と言えば
「と言えば」の英語
「と言えば」は英語で speaking of と言います。相手の話を受けて関連する話題を始めるときに使う表現で、文頭に置くのが一般的です。「~について言えば」という意味では、文脈に応じて as for や when it comes to も使います。
「と言えば」の英語の使い分け
/spíːkiŋ əv/
相手の発言を受け、関連する話題を始める会話表現です。
Speaking of books, have you read this one?
本と言えば、これを読んだことがありますか。
ある話題を取り上げ、それについて述べるときに使います。直前の話題から関連話題へ移る speaking of とは異なり、話題を対比・限定して示すことがあります。
when it comes to
特定の分野や話題について述べるときに使う表現で、「~のこととなると」という意味合いがあります。
コアイメージ
相手の言葉を受けて、その話題について話を始めるきっかけ。
類義語との違い
speaking of:
~と言えば(話題を切り出すときの口語表現)
by the way:
ちなみに話題を変えるときの口語表現
as for:
~について簡潔に導入するときの表現
that reminds me:
相手の話で思い出した話題を切り出す合図
英英
This phrase is used to introduce a related topic or to change the subject to something that has just been mentioned.
語源
speaking ofは、speaking=話すこと、of=〜についてを合わせた形。話の途中で関連する事柄に触れるときの言い方なので、〜と言えばという意味になる
コラム
- 相手の発言を受けて別の関連話題に接続する合図になり、続く語句で話題の方向が決まる
「と言えば」のレベル別の例文
「と言えば」を英語にするときのよくある間違い
× Speaking of I want some coffee.
○ Speaking of coffee, I want some.
speaking of の後には、話題にする名詞や名詞句を置きます。
× Speaking my trip, I have a question.
○ Speaking of my trip, I have a question.
「~と言えば」という意味では、speaking の後に前置詞 of が必要です。