お香

「お香」の英語

「お香」は英語で incense と言います。棒状なら incense stick、香炉で焚くもの全般なら incense が一般的です。なお、incense には「激怒させる」という動詞の意味もあります。

「お香」の英語の使い分け

  • incense

    棒や樹脂など、香りを出すために焚くもの全般に使います。

    We burn incense during the ceremony.

    私たちはその儀式でお香を焚きます。

  • incense stick

    棒状のお香を指す、日常会話でも使いやすい具体的な表現です。

    I bought an incense stick with a gentle scent.

    穏やかな香りのお香を一本買いました。

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incense

ínsens

意味

incenseのイラスト

例文

The news about the war incensed everyone.

戦争のニュースは皆を激怒させた。

コアイメージ

心の中に熱い煙が入り、冷静さが消えて怒りが燃え上がる

関連語

使い方

  • incense someone

    人を激怒させる

類義語との違い

incense: 激しく怒らせる、激怒させる
anger: 怒らせる、怒りを引き起こす(一般的)
irritate: いらだたせる、軽い怒りや不快感を与える

英英

To make someone extremely angry or furious.

語源

incenseは、中世フランス語encenserを通じて英語に入り、元は香を焚く・火をともす意味が転じて「~を激怒させる」を表すようになった

コラム

  • 動詞のincenseは「~を激怒させる」を表し、書き言葉で用いられることが多く、ニュースや論説で強い非難や怒りを伝える場面に頻出する

例文

They burned courbaril copal to release its fragrant smoke during the ritual.

彼らは儀式で香りの煙を出すために樹脂を燃やした。

コアイメージ

ジャトバの木から得られ、香りを出すために燃やす樹脂

英英

A natural plant resin, specifically the aromatic copal obtained from the courbaril tree, traditionally burned as incense to produce fragrant smoke.

語源

courbaril copalは、courbarilというジャトバの樹名と中米語源のcopalが結びついた語で、ジャトバから採れる香りを出すために用いる樹脂を指す。

コラム

  • コパールは琥珀に似るが年代が若い樹脂で、儀礼やお香に用いられ燃やすと芳香が立つ

例文

She lit the incienso to welcome the guests.

彼女は客を迎えるためにお香に火をつけた。

コアイメージ

お香として燃やして香りを出す棒や樹脂などの材料

英英

A substance such as a stick or resin that is burned to release fragrant smoke, often used in religious ceremonies or to scent a room.

語源

inciensoは、ラテン語incensum(燃やされたもの)に由来し、古ラテン語や中世の語形変化を経てスペイン語でお香を指す語となった。

コラム

  • スペイン語のinciensoは教会の儀式や家庭で焚かれるお香を指すことが多く、形状や用途は地域や宗教によって異なる

「お香」のレベル別の例文

「お香」を英語にするときのよくある間違い

  • × I use incense stick.

    ○ I use an incense stick.

    単数の可算名詞なので、前に冠詞が必要です。

  • × I burn aroma.

    ○ I burn incense.

    aromaは香りそのもので、焚く材料はincenseです。

「お香」の英語についてよくある質問

Q. 「お香」を英語で一言で言うと?
incense が一般的です。棒状のお香を具体的に言う場合は incense stick と言います。
Q. incense と incense stick の違いは?
incense はお香全般、incense stick は棒状のお香を指します。
Q. 「お香を焚く」は英語で何と言いますか?
burn incense または light incense と言います。どちらも自然な表現です。
Q. お香は何と数えますか?英語の単位を教えてください。
incense は不可算名詞のため、1本、2本と数えるときは a stick of incense や an incense stick のように数えます。複数なら two sticks of incense や two incense sticks と表現します。コーン型の場合は a cone of incense、渦巻き型なら a coil of incense と表すのが自然です。
Q. 「お香に火をつける」「消す」は英語で何と言いますか?
「火をつける」は light を使い、「火を消す」は blow out や put out を使います。火をつけて燃えている状態そのものは burn で表せます。例文として「Light the incense stick, then blow out the flame.(お香に火をつけ、炎を吹き消してください)」のように手順を説明できます。
Q. 「お香立て」や「香炉」は英語で何と言いますか?
お香立ては incense holder、香炉は incense burner と言います。灰の上に立てて使う器全般には incense burner がよく使われます。また、関連アイテムの「灰」は ash や incense ash、「ライター」は lighter と呼びます。お香立てにお香をセットする台座や小皿は incense plate とも表現できます。
Q. コーン型や渦巻き型など、形状別のお香の英語表現は?
円錐形のコーン型は incense cone、蚊取り線香のような渦巻き型は incense coil と呼びます。日本伝統の練香は incense pellet や kneaded incense、匂い袋は scented sachet や incense sachet と表現します。形状に合わせて incense の後ろに cone や coil を補うと相手に伝わりやすいです。
Q. 仏事で使う「線香」とアロマの「お香」の英語の違いは?
どちらも incense や incense stick で通じますが、仏事の線香であることを明確にしたい場合は joss stick が使えます。joss は東洋の神仏を意味し、アジアの寺院やお墓で焚く細い線香を指す定番表現です。リラクゼーション用なら aroma incense や scented incense と補足すると用途の違いが明確になります。
Q. incenseの発音やアクセントの位置はどこですか?
名詞の incense(お香)は第一音節にアクセントがあり、インセンスと発音します。発音記号は [ɪnsens] です。一方、同じ綴りで「激怒させる」という動詞として使う場合は、第二音節にアクセントが移りインセンスと後ろを強く読みます。会話でお香を指すときは、最初の「イ」を強調して発音するのがポイントです。
Q. 外国人に日本のお香を渡すときに使える英語表現は?
お土産として渡す際は「This is Japanese incense. It helps you relax.(日本のお香です。リラックスできますよ)」のように用途を添えると親切です。また、「It has a subtle sandalwood scent.(白檀の上品な香りがします)」のように白檀(sandalwood)や沈香(agarwood)などの香りの特徴を一言添えると喜ばれます。

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