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「とても美味しい」は英語で何と言う?
言い方6通りと場面別の使い分け
「とても美味しい」を英語で伝える際、最も無難で使いやすい表現は「It's really delicious.」です。
日本語の「とても美味しい」には1対1で対応する単一の英語表現はなく、相手との距離感や場の雰囲気によって選ぶ単語が変わります。友人と気軽に共感し合うときから改まった会食まで、状況に合わせて使い分けることが自然な英語への第一歩です。
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「とても美味しい」の英語の言い方(6通り)
- 01This is so good!
カジュアル|友人との食事
日常会話で最も頻繁に使われるカジュアルな表現です。友人や家族との食事で、一口食べた瞬間の美味しさを素直に伝えるのに最適です。親しい間柄では delicious よりも自然に響きます。
ふつう|日常の会話
誰に対しても使える標準的で丁寧な日常表現です。家庭料理からレストランまで幅広い場面に対応できます。気持ちを込めたいときは really を少し強調して発音するのがポイントです。
- 03This is absolutely delicious.
丁寧|丁寧な食事
落ち着いたレストランや招待されたディナーに適した丁寧な表現です。delicious には元々強い意味があるため、very よりも absolutely と組み合わせると格調高く響きます。
- 04It tastes amazing!
カジュアル|感動を伝える
期待以上の美味しさに感動したときのカジュアルな表現です。味の素晴らしさを生き生きと伝えられます。I love it! などの一言を添えると、より一層感動が相手に伝わります。
- 05This is incredibly tasty.
ふつう|料理を褒める
料理の味付けの良さを具体的に褒めたいときの表現です。tasty は風味や味の良さに焦点を当てる単語で、家庭料理を振る舞ってくれた相手の腕前を称賛する場面でよく使われます。
- 06The food is exceptionally delicious.
丁寧|改まった場面
高級レストランや格式あるパーティーで料理全体を称賛するフォーマルな表現です。主催者やシェフに対する深い敬意を示しながら、格別の味わいだったことを上品に伝えられます。
場面別の使い分け
| 場面 | おすすめの言い方 | ひとこと |
|---|---|---|
| 友人との気軽な食事 | This is so good! | 最も頻出する自然な口語表現 |
| 同僚とのランチなど | It's really delicious. | 場面を選ばず使える安心の標準形 |
| 落ち着いたレストラン | This is absolutely delicious. | 品よく深い満足感を伝える表現 |
| 絶品料理に感動した時 | It tastes amazing! | 一口食べて驚いたときのリアクション |
| 手料理をごちそうになった時 | This is incredibly tasty. | 味付けの良さを具体的に褒める |
| 改まった会食や祝宴 | The food is exceptionally delicious. | シェフや主催者へ敬意を込めた賛辞 |
英語では「美味しい」を表す形容詞が豊富なため、単に delicious を繰り返すのではなく、その場のカジュアルさや感動の度合いに応じて単語を選び分けると、ニュアンスが正確に伝わります。
直訳が通じない理由・よくある間違い
日本語の「とても美味しい」をそのまま「very delicious」と直訳するのは注意が必要です。delicious は単体で「非常に美味しい」という強い意味を含む語のため、英語ネイティブは very と組み合わせることを避け、別の言い回しを選びます。
- very delicious を多用してしまう:文法的に完全な誤りではありませんが、不自然に聞こえやすいため、really や absolutely を使うのが自然です。
- 親しい間柄でも delicious ばかり使う:日常のカジュアルな場では delicious はやや硬く響くため、This is so good! や It tastes great! の方が好まれます。
- 食感のオノマトペを直訳しようとする:「モチモチ」「サクサク」などを無理に直訳しようとせず、amazing や tasty を使って全体の美味しさとして褒めるのが英語らしい発想です。
delicious単体で意味が強いため、reallyやabsolutelyを使う
日常の場では硬いため、This is so good! 等が自然
無理に直訳せずamazing等で全体の美味しさを褒める
直訳を避け、相手や場面に合った自然な英語表現を選びましょう。
言われたときの返事
- Thank you, I'm glad you like it. — ありがとう、気に入ってもらえて嬉しいです。
- I'm so happy to hear that! — そう言ってもらえてすごく嬉しい!
- It's my favorite recipe. — 私の得意なレシピなんです。
- The chef will be delighted to hear that. — シェフもそれを聞いたら喜ぶと思います。
- Help yourself to seconds! — ぜひおかわりもしてくださいね!
感謝・喜びを伝える
- Thank you, I'm glad you like it.
- I'm so happy to hear that!
料理の背景・おかわり
- It's my favorite recipe.
- Help yourself to seconds!
シェフへ取り次ぐ
- The chef will be delighted to hear that.
料理を褒めてくれた相手やシチュエーションに合わせて返答を選べます。
レストランで店員に「とても美味しい」と伝える英語フレーズと会話例
海外のレストランでは、食事中や食後に店員(ウェイター・ウェイトレス)から味の感想を尋ねられる場面が頻繁にあります。タイミングに応じた適切な時制と決まり文句を押さえておくと、慌てずにスマートな受け答えができます。
食事中・食後の使い分けと定番フレーズ
食べている最中は現在形を用いますが、食事を終えてお皿を下げてもらう際や会計時には過去形を使って「とても美味しかった」と伝えるのが英語の基本ルールです。
- This is amazing.(これ、すごく美味しいです:実食中)
- Everything was wonderful.(どれも本当に美味しかったです:食後)
- I really enjoyed the steak.(ステーキがとても美味しかったです:食後)
| 表現 | 読みの目安 | ニュアンス | 使う場面 |
|---|---|---|---|
| It hits the spot. | イット ヒッツ ザ スポット | 欲しかった味にぴったりハマって大満足 | 空腹時や求めていた味を食べたとき |
| You nailed it. | ユー ネイルド イット | 味付けや火入れが完璧、腕前を称賛 | 料理を作ってくれた相手やシェフへ |
| Everything was delicious. | エヴリシング ワズ デリシャス | すべての料理に満足した丁寧な賛辞 | 食後の退店時や会計時の挨拶 |
レストランでの実践会話ダイアログ
店員から How is everything?(お料理はいかがですか?)と声をかけられた際の自然なやり取りです。
A: How is everything tasting so far?
