荒れ狂う

「荒れ狂う」の英語

「荒れ狂う」は英語で rage と言います。嵐や海が荒れ狂ったり、怒りが激しく燃え上がったりする場合に使えます。人や集団が暴れ回るなら rampage、抑えが利かず手に負えなくなるなら run wild が自然です。

「荒れ狂う」の英語の使い分け

rage

réidʒ

意味

rageのイラスト

例文

He flew into a rage.

彼は激怒した。

コアイメージ

抑えていた感情のせき止めが切れて、怒りが外へ勢いよくあふれる状態

関連語

使い方

  • fly into a rage

    かっとなる

  • in a rage

    激怒して

  • screams of rage

    怒りの叫び

類義語との違い

rage: 激しく爆発することが多い強い怒り
anger: 一般的で幅広い意味の怒り

英英

A strong and intense feeling of anger that is difficult to control, often shown through behavior or speech.

語源

rageは、古フランス語のrageを英語が借りた語で、もとはラテン語rabies「狂気」から来て、強い怒りを表す語として激怒の意味になった

コラム

  • angerが幅広い「怒り」を指すのに対し、rageは制御不能で瞬間的に爆発するような激怒を表し、状態を表す表現で用いられる。

例文

The rampageous mob shattered windows and looted shops.

荒れ狂う暴徒が窓を割り、店を略奪した。

コアイメージ

荒れ狂う、暴力と破壊で周囲を傷つけることを指す

英英

Violent, uncontrolled behavior or appearance, typically of a person or crowd that causes damage and destruction while acting in a frenzy.

語源

rampageousは、rampage(荒れ回る・略奪する)に形容詞化接尾辞 -ous が付いて作られ、『荒れ狂う性質の』を表す派生語である。

コラム

  • rampageousは日常語では稀で報道や文学で見られる表現となり、意味を伝える際はrampagingやviolentがより一般的に使われる

「荒れ狂う」のレベル別の例文

「荒れ狂う」を英語にするときのよくある間違い

  • × The storm was rampageous all night.

    ○ The storm raged all night.

    rampageous はまれな形容詞で、嵐には rage を動詞として使うのが自然です。

  • × The typhoon was raged all night.

    ○ The typhoon raged all night.

    rage はこの意味では自動詞なので、受動態の was raged にはしません。

「荒れ狂う」の英語についてよくある質問

Q. 「荒れ狂う」を英語で一言で言うと?
文脈によりますが、特に嵐や海などが荒れ狂う場合は rage がよく使われます。人や集団が暴れ回る場合は rampage が自然です。
Q. rage と rampage の違いは?
rage は嵐や感情が激しく荒れること、rampage は人や集団が暴力的に暴れ回ることを表すのが一般的です。
Q. 「荒れ狂う」の英語をニュースで使うなら?
嵐には rage、暴動や暴徒には rampage がよく使われます。rampageous は意味は通じますが、一般的な表現ではありません。

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