司法にかける

「司法にかける」の英語

「司法にかける」は英語で bring someone to justice と言います。犯罪者を法の裁きにかけるという意味で、裁判にかけることに焦点を置く場合は put someone on trial、起訴する場合は prosecute someone と言います。

「司法にかける」の英語の使い分け

  • bring someone to justice

    犯罪者を捕らえて法の裁きにかけるという、見出しに最も近い一般的な表現です。

    The police finally brought the suspect to justice.

    警察はついにその容疑者を法の裁きにかけました。

  • put someone on trial

    人を実際に裁判にかけることに焦点を置く表現です。

    The accused was put on trial for fraud.

    その被告は詐欺の罪で裁判にかけられました。

  • prosecute someone

    検察などが人や組織を起訴して、法的手続きを進めるという硬めの表現です。

    The state decided to prosecute the company for fraud.

    州当局はその会社を詐欺罪で起訴することを決めました。

「司法にかける」の例文

The paramedic brought the injured driver to consciousness.

救急隊員は負傷した運転手の意識を取り戻させた。

コアイメージ

人や物をある状態へ導いて到達させること。ここでは意識を取り戻させる意味を表す

英英

To cause someone to regain consciousness; to restore a person to an aware state.

語源

bring to は、動詞 bring(運んで来る、持ってくる)と前置詞 to の結合から生まれ、元の『動かして近づける』という意味が『ある状態に到らせる』へ拡張して意識回復などの用法を生じた。

コラム

  • bring to は後に続く名詞で意味が決まる表現群で、医療では意識を取り戻させる、料理では沸騰させる、法的場面では司法にかけるといった異なる意味で使われる

「司法にかける」のレベル別の例文

「司法にかける」を英語にするときのよくある間違い

「司法にかける」の英語についてよくある質問

Q. 「司法にかける」を英語で一言で言うと?
bring someone to justice が代表的な表現です。裁判にかけることだけを明確に言う場合は put someone on trial を使います。
Q. bring someone to trial と put someone on trial の違いは?
どちらも「人を裁判にかける」という意味ですが、put someone on trial は実際に裁判にかけることを直接表し、bring someone to trial は裁判に至らせるという硬めの言い方です。なお、bring someone to justice は逮捕や処罰まで含めて「法の裁きにかける」という、より広い表現です。
Q. 「司法にかける」のビジネスニュースでの言い方は?
企業を起訴する場合は prosecute the company が自然です。犯罪を犯した企業や幹部を法の裁きにかけるという意味なら bring the company or executives to justice も使えます。

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