だいたい

「だいたい」の英語

「だいたい」は英語で about と言います。状態や程度が「ほぼ」「おおむね」という意味なら more or less、改まった文書で数字を示すなら approximately、概算を示すなら roughly も使えます。

「だいたい」の英語の使い分け

「だいたい」の例文

The work is more or less finished.

仕事はだいたい終わった。

more or lessのイラスト

コアイメージ

中心の値から上下にゆるく広がるイメージで、はっきりしない量を示す。

関連語

類義語との違い

more or less: だいたいの範囲を示し断定を和らげる
kind of: やや〜の意味でくだけた話し言葉として使う
sort of: あいまいに『多少〜』と表す口語表現
to some extent: ある程度の範囲でそうだと示すやや改まった表現

英英

To a certain extent; not completely, but close to it.

語源

more or lessは、more=より多く、less=より少なく、を合わせた表現。両端をはっきりさせず目安を示すことで、だいたい・多少の意味になる

コラム

  • 会話で断定をやわらげる働きを持ち、形容詞や過去分詞(例:more or less finished)の前に置いて仕上がりや程度をあいまいに伝える。

「だいたい」のレベル別の例文

「だいたい」を英語にするときのよくある間違い

  • × I understand about the lesson.

    ○ I more or less understand the lesson.

    about は「〜について」という意味では使えますが、単独で「だいたい」を表す副詞として understand を修飾することはできません。

  • × The cost is more or less about 10,000 yen.

    ○ The cost is about 10,000 yen.

    more or less と about はどちらも概算を表すため、数量の前で重ねて使うと冗長です。

「だいたい」の英語についてよくある質問

Q. 「だいたい」を英語で一言で言うと?
文脈によりますが、会話で「ほぼ」「おおむね」と言うなら more or less が使えます。数量や時刻なら about が一般的です。
Q. more or less と about の違いは?
more or less は程度や状態をぼかし、about は数量や時刻を「約」と示します。
Q. 「だいたい」のビジネスメールでの言い方は?
数字を示す場合は approximately が改まった表現です。社内の一般的なメールなら about も自然です。
Q. 「だいたい(約・およそ)」は英語で何と言いますか?
数値や時間のおおよそを表す場合は「about」や「around」が最も一般的です。ビジネスや公的文書など改まった場面では「approximately(略記: approx.)」、ざっくりとした概算には「roughly」が使われます。例えば「It takes about 30 minutes.(だいたい30分かかります)」のように使います。くだけた会話では語尾に「-ish」を付けて「7-ish(7時ごろ)」と表すこともできます。
Q. 「だいたい終わった」のように進捗を表す英語は?
進捗や割合について「だいたい(ほとんど)」と言いたいときは「almost」や「pretty much」を使います。特に「pretty much」は日常会話で頻出の表現です。例文として「I am almost done.(だいたい終わりました)」や「It is pretty much finished.(だいたい完成しました)」のように使われます。完了に近い状態を自然に伝えることができます。
Q. 頻度を表す「だいたい(普段は)」の英語は?
頻度や習慣を表す「だいたい(大抵は・普段は)」には「usually」「generally」「mostly」を使います。「usually」は「普段は、いつもは」、「generally」は「概して、一般的に」、「mostly」は「大部分は、主に」という意味合いです。例えば「I usually wake up at seven.(だいたい7時に起きます)」のように日常的な習慣を表す際に便利です。
Q. 「代替(だいたい)」の英語表現と読み方は?
「代替(代わりのもの・人)」は英語で「alternative」または「substitute」と言います。alternativeの読み方は「オルタナティヴ(発音記号: ɔːltə́ːrnətiv)」、substituteは「サブスティテュート(発音記号: sʌ́bstitùːt)」です。例えば「an alternative plan(代替案)」や「sugar substitute(砂糖の代替品)」のように使われます。
Q. 「大腿(太もも)」の英語表現と読み方は?
「大腿(太もも)」を表す一般的な英語は「thigh」、解剖学的な「大腿骨」などは「femur」と言います。thighの読み方はカタカナで「サイ(発音記号: θái)」で、舌先を歯で軽く挟むthの発音です。femurはカタカナで「フィーマー(発音記号: fíːmər)」と読みます。日常会話で足の太ももを指すときは「thigh」を使うのが自然です。
Q. 軍隊組織の「大隊」は英語で何と言いますか?
軍隊組織の「大隊」は英語で「battalion」と言います。カタカナでは「バタリオン(発音記号: bətǽljən)」と読み、アクセントは中央の「タ」に置かれます。中隊(company)より大きく、連隊(regiment)の下に位置する部隊規模を指します。軍事関連の文脈やニュース、歴史の記述などで用いられる専門的な単語です。

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