重曹

「重曹」の英語

「重曹」は英語で baking soda と言います。イギリスでは bicarbonate of soda も一般的です。sodium bicarbonate は化学名で、成分を正確に示す場面に向いています。

「重曹」の英語の使い分け

例文

She added baking soda to the pancake batter to make it fluffy.

彼女はパンケーキの生地に重曹を加えてふんわりさせた。

コアイメージ

重曹は料理の膨張剤としても掃除用にも使われる炭酸水素ナトリウムの白い粉

英英

a white crystalline compound (sodium bicarbonate) used as a leavening agent in baking and as a household cleaner

語源

baking sodaは、'baking'(焼く)と'soda'(ソーダ、炭酸塩)の結合で、焼き菓子で膨らませる用途を示す語として炭酸水素ナトリウムを指すようになった

コラム

  • 重曹はベーキングパウダーとは異なり単体で酸と反応して膨らむため、レシピによって使い分けられる

例文

Add a teaspoon of bicarbonate of soda to the cake batter.

生地に小さじ1杯の重曹を加えてください。

コアイメージ

加熱で二酸化炭素を発生して生地を膨らませる白い粉

英英

A white crystalline compound (sodium bicarbonate) used in cooking to produce carbon dioxide and act as a leavening agent.

語源

bicarbonate of sodaは、化学名炭酸水素ナトリウムを指す表現で、19世紀に料理の膨張剤としての用途から英語で定着した呼び名

コラム

  • 英語圏ではbicarbonate of sodaは主に英国で用いられ、米国では通常 baking soda と呼ばれる

例文

She cleaned the oven with a paste of sodium bicarbonate and water.

彼女は重曹と水のペーストでオーブンを掃除した。

コアイメージ

重曹は弱アルカリ性の白い結晶性粉末で掃除や料理、消臭に使われる

英英

A white crystalline powder with the formula NaHCO3 that acts as a mild alkali and is used for baking, cleaning, and neutralizing odors

語源

sodium bicarbonateは、sodiumとbicarbonateの語を合わせた化学名でbicarbonateはbiとcarbonateが結合した語に由来し重炭酸を示す

コラム

  • 重曹は酸と反応して二酸化炭素を発生し膨張剤として使われる一方ベーキングパウダーは複合成分を含み用途が異なる

「重曹」のレベル別の例文

「重曹」を英語にするときのよくある間違い

  • × I bought soda for cleaning.

    ○ I bought baking soda for cleaning.

    sodaだけでは炭酸飲料などにも解釈され、重曹と伝わりにくいです。

「重曹」の英語についてよくある質問

Q. 「重曹」を英語で一言で言うと?
baking soda と言います。アメリカ英語を中心に、料理や掃除の話で広く使われます。
Q. baking soda と baking powder の違いは?
baking sodaは重曹で、baking powderは重曹などを含む複合的な膨張剤です。レシピでは指定された方を使うのが一般的です。
Q. 「重曹」のビジネスや科学的な言い方は?
sodium bicarbonate が化学名として使われます。成分表示や製品仕様など、正確さが必要な場面に適しています。
Q. 海外のスーパーで重曹はどの売り場にありますか?
主に製菓材料売り場(baking aisle)に置かれています。重曹は基本的にお菓子作りや調理の材料として扱われるため、小麦粉や砂糖の近くに並んでいるのが一般的です。掃除用として大容量で販売されている場合は、洗剤売り場(cleaning aisle)に置かれていることもあります。店員に Where can I find baking soda?(重曹はどこにありますか?)と尋ねるとスムーズです。
Q. 食用と掃除用の重曹は英語でどう見分ければいいですか?
パッケージの用途表記を確認して見分けます。料理やお菓子作りに使えるものは Food grade(食品用)や for baking(製菓・調理用)と記載されています。一方、掃除用として売られているものは Cleaning grade(清掃用)や for household cleaning(家庭の清掃用)と表記され、口に入れることは想定されていません。掃除用には添加物が含まれることもあるため、料理には必ず食用表記のあるものを選びましょう。
Q. baking sodaの発音のコツやカタカナ読みは?
カタカナでは「ベイキング・ソーダ」に近く、最初の「ベイ」と「ソー」を強めに発音します。発音記号は /ˈbeɪkɪŋ ˌsoʊdə/ です。日本語の感覚で平坦に「ベーキングソーダ」と読むと通じにくいことがあるため、baking の最初の音を「ベイ」としっかり発音し、語尾の da は力を抜いて軽く「ダ」と添えるように言うと自然に伝わります。
Q. 重曹を使った掃除で役立つ英語フレーズは?
研磨や消臭の場面で使える表現がいくつかあります。「重曹ペーストでこすり洗いする」は scrub with baking soda paste、「重曹で臭いを取り除く」は remove odors with baking soda と言います。例文:Scrub the sink with baking soda.(シンクを重曹でこすり洗いしてください。)また、ふりかける動作には sprinkle baking soda を使います。
Q. イギリスやオーストラリアでは重曹を何と呼びますか?
bicarbonate of soda と呼ぶのが一般的で、日常会話では短く bicarb と略されることがよくあります。アメリカ英語では baking soda が広く定着していますが、イギリスやオーストラリアの家庭や料理本では bicarb soda や単に bicarb と表記される場面が多く見られます。どちらを使っても現地のスーパーや会話で問題なく通じます。
Q. クエン酸など重曹と一緒に使うエコ掃除用品の英語は?
クエン酸は citric acid、酢は vinegar、過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)は sodium percarbonate と言います。重曹とクエン酸を組み合わせた自然派の掃除法は海外でも人気があります。例文:Combine baking soda and citric acid to clean the drain.(重曹とクエン酸を混ぜて排水口を掃除します。)のように表現できます。

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