ひどさ

「ひどさ」の英語

「ひどさ」は英語で how bad something is と言います。名詞で表す場合は awfulness が使えますが、やや硬く、severity は問題や被害の深刻さを表す正式な語です。

「ひどさ」の英語の使い分け

例文

She could not describe the atrociousness of the living conditions in the camps.

彼女は収容所の生活状況のひどさを言葉で表せなかった。

コアイメージ

ひどさ、特に行為や状況の残虐さや非人道性を指す

英英

The state or quality of being atrocious, especially referring to cruelty or extreme inhumanity.

語源

atrociousnessは、ラテン語atrox『残虐な』を起源とする形容詞atrociousに名詞化接尾辞-nessが付いて、人や行為の残虐さを表す語となった

コラム

  • atrociousnessは人や行為の非人道的な性質を強調する場面で使われやすく、atrocityとは単発の残虐行為を指す点で用法が異なる

例文

They couldn't hide the awfulness of the damage.

彼らは被害のひどさを隠せなかった。

コアイメージ

ひどさ、物事が非常に悪い程度を表す

英英

The state or quality of being awful; extreme badness, severity, or unpleasantness.

語源

awfulnessは、awe(畏怖)に-fulが付いて「畏怖に満ちた」を表した語が18世紀以降に「ひどい」の意に変化し、-nessで性質・程度を表す名詞になった。

コラム

  • awfulはもともと「畏怖を起こさせる」意味で使われ、その意味変化によりawfulnessは物事の重大さや不快さの程度を表す語として使われる。

例文

The terribleness of the mistake cost the company millions.

そのミスのひどさが会社に何百万もの損失をもたらした。

コアイメージ

「ひどさ」として極端に悪い状態や結果が生む酷さや恐怖の程度を示す

英英

The noun denoting the extreme badness or dreadful nature of something, often used to describe the severity or horrifying effect of an event or mistake.

語源

terriblenessは、恐怖を意味するラテン語語根terr-を含む形容詞terribleに名詞化接尾辞-nessが付いて「ひどさ・悲惨さ」を表すようになった。

コラム

  • terriblenessは出来事や結果の酷さを強調する際に用いられる語であり、新聞や解説文で使われることが多い

「ひどさ」のレベル別の例文

  • 中学

    I didn't realize how bad the weather was.

    私は天気がどれほどひどいか気づきませんでした。

  • 高校・英検2級

    The documentary showed how bad the living conditions had become.

    そのドキュメンタリーは生活環境がどれほどひどくなったかを示しました。

  • TOEIC・ビジネス

    The audit revealed the severity of the errors in our financial records.

    監査によって、財務記録の誤りの深刻さが明らかになりました。

  • 日常会話

    You have no idea how bad it was!

    どれだけひどかったか、あなたには分からないよ!

「ひどさ」を英語にするときのよくある間違い

  • × The badness was very high.

    ○ It was much worse than I expected.

    badness は一般的な「ひどさ」には不自然で、形容詞や how bad を使うのが自然です。

  • × The terrible of the accident shocked me.

    ○ The awfulness of the accident shocked me.

    terrible は形容詞なので、そのまま名詞として使えません。

「ひどさ」の英語についてよくある質問

Q. 「ひどさ」を英語で一言で言うと?
一般的には how bad something is または how bad something was と表すのが自然です。名詞なら awfulness が使えますが、やや硬い表現です。
Q. awfulness と severity の違いは?
awfulness は物事のひどさや不快さを感情的に表し、severity は問題・被害・症状などの深刻さを客観的かつ正式に表します。
Q. 「ひどさ」を英語のビジネスメールでどう言う?
問題や被害の程度なら the severity of the problem や how serious the problem is が一般的です。awfulness は感情的に響くため、通常は避けたほうが自然です。

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