著者の

「著者の」の英語

「著者の」は英語で the author's と言います。著者の関与や文体を硬く表す場合は authorial も使えますが、一般的な所有・所属には the author's が自然です。

「著者の」の英語の使い分け

  • authorial

    文学・翻訳論などで、著者の関与や文体を表す硬めの表現です。

    The translation retains the authorial voice of the novel.

    その翻訳は小説の著者らしい語り口を保っています。

  • by the author

    著者が作成したものだと、一般的で分かりやすく示す表現です。

    This introduction was written by the author.

    この序文は著者が書きました。

例文

The critic noted the auctorial voice throughout the novel.

批評家は小説全体で著者の声に気づいた。

コアイメージ

作品の中で著者自身の語りや存在感が現れることを指す

英英

Relating to the author of a work, especially indicating the author's voice or presence within a text.

語源

auctorialは、ラテン語auctor「創作者・著者」から派生した形容詞形で、著者に関する性質を表す

コラム

  • 文学批評ではauctorialは作品に現れる著者の語り口や存在感を論じる際に用いられ、authorialとほぼ同義で使われることが多い

例文

The translator preserved the authorial tone of the short story.

翻訳者は短編の著者の語調を保った。

コアイメージ

著者の関与や属性を示す表現を指す

英英

Belonging to or arising from the author of a text or work; indicating the author's role, perspective, or input.

語源

authorialは、英語のauthorに形容詞化接尾辞-ialが付いて生まれ、著者のものや著者による作用を示す

コラム

  • 翻訳の文脈では原文に残る著者の特徴や語調が維持されているかを説明するときにauthorialが用いられる

「著者の」のレベル別の例文

「著者の」を英語にするときのよくある間違い

  • × This is author book.

    ○ This is the author's book.

    authorを名詞のまま形容詞のように使わず、所有格にします。

「著者の」の英語についてよくある質問

Q. 「著者の」を英語で一言で言うと?
一般的には the author's と言います。著者の関与や文体を硬く表す場合は authorial が使われ、日常的に「著者が書いた」という意味なら by the author が自然です。
Q. authorial と auctorial の違いは?
どちらも「著者の」を表しますが、authorial のほうが一般的です。auctorial は主に文学批評などで使われる専門的な語です。
Q. 「著者の文体」は英語で何と言いますか?
authorial style または the author's style と言えます。一般的な文章では the author's style のほうが分かりやすい表現です。

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