小貴族

意味

  • 男性名詞 小貴族しょうきぞく
  • 名 郷紳
hidalgoのイラスト

例文

Un hidalgo entró en la taberna.

ある小貴族が酒場に入った。

Aunque era un hidalgo pobre, habló con orgullo.

彼は貧しい郷紳だったが、誇りをもって話した。

コアイメージ

爵位は持たず家系や土地で地元の尊敬を受ける郷紳的な小貴族の姿

関連語

使い方

類義語との違い

hidalgo: 爵位を持たないが地元の家柄や土地によって敬意を受ける小さな貴族の男性
señor: 成人男性に対する丁寧な呼び方
caballero: 礼儀正しく振る舞う男性
don: 名前の前に付けて敬意を表す称号

スペイン語での定義

Persona perteneciente a la nobleza baja sin título heredado, vinculada a un linaje o prestigio local.

語源

古いスペイン語の語形「fijo d'algo」が縮まって「hidalgo」となり、家柄を表す語になった。

コラム

  • 現代は比喩的に『誇りはあるが経済的には余裕がない人』を指すことがある点を覚える。

「小貴族」はスペイン語で何と言う?

「小貴族」に相当する代表的なスペイン語は hidalgo です。歴史的にスペインの下層貴族や郷士を指す語で、領地を持たないことも多い無税特権階級を指しました。文脈に合わせて女性形は hidalga を使います。

使い分け

  • hidalgo

    中世から近世のスペインにおける下層貴族を指します。ドン・キホーテの身分としても有名で、歴史的な文脈でよく用いられます。

    Don Quijote era un hidalgo pobre de La Mancha.

    ドン・キホーテはラ・マンチャの貧しい小貴族でした。

よくある間違い

  • ✕ un pequeño noble

    ○ un hidalgo

    pequeño noble でも意味は通じますが、歴史的文脈では定着した単語である hidalgo を使うのが自然です。

「小貴族」のよくある質問

Q. hidalgo の語源は何ですか?
hijo de algo(何かしらを持つ者の息子、財産のある家の出身)という表現が縮まったとされています。中世スペインにおいて、家柄や一定の身分を受け継いだ者を指す言葉として定着しました。
Q. 現代でも小貴族を指す語として使いますか?
現代では身分制度としての小貴族は存在しないため、歴史や文学の話題で使われるのが一般的です。日常会話では、比喩的に「高潔な人」「気前が良い人」という意味で使われることがあります。

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