパ節腫脹や直腸炎を呈する性感染症として理解されている
「リンパ肉芽腫症」のレベル別の例文
「リンパ肉芽腫症」を英語にするときのよくある間違い
× lymph granuloma disease
病名は英語で決まった一つの名称を使います。
× I have a lymphogranuloma venereum.
○ I have lymphogranuloma venereum.
病名は通常、不可算名詞として冠詞を付けません。