盗作

「盗作」の英語

「盗作」は英語で plagiarism と言います。文章や研究の内容を適切な出典を示さず自分のものとして使う行為を指し、commit plagiarism という形でも使います。plagiarization はやや硬く、一般には plagiarism が自然です。

「盗作」の英語の使い分け

  • plagiarism

    他人の文章や考えを自分のものとして示す盗作を表す一般的な名詞です。

    The student was accused of plagiarism.

    その学生は盗作をしたと告発されました。

  • commit plagiarism

    「盗作をする」という行為を述べる、学校や大学でよく使う表現です。

    Students must not commit plagiarism in their papers.

    学生はレポートで盗作をしてはいけません。

plagiarism

pléidʒərìzm

意味

plagiarismのイラスト

例文

Many students are punished for plagiarism.

多くの学生が盗作で処罰される。

コアイメージ

他人の言葉や考えをそのまま取って自分のものとして示すこと

関連語

使い方

  • commit plagiarism

    盗作をする

類義語との違い

plagiarism: 他人の作品を無断で自分のものとする行為
copying: そのまま写すこと、内容を複製する行為
cheating: 不正な手段で有利になる行為(試験など)

英英

Using someone else's words, ideas, or work and claiming they are your own, without giving credit to the original source.

語源

plagiarismは、ラテン語のplagiarius「人さらい・盗人」から来て、そこから他人の文章や考えを奪うこと=盗用を表すようになった

コラム

  • plagiarismはcitationやreferenceと対になる概念で、出典の明示があるかどうかが争点になる

例文

Universities use software to detect plagiarization in student essays.

大学は学生の論文における盗作を検出するソフトウェアを使用している。

コアイメージ

他人の文章や研究成果を自分のものと主張する行為、盗作を指す

英英

The act of taking another person's words, ideas, or creative work and presenting them as one's own, especially in academic or professional contexts.

語源

plagiarizationは、ラテン語plagiarius(人さらい)やplagium(人身売買)に由来し、英語の動詞plagiarize(他者の作品を自分のものとする)に名詞化接尾辞-ationが付いてできた語である。

コラム

  • 英語ではplagiarismが一般的な名詞で、plagiarizationはやや堅い表現や法的・技術的文書で使われる傾向があり、大学の不正検出ソフトに関連して用いられることが多い

「盗作」のレベル別の例文

「盗作」を英語にするときのよくある間違い

「盗作」の英語についてよくある質問

Q. 「盗作」を英語で一言で言うと?
plagiarism が一般的です。「盗作をする」は commit plagiarism と言います。
Q. plagiarism と plagiarization の違いは?
どちらも盗作を表しますが、plagiarism のほうが一般的です。plagiarization はやや硬く、法的・技術的な文書で使われることがあります。
Q. 「盗作が判明した」を英語でどう言う?
The paper was found to contain plagiarism. が自然です。論文やレポートに盗作が含まれていたことを表します。
Q. 「盗作する」「剽窃する」という動詞の英語表現は?
動詞は plagiarize(イギリス英語では plagiarise)を使います。他動詞として目的語を取るほか、受動態で「盗作される」と表すことも多いです。例文: He plagiarized several paragraphs from the paper.(彼は論文から数段落を盗作した。)/ The novel was largely plagiarized.(その小説は大半が盗作されていた。)
Q. plagiarism の発音やアクセント、カタカナ表記は?
発音記号は /pleɪ.dʒə.rɪ.zəm/ で、最初の「プレイ」に第1アクセントがあります。カタカナ表記では「プレイジャリズム」と書かれることが一般的です。「ギ」ではなく「ジ」と濁る点と、語頭を強く発音し、語尾の「リズム」は弱く発音することがポイントです。
Q. 「盗作者」や「剽窃者」など、盗作した人を表す英語は?
盗作者は英語で plagiarist と言います。他者の文章や研究成果を自分のものとして発表した人物を指す名詞です。例文: The journalist was fired after being exposed as a plagiarist.(その記者は盗作者であることが暴かれた後に解雇された。)口語では単に真似をする人を指して copycat と呼ぶこともあります。
Q. 日常会話で「パクリ」「パクる」と言いたいときの英語は?
カジュアルな場面では名詞 rip-off(パクリ)や句動詞 rip off(パクる)がよく使われます。学術的な plagiarism と異なり、デザインや音楽の盗用、アイデアの模倣全般に幅広く用いられます。例文: This song sounds like a rip-off of an old classic.(この曲は昔の名曲のパクリのように聞こえる。)
Q. plagiarism と著作権侵害はどう違いますか?
plagiarism は他人の成果物を自分のものと偽る「倫理的・学術的な不正」です。一方、著作権侵害(copyright infringement)は法的な権利を侵す「違法行為」を指します。たとえば著作権が切れた古典作品を自作と偽って発表した場合、著作権侵害にはなりませんが、plagiarism に該当します。
Q. 「盗作を避ける」「盗作の疑い」など論文で役立つ表現は?
論文やレポートでは avoid plagiarism(盗作を避ける)や accused of plagiarism / suspected of plagiarism(盗作の疑いをかけられる)という結びつきが多用されます。例文: Researchers must cite their sources correctly to avoid plagiarism.(研究者は盗作を避けるために情報源を正しく引用しなければならない。)
Q. 意図しない剽窃を防ぐための引用に関する英語表現は?
うっかり生じる意図しない剽窃は accidental plagiarism と呼ばれます。これを防ぐ基本は適切な citation(引用)と paraphrasing(自分の言葉での言い換え)です。他人の考えを言い換えた場合でも、proper attribution(適切な原著者の明記)を行わないと剽窃とみなされるため注意が必要です。

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