発声障害

「発声障害」の英語

「発声障害」は英語で dysphonia と言います。声そのもののかすれや出しにくさを指す医学用語で、発音や話す流暢さまで含む広い障害には speech disorder が使われます。

「発声障害」の英語の使い分け

例文

After the concert, the singer experienced dysphonia that lasted for days.

コンサート後、歌手は数日続く発声障害に見舞われた。

コアイメージ

発声障害で一時的または持続的に声がかすれて普段の声が出にくい状態

英英

Difficulty producing a clear voice, often experienced as hoarseness or roughness in the voice.

語源

dysphoniaは、古典ギリシャ語のdys-(困難)とphōnē(声)を組み合わせて作られ、発声障害つまり声の出しにくさを意味する語

コラム

  • 発声障害は一過性の声がれから慢性的な障害までを含む用語で、歌手や教師など声を使う職業で問題になることがある

例文

The child was diagnosed with a speech disorder.

その子は発話障害と診断された。

コアイメージ

発話障害は発音・発声・流暢さの問題により話し言葉の明瞭さが失われる状態をさす

英英

A condition in which problems with articulation, voice, or fluency reduce the clarity or intelligibility of spoken language.

語源

speech disorderは、speech(話すこと)とdisorder(dis-「否定」+order「秩序」)が結び付いた語で、発音・発声・流暢さの乱れにより話し言葉の明瞭さが損なわれる状態を表す

コラム

  • 臨床ではspeech disorderは総称語で、発音障害・発声障害・流暢性障害などタイプ別に診断や支援が行われる

「発声障害」のレベル別の例文

「発声障害」を英語にするときのよくある間違い

  • × I have a voice trouble.

    ○ I have trouble with my voice.

    troubleをこの意味で使う場合は通常、aを付けず、have trouble with my voiceの形にします。

  • × My voice is hoarse, so I have a speech disorder.

    ○ My hoarse voice may be a sign of dysphonia.

    声のかすれだけを述べる場合、広い意味のspeech disorderと断定するより、dysphoniaの可能性として表すほうが自然で正確です。

「発声障害」の英語についてよくある質問

Q. 「発声障害」を英語で一言で言うと?
医学用語では dysphonia が一般的です。声のかすれや出しにくさなど、声そのものの障害を指します。
Q. dysphonia と speech disorder の違いは?
dysphonia は声の質や出し方の障害に絞った語です。speech disorder は発音や流暢さなども含む、より広い語です。
Q. 「発声障害」の病院での言い方は?
I have dysphonia. と言えます。症状を具体的に伝えるなら、My voice is hoarse. などを加えるのが一般的です。

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