過剰雇用
「過剰雇用」の英語
「過剰雇用」は英語で overstaffing と言います。労働組合との交渉などで、必要以上の人員を雇い続けることを批判的に指す場合は featherbedding が使われます。後者は専門的な表現です。
「過剰雇用」の英語の使い分け
overstaffing
必要以上に人を配置している状態を表す、一般的で中立的な表現です。
労働争議や労使交渉で、過剰雇用を批判的に指す専門語です。
コアイメージ
過剰雇用として、必要以上の労働者を給与台帳に残して雇用を維持する行為を指す
英英
The practice of keeping more employees or work than necessary, especially to preserve jobs or to benefit a union.
語源
featherbeddingは、featherbed(羽毛布団)の比喩から生まれ、職を柔らかく守る=保護的に雇用を維持するという意味で20世紀初頭のアメリカの労使論争で使われ始めた語
コラム
- 労働争議や労使交渉で用いられる政治的語で、組合の雇用維持措置を非効率や特権として批判する際の論点になる
「過剰雇用」のレベル別の例文
「過剰雇用」を英語にするときのよくある間違い
× We did overemployment at the factory.
○ The factory had too many employees.
雇用をするという意味で do overemployment とは言いません。
× The company did featherbedding.
○ The company was accused of featherbedding.
featherbedding は専門的な名詞で、批判や非難の文脈で使うのが自然です。