(お味はいかがですか?)
B: Everything is absolutely wonderful, thank you!
(どれも本当に美味しいです、ありがとうございます!)
A: Glad to hear that. Can I get you anything else?
(それは良かったです。他にお持ちするものはありますか?)
B: We're good for now, but the pasta is so good.
(今のところ大丈夫です。それにしてもパスタがすごく美味しいです。)
食感や味を具体的に伝える「とてもおいしい英語」の表現
単に「美味しい」と繰り返すだけでなく、歯ごたえや風味などの食感を具体的に言葉にできると、料理の魅力がより生き生きと相手に伝わります。英語圏では食感(テクスチャー)を褒める表現が好まれます。
| 表現 | 読みの目安 | ニュアンス | 使う場面 |
|---|---|---|---|
| crispy | クリスピー | パリパリ、サクサクして香ばしい | 揚げ物、ピザの生地、ポテト |
| tender | テンダー | お肉などが柔らかく噛み切りやすい | ステーキ、煮込み肉料理 |
| juicy | ジューシー | 肉汁や果汁が溢れてジューシー | ハンバーグ、ローストチキン、果物 |
| rich | リッチ | コクがあって濃厚で奥深い味わい | 濃厚なソース、シチュー、チョコ |
| creamy | クリーミー | 口当たりが滑らかでまろやか | ポタージュスープ、パスタ、チーズ |
これらの形容詞は、so や really と組み合わせて The chicken is so crispy and juicy!(チキンがとてもサクサクでジューシー!)のように並べて使うと、強い美味しさの実感が伝わります。また、料理がテーブルに運ばれてきた一口前には、That looks so good!(すごく美味しそう!)と現在形の look を使うと自然です。
「とても美味しい」の英語をネイティブらしく響かせる発音のコツ
英語で「とても美味しい」と感情を伝えるためには、単語の選び方だけでなく、文中のどの部分を強く発音するかが決定的な役割を果たします。平坦なトーンで This is so good. と言うと、お世辞や無感情に聞こえてしまうことがあります。
強勢(ストレス)の置き方と発音の目安
感情を込める際は、程度を強調する副詞の母音をやや長めに引っ張り、音程を少し上げて発音するのがポイントです。
- This is SO good!(ディス イズ ソー グッド):so の部分を長めに伸ばして強く発音します。「ソー」を強調することで「本当に」という驚きや喜びが相手にダイレクトに伝わります。
- It's REALLY delicious.(イッツ リアリィ デリシャス):really の第1音節「リ」にアクセントを置き、少し声を弾ませるように発音します。語尾の delicious だけを強調するよりも気持ちが乗った自然な響きになります。
- It tastes AMAZING!(イット テイスツ アメイジング):感動を伝える amazing の「メイ」に最も強いアクセントを置き、音を高く抜けるように響かせると感動の度合いが伝わります。
カタカナ読みに頼りすぎず、美味しいと感じた瞬間の笑顔や表情を添えて、強調したい単語にしっかりと抑揚をつけることがネイティブに通じる最大の秘訣です。
次に読む
- 「美味しかった」の英語表現食後に感想を伝える際の時制のルールや副詞の使い分けが分かります。→
- レストラン・食事の注文の英語フレーズ入店から注文、会計までレストランでの実践的な英会話が学べます。→
- 副詞の英単語美味しさの程度や様子をより細かく強調できる副詞を整理できます。→
単語力を測る
よくある質問
- Q. deliciousにveryは使えない?
- 絶対に使えないわけではありませんが、delicious 自体に「非常に美味しい」という意味が含まれるため、ネイティブは very よりも really や absolutely を好みます。日常会話なら so good を使うのが自然です。
- Q. yummyは大人が使っても大丈夫?
- yummy は主に幼児や、子どもに向けて大人が使う言葉です。大人が公の場や一般的な日常会話で使うと幼い印象を与えるため、親しい間柄での冗談めかした場面以外は、so good や delicious を使うのが無難です。
- Q. 手料理を褒める時のベストな表現は?
- 「This is incredibly tasty!」や「You're a great cook!(お料理上手ですね)」が最適です。味の感想に加えて相手の料理の腕前を称える言葉を添えると、作ってくれた相手に感謝と喜びがしっかり伝わります。
- Q. 食後に「とても美味しかった」と伝えるときは過去形にする必要がありますか?
- はい。すでに食べ終えた皿を下げてもらう際や退店時の挨拶では、It was really good. や Everything was delicious. のように過去形 was を使うのが英語の自然なルールです。現在形を使うと「今まさに口に入れている」ニュアンスになります。
- Q. 料理が運ばれてきたときの「すごく美味しそう!」は英語で何と言いますか?
- 一口食べる前の視覚的な「美味しそう」には That looks so good! や It looks delicious! を使います。匂いが良いときは It smells amazing! と表現できます。
- Q. レストランで店員に「How is everything?」と聞かれたら何と答えるのが自然ですか?
- Everything is wonderful, thank you! や It's so good, we love it. のように、料理を褒める一言に感謝を添えて返すのが最も自然でスマートな対応です。
2026年10月16日更新・モチタン辞典編集部
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