落ち着きのなさ
「落ち着きのなさ」の英語
「落ち着きのなさ」は英語で restlessness と言います。手や体を動かすそわそわなら fidgeting、刺激にびくつくなら jumpiness、集団のざわつきには restiveness が使われます。
「落ち着きのなさ」の英語の使い分け
心の焦りや不安を含む、一般的な落ち着かなさに使います。
fidgeting
緊張や退屈で手や体を小刻みに動かす場合に使います。
小さな物音や刺激にびくっと反応する状態を表します。
例文
コアイメージ
緊張や退屈で手や体を小刻みに動かすことで、手遊びのような落ち着かない動き
英英
To make small, restless movements, especially of the hands, because of nervousness or impatience; a small restless movement.
語源
fidgetは、16世紀ごろから英語で用いられ、小さく落ち着かない動きを表す語として動詞・名詞の両用で定着していった
コラム
- fidgetは名詞・動詞両方で使われ、fidget with 〜で『〜をいじる』の意味になり、fidget spinnerという玩具名でも広く知られる
例文
コアイメージ
びくつきは小さな刺激に過剰に反応して落ち着かなくなる状態をさす
英英
A state of being overly responsive to minor stimuli, causing restlessness and a propensity to startle easily.
語源
jumpinessは、jumpy(驚きやすい/落ち着かない)に-nessが付いて「驚きやすさ・神経過敏な状態」を表す語として作られた
コラム
- jumpyやjumpinessは人や動物の反応を表す語で、フォーマルな文脈ではnervousnessやanxietyと置き換えられることがある
例文
コアイメージ
落ち着きのなさが表面化し、群衆などがそわそわしたりいらだちを見せる状態をさす
英英
the state or quality of being unable to remain calm or still, showing agitation or impatience, especially in a group or crowd
語源
restivenessは、形容詞restiveに名詞化接尾辞 -ness が付いてできた語で、restiveは元のrest(休む)から派生して『落ち着かない』という意味に変化した
コラム
- restivenessは集団のざわつきや公演中の観客の不安定な振る舞いを表す語として使われることが多く、ニュースや記事でcrowdやaudienceと共に用いられる例が多い
例文
コアイメージ
心が落ち着かず内面的にざわつく感覚を表す状態
英英
A feeling of uneasy agitation or persistent inability to remain calm, often associated with anxiety or impatience.
語源
restlessnessは、rest(休息)に否定の-lessと名詞化の-nessが連なって『休めない状態』を表す語として作られた
コラム
- restlessnessは単なるそわそわより内面の不安や焦燥を含むことがあり、文脈によってはanxietyやimpatienceと訳す方が適切になる場合がある
「落ち着きのなさ」のレベル別の例文
「落ち着きのなさ」を英語にするときのよくある間違い
× I am restlessness.
○ I am restless.
restlessnessは名詞で、状態を表す形容詞はrestlessです。
× I feel fidget.
○ I keep fidgeting.
fidgetはこの場合、体をそわそわ動かす動詞として使います。