長い間待ち望んでいたことが実現した際の「ついに」「やっと」という意味です。単に時間が経過した事実だけでなく、待ちくたびれた末の安堵や喜びという感情が強く込められるのが特徴です。例えば「The trainarrived at last.(やっと電車が到着した)」のように、早く起きてほしかった前向きな出来事に対して使われます。
Q. 一言で「At last!」と言う時の意味は?
「やっとだ!」「待ってました!」という安堵や喜びを表す感嘆表現です。待ちわびていた人や物が現れた際などに単体でよく叫ばれます。例えば、待ち合わせに遅れてきた友人が現れた際に「At last! We can startnow.(やっと来た!これで始められるよ)」のように使います。
at lastをさらに強調した表現で、「待ちに待った末にようやく」という意味です。通常よりもさらに長い年月や苦労を経て願いが叶った場面で使われ、感慨深さが強調されます。例えば「At long last, the project was completed.(長い苦労の末に、ついにプロジェクトが完了した)」のように用います。
スペルは似ていますが意味は全く異なります。at lastは「ついに、やっと」という待ち時間の末の出来事を表しますが、at leastは「少なくとも、せめて」という最低限の数量や条件を表す表現です。例えば「It takesat least an hour.(少なくとも1時間はかかる)」のように使います。
Q. 悪い出来事や失敗に対して使ってもいいですか?
基本的には不自然になります。at lastは待ち望んでいたことが叶ったときの安堵や喜びを伴うため、望まない結末には適しません。例えば「ついに事故が起きた」のように悪い結果を述べる場合は、感情的な望みを伴わないfinallyやin the end、eventuallyを使うのが自然です。