講師

「講師」の英語

「講師」は英語で instructor と言います。実技や知識を教える指導者全般に使える、まず覚えたい語です。大学の講義担当者には lecturer が使われ、講演会の講師には speaker が自然なこともあります。

「講師」の英語の使い分け

ゲームで覚える・約 1 分

instructor をゲームで覚えよう

5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

例文

The instructor explained the course material.

講師が教材を説明した。

コアイメージ

学ぶ人にやり方や知識を示して、できるように助ける人

関連語

使い方

  • driving instructor

    自動車教習のインストラクター

  • swimming instructor

    水泳インストラクター

  • assistant instructor

    補助インストラクター

類義語との違い

instructor: 講師。授業や研修で教える人
teacher: 教師。学校やクラスで生徒に教える人
trainer: 研修担当者。職場や講習で技能を教える人

英英

A person who teaches a sport or a practical skill, or someone who teaches at a college or university in the United States and has a lower rank than an assistant professor.

語源

instructorは、ラテン語instruereが中世フランス語を経て英語に入り「教えるために備える人」「指導する人」という意味でインストラクターになった

コラム

  • 日本語の「インストラクター」はスポーツやカルチャー教室を想起しやすいが、英語のinstructorは職場や専門分野の指導者全般を含む

lecturer

léktʃərər

意味

lecturerのイラスト

例文

The lecturer teaches at the university.

講師は大学で教えている。

コアイメージ

持っている知識を整理して、話や図で順序立てて示す人

関連語

使い方

類義語との違い

lecturer: 大学や会議で講義・講演をする講師
teacher: 学校で生徒に教える先生
professor: 大学で研究と講義をする教授
tutor: 個別に学習を指導する家庭教師

英英

A person who teaches by giving talks or presentations, usually at a university or college.

語源

lecturerは、lecture(講義)+英語の人を表す接尾辞-erで「講義をする人=講師」を表す語。lectureはラテン語のlectio「読むこと」から。

コラム

  • 大学や専門学校の講義担当に限らず、講演会の登壇者や企業研修の講師など場面によって指す相手が変わることがある。

例文

The expositor clarified the complex theory during the lecture.

解説者は講義中に複雑な理論を分かりやすく説明した。

コアイメージ

複雑な内容を順序立てて解きほぐして説明する解説者

英英

A person who explains or interprets complex ideas or texts, especially by presenting them clearly in speech or writing.

語源

expositorは、ラテン語exponere(ex=外へ+ponere=置く)に由来し、「示して説明する人」という意味で中世ラテン語を経て英語に入った

コラム

  • 学術的な講義や注釈で用いられる語で、書き言葉や公的な場面で見かけることが多い

「講師」のレベル別の例文

「講師」を英語にするときのよくある間違い

  • × He is a lecture.

    ○ He is a lecturer.

    lectureは「講義」という意味で、人を表す語ではありません。

「講師」の英語についてよくある質問

Q. 「講師」を英語で一言で言うと?
一般的には instructor が使いやすいです。大学の講義担当者なら lecturer、講演会で話す人なら speaker が自然なこともあります。
Q. instructor と lecturer の違いは?
instructor は実技や知識を教える指導者全般を指します。lecturer は大学などで講義を担当したり、正式な講義・講演を行ったりする人を指すことが多いです。
Q. 「講師」のビジネスでの言い方は?
社内研修や技能研修の講師には instructor や trainer が一般的です。専門的な講演や正式な講義の講師には lecturer が使われることもあります。
Q. 大学の専任講師や非常勤講師の英語は?
大学の専任講師はLecturer、非常勤講師はPart-time LecturerやAdjunct Lecturerと表すのが一般的です。アメリカの大学では専任講師相当の職位にAssistant Professorを用いる場合もあります。英国やオーストラリアではLecturerが終身雇用職を指すなど、国によって職階制度の定義に違いがあります。
Q. 名刺に講師と英語で書くときのルールは?
名刺では単語の頭文字を大文字にする表記を用いるのが基本です。例えば非常勤講師ならPart-Time Lecturer、英会話講師ならEnglish Instructorのように書きます。所属先と併記する場合は改行するか、カンマで区切ってLecturer, Department of Economicsのように記載します。学校の先生を意味するteacherは公式の肩書きにはあまり使いません。
Q. セミナーや講演会の講師は英語で何と言う?
講演会やセミナーで登壇する講師はspeakerと言います。特に外部から招いた講師はguest speaker、基調講演を行う講師はkeynote speakerと表現します。実技指導ではなく壇上で話をする役割であることを明確にしたい場合にぴったりです。例文: He was invited as a guest speaker.(彼は外部講師として招かれました。)
Q. 塾や英会話スクールの講師は英語で何と言う?
英会話や資格スクールの講師にはinstructor、個別指導塾や家庭教師の講師にはtutorが適しています。教える対象や指導形態に合わせて選びましょう。英語講師ならEnglish instructor、個別指導講師ならprivate tutorと表現できます。例文: She works as an English instructor.(彼女は英語講師として働いています。)
Q. 本日の講師をご紹介しますと英語で言うには?
講演会などではPlease welcome our speaker today、またはI would like to introduce today's guest speakerと言います。イベント司会で登壇者を呼び込む定番フレーズです。研修や実技講習の講師を紹介する場合は、speakerの代わりにinstructorを用いると自然です。進行する場の性質に合わせて単語を選びましょう。

「講師」と関連する日本語の英語

ほかの日本語から英語を引く

「講師」の英語が載っている単語帳

1 / 1